パウ・クバルシの素顔と家族愛
19歳にしてスペイン代表のワールドカップ制覇に大きく貢献し、世界的センターバックへと上り詰めたパウ・クバルシ。その圧倒的なプレーと卓越した冷静さの背景には、常に彼を支える家族の存在があります。パウ・クバルシは現在、両親(ロベルトさんとグロリアさん)および姉のイレーネさんとともに暮らしており、『自分のすべては家族のおかげ。地に足をつけさせてくれる存在』と語っています。
パウ・クバルシの謙虚さを物語るエピソードとして、自動車の運転免許を取得した際、両親に感謝を込めて新車をプレゼントし、自分自身は実家で使っていた古い車に乗り続けていることが明かされました。また、父ロベルトさんはパリでの試合で息子の顔写真が入った巨大横断幕を掲げて話題を呼んだほか、タイトル獲得時にはピッチやスタンドで膝滑りをして喜びを爆発させる独特な祝福スタイルで知られています。パウ・クバルシは父と叔父が営む木工所で幼少期を過ごし、働く親の背中を見て育ちました。母グロリアさんからは『謙虚さを忘れたらゲンコツを食らわせる』と言われており、過熱するフィーバーの中でも素朴で飾らない人柄を保ち続けています。(via MARCA)