クラブ買収問題と新体制
セビージャFCの過半数株式を投資グループ「Five Eleven Capital」が取得する基本合意から1週間が経過した。買収額は負債を含めて約4億ユーロにのぼる。CVCからの借入など約1億ユーロの負債を差し引くと、セビージャSADとしての純評価額は3億4400万ユーロとなり、Five Elevenはその80%を取得するために2億7500万ユーロを支払ってクラブの実権を握ることになる。しかし、この取引に必要なスポーツ上級委員会(CSD)への書類提出が未だに行われていない。CSDの承認には通常48時間から15日程度かかるが、手続きが遅れている状況は非常に不自然である。
また、この新体制を率いるセルヒオ・ラモスの役割については様々な憶測が飛び交っている。会長に就任するのか、役員としてフロント入りするのか、あるいは再びピッチに立って選手としてプレーするのかはまだ決定していない。ちなみに、セルヒオ・ラモスの地元であるカマスでは、彼の銅像が建てられることが発表されたが、セビージャのユニフォームではなく、2014年チャンピオンズリーグ決勝でレアル・マドリードの選手としてヘディングシュートを決める瞬間の姿が本人の希望で採用されている。
(via Mundo Deportivo)
(via Estadio Deportivo)