ミゲル・ロドリゲスのアラベス移籍による恩恵

🟢 セルタの下部組織出身である23歳のアタッカー、ミゲル・ロドリゲスが、オランダのFCユトレヒトからアラベスへ2031年までの契約で完全移籍しました。17歳でトップチームデビューを果たし、ラ・リーガで32試合に出場して2ゴール2アシストを記録した同選手は、以前ユトレヒトへレンタル移籍した後に買い取られていました。

今回、アラベスはユトレヒトに対して250万ユーロを支払って彼を獲得しました。セルタは彼をユトレヒトに売却した際、将来の移籍金の50%を受け取る権利を保持していたため、この移籍によってクラブの金庫には約125万ユーロの臨時収入がもたらされる計算となります。(via SPORT) (via ElDesmarque) (via MARCA)

補強候補としてGKアーロン・エスカンデルに関心

🧤 セルタは現在、ゴールキーパーの補強を検討しており、レアル・オビエドに所属するアーロン・エスカンデルに関心を示しています。オビエド側は彼の引き留めに向けて複数年契約の延長オファーを準備し、近日中の合意を目指しているものの、セルタやバレンシアといったプリメーラのクラブ、さらにイングランドのバーミンガムなどが彼の動向を注視している状況にあります。(via ElDesmarque)

スポルティング・ヒホン戦でプレシーズン初勝利

⚽️ ビラガルシア・デ・アロウサのア・ロンバで行われたプレシーズン第2戦で、セルタはスポルティング・ヒホンに1-0で勝利しました。前半はホエル・ロペス、オスカル・マルコス、アンヘル・アルコスといったフォルトゥナ(Bチーム)の若手や、新戦力のアレイシ・フェバス、冬に加入して適応期間を終えたアルバロ・ヌニェスらが先発出場しました。30分までは膠着状態でしたが、39分にはフェバスのミドルシュート、さらにハーフタイム直前にはアンヘル・アルコスが中盤でのボール奪取から左サイドを駆け上がり惜しいシーンを作りました。

後半に入ると、移籍先を模索しているイバン・ビジャールではなく、ブラガ戦に続いてフォルトゥナのGKコケ・カリージョがゴールマウスを守りました。中盤ではモリバがバランスをもたらし、イアゴ・アスパス、ウィリオット、ウゴ・ゴンサレスが攻撃を牽引。そしてアスパスの見事なアシストから、ウゴ・ゴンサレスが相手GKルーベン・ジャニェスをかわして決勝ゴールを奪い、チームにプレシーズン初勝利をもたらしました。終盤には相手の反撃もありましたが、無失点で逃げ切っています。(via ElDesmarque)

絶好調ウゴ・ゴンサレスの去就を巡る3つのシナリオ

🔥 ブラガ戦とスポルティング・ヒホン戦で連続ゴールを決め、プレシーズンで最も輝きを放っているウゴ・ゴンサレスですが、その去就についてはマルコ・ガルセスSDとクラウディオ・ヒラルデス監督が重大な決断を下す必要があります。彼はすでに23歳となっており、リーグの規定により今季はフォルトゥナとトップチームを行き来することができません。

現在、彼の未来には3つのシナリオが用意されています。1つ目はトップチームへの正式昇格。指揮官は攻撃的な選手の追加を求めており、これまでも多く起用してきたカンテラーノの抜擢をためらわない姿勢を見せています。2つ目は、今季セグンダ・ディビシオンに歴史的昇格を果たしたフォルトゥナに残留し、チームの競争力を高める役割を担うこと。3つ目は、トップチームに居場所がない場合、成長を止めないためにセグンダ以上の高いレベルのクラブへレンタル移籍することです。昨季プリメーラRFEFで18ゴール(うち昇格プレーオフで4ゴール)を記録したストライカーの評価は急上昇しています。(via ElDesmarque)

ヒラルデス監督が求める3つの補強ポイント

🎙️ プレシーズンマッチを終えたクラウディオ・ヒラルデス監督は、今後のチーム編成について明確なビジョンを持っています。指揮官は現在の陣容について、選手数が多すぎるため補強の前にまず放出を進めなければならないと強調しています。同時に、フォルトゥナの若手選手たちのパフォーマンスを評価した上で、最終的な決断を下す方針です。

移籍市場での目標について、指揮官は次のように明言しました。

『センターバック、ゴールキーパー、そして攻撃的な選手を獲得することが、私たちがプロフィールとして求めている最も重要なことです』

また、好調を維持するウゴ・ゴンサレスについては、次のように称賛しています。

『ウゴがゴールを決めているのは喜ばしい悩みです。プレシーズンで彼の姿を見られるのは素晴らしいことですし、ゴール以上に、彼の働きぶりやチームへの適応具合が気に入っています。最終的にスカッドがどう構成されるか見てみましょう。ですが、ウゴをはじめとするフォルトゥナの選手たちには満足しています』(via ElDesmarque)

カール・スタルフェルトが実戦復帰

🛡️ スウェーデン代表としてW杯に出場したため、チームへの合流が遅れていたカール・スタルフェルトが、スポルティング・ヒホン戦で数分間ながら実戦に復帰しました。

ヒラルデス監督は彼の状態について、次のように説明しています。

『彼は良い状態で到着しました。チームと3回のセッションを行いましたが、今日は10分以上プレーすることはできませんでした。違和感はもう忘れたようです。開幕戦に出場できるようになることを願っています』(via ElDesmarque)

レトロな新サードユニフォームとイグレシアスのW杯優勝記念キャンペーン

👕 セルタは2026-27シーズンに向けたサードユニフォームを発表し、これで今季の3着すべてが出揃いました。フンメルが手掛けたこの代替ユニフォームは、90年代のデザインにインスパイアされており、赤色をメインカラーに採用しています。前面にはホームの空色(セレステ)とアウェイの紺色(アズール・マリーノ)を組み合わせたひし形が縦に連なる幾何学模様が施されており、光沢とざらつきのある特殊な生地がヴィンテージ感を演出しています。首元にはクラブ創設年がひし形の中にさりげなくデザインされ、歴史への敬意も込められています。

この新ユニフォームのプレゼンテーションでは、スペイン代表としてW杯優勝を果たしたボルハ・イグレシアスがモデルを務めました。クラブは彼の偉業を称え、8月2日までの期間限定で、公式オンラインストアおよびオフィシャル店舗にて、サードを含むすべての公式ユニフォームを対象に「イグレシアス」の名前と背番号のマーキングを無料で提供するキャンペーンを実施しています。(via ElDesmarque)

【本日の総括】

プレシーズンマッチでヒホンに勝利し、若手や新戦力が躍動してチーム状態の良さを見せました。特に連続ゴールのウゴ・ゴンサレスの去就に注目が集まります。また、ミゲル・ロドリゲスの移籍による臨時収入は、ヒラルデス監督が求める3つのポジション(CB、GK、アタッカー)の補強を後押ししそうです。レトロな新サードユニフォームの発表やW杯優勝メンバーのイグレシアスを祝うキャンペーンなど、ピッチ外でも話題が豊富な一日となりました。