RCDマジョルカ

FWアドリアン・フェンテス(30歳)が自身のキャリアと現状について語りました。

2年前、ロドリゴ・エルナンデスらが在籍したルゴでの不遇から『サッカー人生が終わってしまうかもしれない』と絶望を味わい一度は表舞台から姿を消しました。しかし、同年8月にタラソナ(1部RFEF)のフアンマ・バレーロ監督からのオファーを受けて加入すると16ゴールを記録して復活。その後コルドバCFを経てマジョルカへの移籍を果たしました。21歳時にはアルベス傘下のクロアチア1部NKイストラへレンタル移籍し、膝の重傷を乗り越えて成熟した過去を持ちます。

前節CDエルデンセ戦で引き分けたことで周囲から不安の声も上がっていますが、フェンテスは『1部昇格は挑戦であり義務。達成できなければ失敗と言える』と強調しました。自身への無得点批判に対しては『焦りではなくチャンスを逃すことへの怒りがある。結果は努力の先についてくる』と語り、新加入のブクサとのポジション争いについても『競い合いがチームの質を高める』と前向きに受け止めています。

プレッシャーを成長の糧とし、1部昇格という絶対的義務を果たすためのストライカーの覚悟が示されています。

(via SPORT)