デニス・スアレス復帰の可能性

⚽️ RCセルタは来シーズンに向けての計画を着々と進めている。クラウディオ・ヒラルデス監督により良いチームを提供し、ラ・リーガ、ヨーロッパリーグ、国王杯の3つのコンペティションでより高いレベルで戦うことが目標だ。その中で、攻撃的ミッドフィルダーのポジションに新たな選手を加える計画があり、レアル・ソシエダを退団する可能性があるブライス・メンデスとともに、元セルタのデニス・スアレスが有力な選択肢として浮上している。なお、現在残留交渉中のフェル・ロペスとは別枠での補強となる。

現在32歳のデニス・スアレスは、デポルティーボ・アラベスとの契約を2027年6月30日まで1年間残している。しかし、セルタへの復帰は経済的にそれほど高いハードルにはならない見込みだ。彼はかつてチャチョ・コウデ監督の要望によりビジャレアルからアラベスへフリーで加入した経緯があり、移籍金は抑えられると予想されている。ただし、アラベスはホン・グリディがセビージャへ移籍して攻撃的な選手を失うため、ある程度の経済的補償を求めてくることは確実だ。

セルタのクラブ上層部とヒラルデス監督の両者がこの獲得を歓迎している。ヒラルデス監督は昨夏の段階でも彼の獲得を望んでおり、当時『彼は私たちがよく知っている選手で、明らかに好きな選手だが、現時点でどの選手とも進展があるかはわからない。移籍市場の最後の数日が重要であることはわかっているし、止まっているように見えるプロセスが加速することもあるから、選手の放出や獲得に向けて何が起こるか警戒していなければならない』と高く評価していた。

デニス・スアレス自身にとっても、2023年1月に当時のカルロス・モウリーニョ会長との対立でクラブを去ったものの、セルタのユニフォームを再び着る最後のチャンスとしてこのオファーを喜んで受け入れるはずだ。特に、ヨーロッパリーグという大きな舞台でプレーできること、そしてイアゴ・アスパスの現役最後のシーズンをともに過ごせることは、彼にとって非常に魅力的な要素となっている。

終わったばかりのシーズンで、スアレスはトップレベルでプレーし続ける実力を十分に証明した。キケ・サンチェス・フローレス監督のもとでシーズン終盤に重要な役割を担い、32試合で1581分に出場、1ゴール2アシストを記録してアラベスの1部残留に大きく貢献している。

(via Estadio Deportivo, ElDesmarque)