UDラス・パルマス
デ・ラ・バレーラ監督は、JP Financial スタジアムでのカディスCF戦に向けて中盤の再編成を断行します。
主将キリアン・ロドリゲスをベンチに置き、イニャキとエンゾ・ロイオディスのダブルボランチを先発起用する可能性が高まっています。キリアン・エムバペは前節CDレガネス戦で60分に途中交代するなど2試合連続で精彩を欠いており、指揮官は中盤の走行量と強度を優先する方針です。なお、キリアン・エムバペはカディス戦に出場すれば公式戦199試合目となり、次節レアル・バジャドリード戦でクラブ史上屈指の200試合出場を達成することになります。
チームは深刻な負傷者の多さに苦しんでおり、アレックス・スアレス、マーヴィン・パーク、ヴィティ・ロサダ、オポク、エドワード・セデニョ、アレ・ガルシア、ヘレ・レコビタ、セルヒオ・ルイス(膝捻挫)の8名が離脱中という野戦病院状態です。Bチーム(Anexo)からアイダンとラシド、第3GKバルベルデ・ディオスら若手を緊急招集して23名の遠征メンバーを組みました。
センターバックはヘルソグとボンファンティの急造コンビとなり、サイドバックは昨季5ゴールのエンリケ・クレメンテやバレンティン・ペッツォレージが務めます。なお、昨季まで在籍しNàsticへレンタル移籍したビクトル・ビジョテは直近のアルヘシラス戦(4-2)でゴールを決めています。
攻撃陣では、今季全試合先発だったジェフテ・ベタンコールをベンチに下げ、ヘセ・ロドリゲスを1トップに起用します。2列目には8月の月間最優秀選手に選出された宮代大聖(2ゴール2アシスト)、フステル、イバン・ハイメが並ぶ見込みです。
降格圏脱出を狙うカディスに対し、大量の負傷者を抱えながらも新布陣で勝ち点3を狙う一戦は、今後の自動昇格争いの勢力図に大きく影響します。
(via SPORT)
