巨額スポンサー拒否

バルサが新たな金融パートナーとして交渉を進めていたデジタル銀行「Revolut」との大型スポンサー契約を、土壇場で完全に破談としました。Revolut側は非常に魅力的な経済条件を提示しており、クラブ内でも前向きに検討されていましたが、同社が元バルサのルイス・フィーゴを起用したグローバルCMを展開したことが決定打となりました。そのCM内でフィーゴが2000年に決行したレアル・マドリードへの禁断の移籍を自虐的なジョークとして扱っていたため、ジョアン・ラポルタ会長およびクラブ幹部はバルセロニスタの歴史的痛みと感情を商用化する姿勢を激しく非難し、即座に交渉を打ち切る決断を下しました。現在は元々のパートナーであるCaixaBankとの再契約交渉を継続しつつ、他の中立的な金融機関との提携を模索しています。なお、1月の移籍市場で噂されるアトレティコ・マドリードのFWジュリアン・アルバレス獲得については、クラブの選手人件費がパンデミック期と同等の高水準に達しているため、既存主力の大幅な売却がない限り実現は極めて困難な情勢です。(via SPORT)