大韓民国サッカー協会

アジアのサッカー界の根底を揺るがすような恐るべきピッチ外のスキャンダルが警察の捜査によって浮き彫りになり、世界中に衝撃が走っています。

ソウルにある大韓民国サッカー協会(KFA)の本部オフィスに対し、警察が大規模な家宅捜索を行いました。その容疑は、なんと2011年から2012年にかけて、ワールドカップのアジア予選やロンドン五輪の予選を裁くために同国に招聘された外国人審判員約10名に対し、合計7試合にわたって組織的な『性的サービス』を提供していたという疑惑です。KFAは、これらの性的サービスを支払うために、複数の企業提携クレジットカードをソウルやウルサン、チャンウォンの風俗店で使用していた事実が裏付けられています。KFAの広報担当者は『これは15年前に発生した非常に遺憾な過去の個別事件であり、その後、私たちは厳格な内部監査とコンプライアンスを導入し、このような悲劇が二度と再発しないよう万全を期している』と釈明していますが、事件の衝撃は計り知れません。(via Mundo Deportivo)

ルイス・ルビアレス

元スペインサッカー連盟(RFEF)会長のルイス・ルビアレス氏が、2030年のW杯開催権をめぐり、現在のペドロ・サンチェス首相とFIFAのジャンニ・インファンティーノ会長に対し、辛辣極まりない怒りの爆弾発言をブチまけました。

ルビアレス氏は、彼自身が会長を務めていた2018年、ロシアW杯の直後にポルトガルのフェルナンド・ゴメス会長と手を結び、アフリカの票田を確実にするためにモロッコを誘い込む緻密な戦略を練り上げていました。その初期合意では、スペインが開幕戦の開催権、およびベルナベウでの決勝、さらには準決勝の開催権すべてを独占することになっていたのです。

しかし、ルビアレス氏が連盟を追われた後、ペドロ・サンチェス首相が突如として独自のインファンティーノ会長との会談を設定し、自己顕示欲(スタンドプレー)から、南米のアルゼンチン、パラグアイ、ウルグアイの3カ国を共催にねじ込むという全く別のプランを唐突に発表してしまいました。これにより、スペインが独占するはずだった栄光の開幕戦の開催権は完全に失われました。さらに、決勝の開催地さえも未決定のまま放置され、その隙にモロッコがカサブランカの巨大新スタジアムを武器に決勝開催地の権利を奪おうと猛然とプッシュを開始する事態を招いています。ルビアレス氏は『サンチェスのスタンドプレーのせいで、スペインフットボール界は取り返しのつかない大損害を被った。もし最終的にモロッコに決勝戦を奪われるようなことがあれば、スペインは直ちにW杯の共催から辞退すべきだ。我々がこのプロジェクトの主役であり機関車なのだから』と、怒りを露わにしています。(via Estadio Deportivo / via MARCA)

【本日の総括】

本日のラ・リーガおよびサッカー界周辺のピッチ外ニュースは、ディオマンデの妹に捧げる悲痛な誓いやロドリの微笑ましい大遅刻エピソード、さらにはセビージャのウルトラス元メンバーのレストランで行われていた怪しげな買収交渉の暴露から性的サービススキャンダルまで、オフフィールドならではの人間模様と衝撃の真実が凝縮された一日となりました。ピッチの外で繰り起こされるドラマや事件は、試合結果以上にクラブの運命を左右し、熱狂的なドラマを生み出し続けています。