RCD Mallorca

マジョルカは2026/27シーズンの年間シート会員数(アボナード)が20,686人に達し、2部リーグにおけるクラブ史上最高記録を更新した。伝統行事『Sopar a la Fresca』の会場において、アルフォンソ・ディアス最高経営責任者(CEO)、アルベルト・サラス事業ディレクター、ロマン・アルバラン・ソシアルエリア・ディレクターから詳細な報告がなされた。従来の2部最多記録は16シーズン連続1部在籍を経て降格した2013/14シーズンの13,051人であり、今回はそれを7,635人上回る大幅更新となった。直近の動向を見ると、2022/23シーズンの16,986人から、2023/24シーズン20,779人、2024/25シーズン22,548人、2025/26シーズン23,500人と4季連続で2万人を突破。今季の20,686人は、ラ・リーガ・ハイパーモーション全体でも4番目の規模を誇り、リーグ内で会員2万人を超えるクラブはわずか18%に過ぎない。会員構成では25歳以下の若年層が6,884人と全体の33%(3人に1人)を占め、女性会員も22%(5人に1人以上)まで増加した。料金体系はスタジアム(ソン・モイックス)の座席位置や年齢に応じた30種類が設定されており、一般成人が53%、割引料金適用が47%。平均価格は年間241ユーロ(1試合あたり約10ユーロ)。最高額の西スタンド中央更新料金は535ユーロ(全体の4%のみ)。全体の64%が400ユーロ以下、28%が200ユーロ以下の料金帯となっている。エリア別配置は東スタンド44%、西スタンド30%、南ゴール裏14%、北ゴール裏12%。上限額比較でも最高額基準でリーグ7位、最安額基準で8位と手頃な設定が維持されている。(via SPORT / Mundo Deportivo)

また、27歳のMFマヌ・モルラネスはラジオ番組『SER Deportivos』の取材に応じ、前シーズンの降格確定直後にスポーツダイレクターのパブロ・オルテルスへ直談判し、残留を申し出た裏話を明かした。モルラネスは『降格が決まった瞬間、代理人にマジョルカ残留が最優先だと伝えた。シーズンが終わって真っ先にパブロ・オルテルスに電話をかけ、クラブのために戦う意思を伝えた』『新加入選手たちがチームにポジティブなエネルギーをもたらしてくれた』と語り、主将アントニオ・ライージョから多くを学びつつ、主将陣の一員としてチームを1部復帰へ導く強い意欲を示した。(via Estadio Deportivo)

CD Leganés

レガネスの今季選手人件費上限額(LCPD)は、前シーズンの1,477万3,000ユーロから600万ユーロ近く増加し、2,077万ユーロに達した。増加率は40.6%増に上り、ジローナ(3,508万8,000ユーロ)、マジョルカ(3,469万7,000ユーロ)に次ぐ2部リーグ第3位の資金力を手にした。この飛躍的な成長の背景には、「885 Capital」およびエドゥアルド・コシン氏の参入による資金補強があり、クラブは補強限界近くまで枠を活用。FWアルバロ・モラタをはじめ、ケチタやガルビといった実力派の獲得を可能にし、1部復帰を狙う強力な分厚い陣容を構築している。(via MARCA)