オヤルサバル、代表で絶好調!W杯でのCF起用が濃厚に
🇪🇸スペイン代表でプレーするミケル・オヤルサバルが、驚異的なパフォーマンスを見せています。直近の代表戦6試合で6ゴール、直近11試合合計で13ゴール6アシストという圧倒的なスタッツを記録しており、ルイス・デ・ラ・フエンテ監督は、今度のワールドカップ初戦のカボベルデ戦で彼をセンターフォワード(CF)として起用する意向を固めています。指揮官は、フェラン・トーレスを右サイド、アレックス・バエナを左サイドに配置し、絶好調のオヤルサバルを中央で最大限に活用したいと考えています。
この見事な得点ペースにより、オヤルサバルはスペイン代表の歴代最多得点ランキングのトップ10に完全に定着しました。通算25ゴールに到達しており、エミリオ・ブトラゲーニョの記録まであと1ゴール、フェルナンド・モリエンテスまであと2ゴールに迫っています。
現地メディアからもそのプレーは絶賛されており、プエブラで行われたペルー戦(3-1で勝利)での前半のパフォーマンスについて、『プレーとシュートにおいて、偉大な選手としての地位を確立するほどの確実性と大胆さのレベルに達している』と高く評価されています。(via SPORT)(via MARCA)
オヤルサバルが語る「ラ・レアルの才能」と自身の人生観
🗣️ミケル・オヤルサバルが『El País Semanal』のインタビューに応じ、レアル・ソシエダのクラブ力や自身の評価、そして人生の優先順位について深く語りました。
クラブに集まる若き才能について、彼は次のように称賛しています。
『レアル・ソシエダのようなチームでこれほどの才能を集めるのは非常に難しい。私たちはサッカー界の仕組みを理解しているし、今日では才能が開花すればすぐに国内外のビッグクラブが獲得に動いてくることはわかっている。ここ数年、短期間でこれだけの才能を集められたことは、レアル・ソシエダの素晴らしさを物語っている』
また、自身が過小評価されているのではないかという昨今の議論については、はっきりと否定しました。
『わからないが、そのような感覚を持ったことはない。18歳でレアル・ソシエダに到着して以来、常に毎年ほぼすべての試合に出場する機会に恵まれてきた。多くの試合に出場し、誰もが自分を信頼し、そこにいてほしいと望んでくれているのを見れば、自分が何か良いことをしているのだと思える。私は常にすべてのチームメイトからとても愛されていると感じてきたし、クラブやこれまで指導してくれたすべての監督からも非常に高く評価されてきた。自分は常に非常に重要なピースだと感じており、自分にとって価値があるのは、正しい道を歩んでいるという感覚を持てることだ』
人生の優先順位については明確な芯を持っています。
『息子と妻、家族、友人、そしてその次にサッカー(が人生の優先順位だ)』
過去に経験した十字靭帯の重傷についても、精神的な成長の糧になったと振り返っています。
『過去10年間やってきたことすべてを9ヶ月間止めさせられるような十字靭帯のケガという打撃は、自分を本来の居場所に引き戻し、「さあ、またゼロから始めよう」と思わせてくれた。その瞬間は、自分がどこにいるのか、何を持っているのか、そして毎日その場所にいられることがどれほど恵まれているかを自覚するのに役立ったと思う』(via Mundo Deportivo)
ドキュメンタリーで明かされたオヤルサバルの大学時代と絆
📺MARCAが配信するドキュメンタリーミニシリーズ『Forjados: cuna de Campeones』の第4話の主役に、ミケル・オヤルサバルが選ばれました。ラミン・ヤマル、ペドロ・ポロ、マルティン・スビメンディに続くエピソードとして、彼が育ったエイバルでのエピソードや、サン・セバスティアン大学時代の貴重な証言が紹介されています。
プロサッカー選手としてのキャリアと学業を両立しなければならなかった過酷な大学時代ですが、ルームシェアをしていた『いつもの仲間』の存在が彼を支えていました。友人のミケル・ビトレス氏は当時をこう振り返っています。
『幸運なことに、エイバル出身で同じ勉強をしている友人が4人いて、アパートをシェアし、授業も一緒に受けていた。4人の間ですごく助け合っていた。関係も良好で、同居生活は信じられないほど素晴らしかった。それぞれ自分の部屋があり、とてもうまくやっていた』
また、当時の大学の教授であるミラ氏も、彼らの強い絆について証言しています。
