サンチェス・ピスフアンの鬼門と因縁

ジョアン・ガルシアの欠場に伴いゴールマウスを守るゴールキーパー陣にとって、セビージャのホームスタジアム「ラモン・サンチェス・ピスフアン」は極めて苦い記憶が残る鬼門の地です。先発が有力視されるヴォイチェフ・シュチェスニーは昨シーズン、ジョアン・ガルシアの負傷離脱中にピスフアンで先発したものの、カウンターを阻止できず1-4の大敗を喫しました(アレクシス・サンチェス、イサク・ロメロ、ホセ・アンヘル・カルモナ、アコル・アダムスに被弾)。さらに2023年にユヴェントスに所属していた際も、EL準決勝第2戦で1-2で敗れて決勝進出を逃した嫌な過去があります。

一方、セカンドGKのドミニク・リヴァコヴィッチにとってもピスフアンはトラウマのスタジアムです。ディナモ・ザグレブ時代に2度この地でプレーしていますが、2016/17シーズンのCLグループステージで0-4、2021/22シーズンのEL決勝Tプレーオフで1-3と2戦全敗を喫し、通算7失点を喫しています。過去の苦い失点劇を払拭し、無傷の7連勝を守り切れるかどうかが大きな焦点となります。(via SPORT)