ジョン・グリディが契約満了で退団、セビージャへフリー移籍

⚽️ アラベスとジョン・グリディが契約満了を迎え、別々の道を歩むことが公式に発表された。31歳のミッドフィルダーであるグリディは、アラベスからの契約延長オファーを拒否し、フリーでセビージャへ2028年までの2年契約で加入することが決定した。

アラベスは公式声明を発表し、『ジョン・グリディのこれまでのプロフェッショナリズムと献身性、そしてクラブ、チームメイト、ファンに対して常に示してくれたコミットメントに感謝したい。彼の個人的およびプロとしての今後の挑戦に幸運を祈る』とエールを送った。

グリディはエル・グロリオソのシャツを着て4シーズンを過ごし、公式戦148試合に出場して重要なピースとして活躍した。特に2022-23シーズンの歴史的な1部昇格においては、その献身的なプレーとパフォーマンスで多大な貢献を果たしている。

セビージャで彼を待っているのは、アラベス時代に彼を重用したルイス・ガルシア・プラサ監督である。グリディはガルシア・プラサ監督の下で3シーズンプレーし、94試合出場、6688分、6ゴール5アシストを記録した。一方で、エドゥアルド・チャチョ・コウデ監督の下では出場機会を減らしたものの、キケ・サンチェス・フローレス監督の就任以降、特に1部残留を争うシーズン終盤に再び出場機会を増やしていた。キケ・サンチェス・フローレス監督も彼の契約延長を望んでいたものの、最終的に退団となった。

直近のシーズンでは、ラ・リーガで28試合、コパ・デル・レイで5試合に出場し、合計33試合・1424分プレーした。リーグ戦では13回途中出場し、フル出場は1試合のみだった。(via Estadio Deportivo, ElDesmarque, Mundo Deportivo, MARCA)

ベテランGKラウール・フェルナンデスが退団、若手が復帰へ

🧤 ベテランのバスク人GKラウール・フェルナンデスが、デポルティーボ・アラベスを退団することがクラブから公式発表された。

クラブは声明で『デポルティーボ・アラベスの選手として彼が示した取り組み、コミットメント、プロフェッショナリズムに感謝する』と述べ、彼の貢献を称えた。

ラウール・フェルナンデスは今シーズン、正GKアントニオ・シベラの控えとして過ごし、出場はコパ・デル・レイの5試合にとどまったが、そのうち4試合でクリーンシートを達成する見事な働きを見せた。

彼の退団により空いた枠には、昨季レンタル移籍していたGKたちが復帰して埋める予定である。レアル・サラゴサにレンタルされていたアドリアン・ロドリゲスと、FCアンドラにレンタルされていたヘスス・オウォノが、来季のGK陣を構成することになる。(via Mundo Deportivo)

デニス・スアレスにセルタ復帰の噂、クラブは移籍金を要求

🔄 デニス・スアレスに古巣セルタ復帰の可能性が浮上している。セルタのクラウディオ・ヒラルデス監督も彼の獲得に前向きな姿勢を示している。

デニス・スアレスの年齢が32歳であり、アラベスとの契約が残り1年(2027年6月30日まで)となっているため、獲得に必要な移籍金はそれほど高額にはならないと見られている。

しかし、アラベス側も安売りするつもりはなく、特にジョン・グリディがセビージャへ移籍して攻撃的な選手を失ったばかりであるため、移籍を容認するにしても適正な金銭的補償を求める方針である。

デニス・スアレスは昨季、キケ・サンチェス・フローレス監督から厚い信頼を受け、アラベスの1部残留において極めて重要な役割を果たした。シーズンを通じて32試合に出場し、1581分間プレーして1ゴール2アシストを記録し、依然としてトップレベルで活躍できることを証明している。(via Estadio Deportivo)

アラベスBチームの補強、バスクの若手FW争奪戦で敗北

⚔️ アラベスは、アスレティック・クラブやレアル・ソシエダとともに、バスク地方の才能ある若手選手を常に監視し、熾烈なスカウト合戦を繰り広げている。

今回は、セグンダRFEFのレアル・ウニオンで今季15ゴールを挙げた21歳のストライカー、ハビエル・ソロエタの獲得に動いた。アラベスは彼をプリメーラRFEFに所属する下部組織に引き入れようと調査を行っていた。

しかし、ソロエタの古巣であるレアル・ソシエダが買い戻しオプションを行使し、2028年までの契約で彼を自国のリザーブチームに復帰させることを決定したため、アラベスはこの争奪戦に敗れる結果となった。(via ElDesmarque)

ルイス・ガルシア・プラサ元監督の教え子、ハビ・ロペスの評価高まる

📈 アラベスの元指揮官であり、現在はセビージャの監督を務めるルイス・ガルシア・プラサが、アラベス時代に教え子だった左サイドバックのハビ・ロペスを引き続き高く評価している。

ハビ・ロペスはガルシア・プラサ監督の下で、2022-23シーズンに公式戦35試合(1504分)に出場して1アシストを記録し、チームの1部復帰に貢献した。さらに昨季も34試合(約2500分)に出場し、1部残留の原動力となった。彼のアラベスでの安定したスタッツと活躍が、ガルシア・プラサ監督や他クラブからの関心を引き続き集める要因となっている。(via Estadio Deportivo)

【本日の総括】

ジョン・グリディとラウール・フェルナンデスの退団が公式に発表され、来季に向けた陣容整理が進んでいます。一方でデニス・スアレスの移籍の噂や若手スカウトの動きなど、今後の移籍市場でのアラベスの立ち回りに注目が集まります。