『彼らは不可欠な存在だった。なぜなら当時の大学ではチームで取り組む作業が多く、教室でやらなければならないことを知らせていたからだ。彼らは彼の特派員のような存在だった。彼は情報を知っていたが、彼らがさらに知らせてくれ、課題をこなすのを手伝ってくれていた』(via MARCA)
デ・ラ・フエンテ監督、代表落ちのレミロへ異例の賛辞
🇪🇸スペイン代表のルイス・デ・ラ・フエンテ監督がメディアのインタビューに応じ、今回のワールドカップメンバーから外れたアレックス・レミロに対して特別な賛辞を送りました。
指揮官は、レミロがチームにもたらした計り知れない影響力について次のように語っています。
『彼は前回のEURO(2024年)で1分もプレーしなかった唯一の選手だったが、グループを団結させる架け橋のような存在だった。常にエネルギー、喜び、良い雰囲気の源であった。そうしたことは評価され、認められなければならない』
また、今回のメンバー外という辛い決断についても、決してレミロの代表キャリアが終わったわけではないと強調しました。
『誰に対しても扉は閉ざされていない。サッカーがどのようなものかは皆知っている。ヘスス・ナバスだって39歳でここに来たのだから。また別の機会や別の状況があるだろうし、彼らが戻ってくれば私たちは大いに喜ぶだろう。特に彼らが残したレガシーと、若い選手たちに教えてくれたすべてのことのためにね』(via MARCA)
ダビド・シルバがスビメンディとオヤルサバルを大絶賛
🌟元レアル・ソシエダでありスペイン代表のレジェンド、ダビド・シルバが、LALIGA主催のプロモーションイベントに出席しました。ワールドカップにおけるスペイン代表の優勝の可能性について問われた際、彼は代表チームの力を高く評価するとともに、お気に入りの選手として元チームメイトであるマルティン・スビメンディとミケル・オヤルサバルの名前を挙げました。
シルバは次のように語っています。
『一人の選手を選ぶのは不公平だろう。なぜなら素晴らしい代表チームだからだ。だが、私はいつもロッカールームを共にしたチームメイトを贔屓してしまうし、そこには何人かの選手がいる。オヤルサバルはその一人だ。彼についてはあまり多く語られないが、非常に重要な選手だ。実際、EUROの時にもそれを見た。そしてマルティン・スビメンディもとても好きな選手だ。全体として、代表チームは素晴らしいチームを持っているし、先ほども言ったように、彼らがカップを勝ち取ることを願っている』(via ElDesmarque)
ハビ・ロペス、オビエドでのレンタル期間を終えて復帰
🔄セグンダ・ディビシオン(2部)のレアル・オビエドへレンタル移籍していた左サイドバックのハビ・ロペスが、レンタル期間を終了し、レアル・ソシエダに復帰することが確定しました。この動きにより、オビエドは左サイドバックがラヒム・アルハッサンのみとなってしまい、移籍市場での新たな補強を余儀なくされています。(via ElDesmarque)
イマノル監督、数ヶ月前にラージョ新監督候補に浮上していた
👔イニゴ・ペレス監督の退任後、未だに新監督を探している状況が続いているラージョ・バジェカーノですが、数ヶ月前にはイマノル・アルグアシル監督の名前も新監督候補として挙がっていたことが判明しました。しかしながら、ここ数週間でイマノル監督就任の可能性は徐々に薄れており、現在はハゴバ・アラサテやルベン・アルベスなどが有力な候補としてリストアップされています。(via ElDesmarque)
ル・ノルマン、W杯不参加選手の一人として言及される
📉スペイン代表は過去26ヶ月間、30試合連続無敗という驚異的な記録を維持してワールドカップに臨みます。最後に敗れたのは2024年3月22日のコロンビアとの親善試合ですが、ネーションズリーグ2025の決勝(対ポルトガル戦)ではPK戦の末に敗北を喫しています。その試合にスタメン出場していた選手の中で、ロビン・ル・ノルマンは今回のワールドカップに出場しない選手の1人として名前が挙げられています。(via Estadio Deportivo)
【本日の総括】
代表戦でゴールを量産し、W杯でのCF起用が濃厚となっているオヤルサバルの充実ぶりが際立っています。インタビューやドキュメンタリーを通じて、彼の人格やラ・レアルの育成力への高い評価が改めて浮き彫りになりました。また、惜しくもW杯メンバーから外れたレミロに対し、スペイン代表監督がその人間性を大絶賛するなど、レアル・ソシエダの選手たちがピッチ内外で絶大な信頼を集めていることがよくわかる1日となりました。