ソシオ総会でのラポルタ演説

FCバルセロナの2026年ソシオ通常総会が開幕し、ジョアン・ラポルタ会長が冒頭の演説を行いました。開会時点では415名のソシオが参加登録し、その後913名以上に達しました。ラポルタ会長は2021年からの苦難と再建を振り返り、『私たちが2021年以来最も誇りに思っているのは、バルサを復活させるために共に舟を漕いできたことです。最高の高みに到達するために、これまで以上に皆様の力が必要です。クラブは正しい方向に進んでおり、ソシオの皆様には信頼を新しくしていただきたい』と呼びかけました。

さらにラポルタ会長は、宿敵レアル・マドリードを念頭に置いた強い牽制を行いました。ヴァルデベバスの土地用途変更(再格付け)によってライバルが得た経済的優遇に触れながら、『バルサのようなクラブには自惚れている余裕はありません。歴史が私たちにそれを求めています。困難に陥った際に土地の用途変更で救われるような株式会社(S.A.)や国家所有のクラブに対して、常に一歩先を行くための勇気が求められているのです』と断言しました。また、スポーツ部門を統括するデコ体育局長の手腕や、クラブ全体で通算50回のチャンピオンズリーグ制覇を達成した各セクションの成果を称賛し、あらゆるタイトルを狙えるチームが構築されたと強い自信を示しました。(via SPORT)