プレシーズン初戦ブラガと引き分け、若手ウゴ・ゴンサレスがアピール

スポルティング・デ・ブラガとのプレシーズン初戦は2-2の引き分けに終わった。ボルハ・イグレシアスやカール・スタルフェルトといった重要な主力選手を欠きながらも、チームはポルトガルの地で非常にポジティブな印象を残している。

前半33分、ウゴ・ゴンサレスがエリア右側でボールを受けると、強烈なシュートを叩き込んで先制ゴールをマーク。ポジション争いが激化する攻撃陣の中で、若きアタッカーがクラウディオ・ヒラルデス監督の構想入りに向けて強烈なアピールを見せた。

しかし、前半アディショナルタイムにヴィトール・カルヴァーリョ、後半にはジョナタス・ノロと、ブラガに立て続けにセットプレーからヘディングでゴールを許し、一時逆転される展開に。今後のプレシーズンに向けて、コーナーキックなどセットプレーの守備が修正すべき課題として浮き彫りとなっている。

それでもチームは最後まで主導権を握って諦めず、試合終了間際のアディショナルタイムにカルロス・ドミンゲスがコーナーキックから同点となるヘディングシュートを決め、見事に引き分けへと持ち込んだ。

(via ElDesmarque)

フランコ・チェルビが退団、古巣のロサリオ・セントラルへ復帰

6月30日付でセルタとの契約を解除していたフランコ・チェルビが、母国アルゼンチンのロサリオ・セントラルへ加入することが決定した。32歳となったレフティーにとって、プロデビューを果たした育成クラブへの10年ぶりの復帰となる。

ベンフィカでの5シーズンのプレーを経て、エドゥアルド・コウデ元監督の最優先ターゲットとしてビーゴへやってきたチェルビだったが、セルタでの5シーズンは徐々にトーンダウンしていく結果となった。特に最後の2シーズンは出場機会が最小限にまで減少していた。サンティアゴの十字架を胸に刻んだユニフォームを着用して公式戦108試合に出場し、7ゴール13アシストという記録を残してクラブを去ることになる。

(via SPORT)

ボルハ・イグレシアスがSNSでW杯決勝の高額チケットを痛烈批判

スペイン代表としても活動するストライカーのボルハ・イグレシアスが、ニューヨークで開催されるW杯決勝のチケット価格の異常な高騰に苦言を呈した。チケット価格が9,500ドルから50,000ドルにまで跳ね上がっている状況に対し、彼は自身のSNSで価格帯とエリアが示された画像を共有し、『なんて恥ずかしいことか』と一刀両断。サッカーが大衆のものからかけ離れ、ますます搾取的なビジネスになりつつある現状を鋭く批判した。社会問題などにも積極的に発言する彼らしい姿勢が表れている。

また、W杯の観客席で話題となったラミネ・ヤマルの弟の前に座っていた金髪の女性に関するSNSの投稿に対し、『前の金髪の女性が今日の午後ダブルをもたらしてくれたよ、友よ』とユーモアを交えて直接反応するなど、ピッチ外の話題でも存在感を発揮している。

(via ElDesmarque / SPORT)

【本日の総括】

プレシーズン初戦はセットプレーの守備に課題を残しつつも、若手の活躍と土壇場の同点劇でポジティブなスタートを切りました。チェルビの退団でチームの陣容も変化する中、ピッチ外ではボルハ・イグレシアスの積極的な発信が注目を集めています。