レヴァンドフスキのMLS移籍とシカゴの徹底的な家族厚遇プラン

ロベルト・レヴァンドフスキがMLSのシカゴ・ファイアーと2年から3年の契約を結ぶため、代理人のピニ・ザハヴィと共にアメリカのシカゴへ向かっている。サウジアラビアからの巨額のオファーを断り、アメリカでの挑戦を選ぶ決定的な理由となったのは、シカゴ側が提示した完璧な「家族の生活プラン」だった。妻アンナがジムを開設するためのスペース確保や、子供たちの住居、学校の手配に至るまで、レヴァンドフスキが懸念していたプライベートな不安要素をすべてクリアする条件が提示された。年俸は手取り1500万ユーロに加え、パフォーマンスに応じたボーナス500万ユーロが設定されており、バルセロナでの最終年の給与すら上回る破格の待遇となっている。本人はポーランド代表でのプレーを続ける意向も持っている。(via SPORT)

イングランド代表の練習用具・スター選手のスパイク大泥棒事件

ワールドカップ開幕直前のイングランド代表に前代未聞の事件が発生した。フロリダのキャンプ地からカンザスシティの拠点へ練習用具を運搬していた車が襲撃され、大量の機材が盗まれた。被害に遭ったのは、ハリー・ケインやジュード・ベリンガムアンソニー・ゴードンらスター選手たちの足の形に合わせて作られた特注のスパイクをはじめ、大会公式球、マッサージベッド、さらには戦術ボードやビデオアナリストの最新機器まで含まれている。トラックの荷台はほぼ空っぽにされ、残されていたボールはわずか1個だけだったという。トーマス・トゥヘル監督の戦術準備に多大な影響が出ることは避けられず、警察は輸送業者が関与した疑いも視野に入れて捜査を進めている。(via MARCA)

イラン代表練習場近くのスーパー駐車場で腐敗遺体発見

メキシコのティフアナでワールドカップの準備を進めるイラン代表に、身の毛もよだつ事件が降りかかった。代表チームが日々使用している「エスタディオ・カリエンテ」の目の前にあるスーパーマーケットの駐車場で、異臭を放つ放置車両(グレーのトヨタ・RAV4)のトランクから、黒い袋に包まれ暴力の痕跡が残る腐敗した遺体が発見された。イラン代表はアメリカとの政治的対立からアメリカへの入国が制限され、やむを得ずメキシコでも屈指の犯罪多発都市であるティフアナに滞在している。選手たちの移動には常に国家警備隊の武装車両が護衛についているほどの厳戒態勢が敷かれているが、この凄惨な事件は大会運営における安全確保の難しさを改めて浮き彫りにした。(via Mundo Deportivo)

メキシコW杯開幕戦での暴動・偽造チケット騒動とマルセロの緊急避難

メキシコでのワールドカップ開幕戦(メキシコ対南アフリカ)の裏側で、スタジアム外は完全なカオス状態に陥った。エスタディオ・シウダ・デ・メヒコの入り口では、偽造チケットで入場しようとした男女4人が逮捕された。さらに周辺では、行方不明者の家族や教師らによる社会的なデモ隊が警察の厳重な警戒線を突破し、覆面をした集団が爆竹や石を警察官に向かって投げつける暴動へと発展した。結果として19人が逮捕され、警察官11人が負傷、うち6人が病院へ搬送された。この暴動の煽りを受け、現地を訪れていた元ブラジル代表のマルセロが緊急避難を余儀なくされる事態となった。市内のファンフェス会場でもスマートフォン36台がスリの被害に遭い、男女3人が逮捕されている。(via SPORT)

トーマス・パーティが性的暴行容疑でカナダ入国拒否の衝撃

ガーナ代表のトーマス・パーティが、イギリスでの性的暴行容疑を理由にカナダ政府から入国ビザの発給を拒否され、トロントで開催されるパナマとのW杯初戦を欠場することになった。パーティは2025年7月にロンドン警視庁から5件の強姦と1件の性的暴行の容疑で告発され、今年2月にも新たに2件の強姦容疑が追加されている。選手自身は全ての容疑を否認しているが、カナダの移民法では犯罪歴や犯罪容疑がある人物の入国を固く禁じている。FIFAは『入国管理は開催国政府の権限であり、我々は介入しない』と声明を発表した。なお、ガーナ代表の第2戦、第3戦はアメリカ国内で開催されるため、パーティはアメリカに留まってチームに合流する予定である。(via MARCA)