レアル・スポルティング
レアル・スポルティングに所属する31歳のディフェンダー、パブロ・バスケスの契約に関する詳細な「隠された条項」が明らかになった。現行の契約は2027年6月30日までとなっているが、今シーズン中に公式戦(ラ・リーガ・ハイパーモーションおよびコパ・デル・レイ)において45分以上出場した試合が「25試合」に達した場合、契約が2028年6月まで自動的に1年間延長される仕組みとなっている。バスケス本人はラジオ番組のインタビューにおいて『契約終了が近づいているが、達成項目による自動更新条項が存在する。試合数によるものだが、詳しい数字は控えたい。条件を満たして長くヒホンに留まりたい』と語り、契約延長への意欲を認めている。
バスケスは昨夏、デポルティーボ・ラ・コルーニャから約10万ユーロの移籍金で加入した。当時の移籍交渉は難航し、デポルティーボ側のスポーツダイレクターが出出に難色を示したものの、バスケス自らが大幅な経済的譲歩を行ってヒホンへの移籍を実現させた経緯がある。加入から1年が経過した現在、彼はマレオ(クラブの練習施設)内部やロッカールームで絶大な信頼を集めるリーダーへと成長した。
ニコラス・ラルカモン監督のもと、バスケスは今季開幕から4試合連続で先発フル出場(計360分)を果たしている。チームは開幕4試合でわずか2失点(ジローナ戦の0-2敗戦のみで、CEサバデル戦、ブルゴスCF戦、CDテネリフェ戦はいずれも無失点)と堅守を誇っており、バスケスの存在が大きく寄与している。個人スタッツにおいても、クリア32回、パスカット5回、タックル4回、ボール回収20回を記録。平均評価点は7.42をマークし、リーグトップクラスのセンターバックとして評価されている。なお、クラブ内ではFWフアン・オテロも同様の試合数連動による自動更新条項を保持している。(via SPORT)
