レアル・オビエド
FWカルロス・フェルナンデスがバルセロナのクガット医師執刀のもと右膝の関節鏡手術(アルトロスコピア)を受けました。ジュリアン・カレロ監督は『悔しさと怒りを感じるが、受け入れるしかない。一つの窓が閉じれば二つの扉が開く。他の選手がアピールする機会だ』と語り、離脱期間について『2〜3ヶ月程度になる見込み』と明かしました。ナチョ、イリヤスに続き、わずか2ヶ月半で3選手が手術を受ける異例の事態となっています。
その他の怪我人では、チャイラがリハビリの第2段階に入り早期復帰が期待される一方、ブランドンは筋肉系の特殊な損傷のため最低2ヶ月は離脱します。一方でクリス・ラモスとコスタスは練習に復帰しており、バジャドリード戦での遠征メンバー入りの可能性があります。
また、クラブを所有するパチューカ・グループ(フアン・カルロス・マルティネス会長)は、新練習場「La Belga」プロジェクトにすでに土地取得費やライセンス料として320万ユーロを投資したことを発表しました。敷地面積は40ヘクタールで、現在のエル・レケチョン(8ヘクタール)の5倍に相当し欧州最大級となります。3フェーズで建設され、第1フェーズでは1ピッチあたり80万ユーロを投じて4〜6面のピッチを整備し、トップチーム、女子チーム、ユースチームを収容します。第2フェーズではアカデミーや栄養・心理施設、第3フェーズでは更なる拡張を計画しています。
チームは開幕4試合でわずか1ゴールと得点力不足に直面していますが、前線ではイスファンを継続起用しつつ、昨季2列目で計20ゴールを挙げたハコボ(9点)、ビジャエルモサ(7点)、パブロ・サエンス(4点)、アルベルト・レイナ(4点)らの得点力向上に期待が寄せられています。
主力フォワードの長期離脱は痛手ですが、インフラ投資によるクラブ規模拡大と2列目の奮起が昇格争い生き残りの鍵となります。
(via SPORT)