セグンダ降格とデミチェリス監督の続投
😭マジョルカは最後の3試合を迎える前までは1部残留が確実視されていましたが、ヘタフェとレバンテに敗れたことで、誰も予期しなかったセグンダ・ディビシオン(2部)への降格が決定しました。マルティン・デミチェリス監督、ヴェダト・ムリキ、セルジ・ダルデルといった主力選手を擁しても、この極限の状況を救うことはできませんでした。
🔥しかし、クラブはデミチェリス監督への揺るぎない信頼を示し、2部でも引き続き指揮を執るための契約延長を決定しました。新たなプロジェクトがソン・モイシュで動き出しており、一刻も早くトップリーグに復帰するという明確な目標が掲げられています。来季(26/27シーズン)のセグンダ・ディビシオン参戦が確定しており、クラブは1年での1部復帰を目指して再建を図ります。
(via ElDesmarque)
ムリキがフェネルバフチェへ完全移籍
🏴☠️クラブの歴代最多得点者であるヴェダト・ムリキのフェネルバフチェ(トルコ)への復帰が合意に達しました。移籍金は1500万ユーロで、今後3年間で3回の分割払いとなります。さらにマジョルカは将来の売却益の10%を確保する条項を盛り込みました。ムリキは数日中にイスタンブールへ渡り、メディカルチェックを受けて移籍を完了させる予定です。
💰昨季はラ・リーガで37試合に出場し、23ゴール1アシストを記録してリーグ得点ランキング2位となりましたが、クラブは2部降格に伴う財政調整のために大黒柱の売却を余儀なくされました。なお、1500万ユーロという金額は一見すると高額ですが、2022年にラツィオから獲得した際、ラツィオが将来の売却益の45%を保持する契約となっていたため、マジョルカが得る純利益は400万ユーロ未満にとどまる見込みです。
(via Estadio Deportivo)
主力選手の去就と補強の動き
👋右サイドバックのパブロ・マフェオはギリシャのオリンピアコスからオファーを受けており、カナダ人FWサイル・ラリンに続いてチームを去る可能性が高まっています。クラブはギリシャ側からの提案を検討中で、数時間以内に決断が下される見込みです。マフェオは過去3度の夏に移籍の可能性がありましたが、今回ついに退団が実現しそうです。
⚔️一方で、セルジ・ダルデルとアブドン・プラツはチームに残り、1部復帰のミッションに深くコミットしています。また、ヤン・ヴィルジリも放出候補となっており、マジョルカはセビージャと並んでレアル・サラゴサのウインガー、アドリアン・リソの獲得を狙う主要クラブの一つとして動いています。
(via SPORT)
セルジ・ダルデルの決意
🎙️セルジ・ダルデルはマジョルカで開催されたゴルフ大会の場で、チームの現状と未来について熱く語りました。降格については『平手打ちを食らったようだった。レバンテ戦の後からすべてを受け入れ始めた。今はサッカーから離れてリフレッシュしている。クラブのエンブレムを感じている人々のためにも辛い。できるだけ早く昇格することを考え、良いプロジェクトを作り、何ができるか見るのが楽しみだ』と率直な思いを吐露しています。
🧠デミチェリス監督の続投については、『監督が頻繁に変わるのは何かが上手くいっていないサイン。彼は多くの面で活を入れてくれたし、マジョルカのダイナミクスを変えた。彼が残ってくれて嬉しい。彼が残るなら、人々が彼のやってきたことを信じているからだ。マルティンは自分たちのプレースタイルを信じている。1部では常に相手に立ち向かい良いプレーをしようとする監督だった。2部では隠れる必要はなく、我々はトップであり昇格候補だ。プレッシャーを受け入れて挑まなければならないし、マジョルカは1部にいるべきであり、2部ではより主役になるチームが見られるだろう』と期待を寄せました。
🤝退団が迫るムリキについては『彼とはまだ話していない。マジョルカニズモの一部として彼にはとても感謝している。退団が確定したら、彼がしてくれたことすべてに感謝する時が来るだろう』と述べています。
(via ElDesmarque)
アブドン・プラツの思い
❤️地元出身のストライカー、アブドン・プラツもデミチェリス監督の続投を大いに歓迎しています。『結局のところ、デミチェリスは2部で完璧に活かせる資質を持っている。1部でも良い数字を残したし、今度は運が我々に味方してくれることを願っている。これは成功であり、来年また楽しめることを願っている』と語りました。
⚽️自身の状況については『契約は残っているし、マジョルカにいることにワクワクしている。自分の経験やゴールでチームを助けることができると信じている。2部でも1部でも効果的になれることを証明してきた』と強い自信を示しています。
🫂長年の相棒であるムリキの移籍については『24ゴールも決めていればオファーがあるのは当然だ。彼は我々に多くを与えてくれた選手で、もし来年も我々と一緒にいられるなら完璧だ。そうでなければ、笑顔で彼を思い出すだろう。個人的には彼にとても感謝しており、何が起ころうとも彼の幸運を祈っている』と心温まるエールを送りました。
(via ElDesmarque)
【本日の総括】
まさかの2部降格という厳しい現実を受け止めつつも、マジョルカはデミチェリス監督の続投を軸に、1年での1部復帰に向けた再建をスタートさせています。大黒柱ムリキのフェネルバフチェ移籍やマフェオ、ラリンの退団といった戦力流出は避けられませんが、ダルデルやアブドン・プラツら残留組の言葉からは次なる戦いに向けた強い決意が感じられます。なお、本日の情報ソースには浅野拓磨選手を含む日本人選手に関する言及は一切ありませんでした。今後のチーム編成や新たな補強の動向に注目が集まります。