財務決算と新規巨大スポンサー案

フェラン・オリベ経済副会長により、2025-26シーズンの決算および2026-27シーズンの予算案が説明されました。前シーズンの売上高は10億6000万ユーロに達し、3つのスタジアムを併用する異例の運用の中でも過去最高収入を更新しました。通常損益は20万ユーロの黒字となり、3年連続で通常黒字を維持しています(特別損益は1400万ユーロの赤字、ラ・リーガ基準の純債務は6億7000万ユーロ)。今季2026-27シーズンの見込み売上高は11億9500万ユーロと過去未踏の水準を目指しています。

また、総会では新たな2つの大型ライセンス・スポンサー協定の批准が求められました。1つ目は「Ohana Real Estate Development」とのパートナーシップで、アラブ首長国連邦(UAE)における2055年までのバルサブランド高級住宅開発ライセンスとグローバルスポンサー協定です。最初の3年間で年間約1000万ユーロの収入をもたらし、2027/28から2029/30の3シーズンにわたり国内大会のユニフォーム背面にロゴが掲載されます。2つ目は「Babylon Park」との25年間のライセンス協定で、スポティファイ・カンプ・ノウ内にFCバルセロナをテーマにした全天候型ファミリーエンターテインメントセンターを開設するほか、カタルーニャ全域に順次展開していく計画です。(via Mundo Deportivo)