コルドンSDの退任

セビージャFCは、アントニオ・コルドン・スポーツディレクターと双方合意の下で契約を解除することを正式に発表した。退任は今シーズン終了後の5月31日付となる。セルヒオ・ラモスが主導する新体制の構想から外れたことが主な理由であり、すでにマルク・ボイシャサが新スポーツディレクターに就任すると見られている。

特筆すべきは、コルドンのクラブに対する財政的配慮だ。彼は残り2年間の契約期間の給与と退職金をすべて放棄し、クラブに在籍する最終日までの給与のみを受け取ることに同意した。厳しい財政状況にあるセビージャにとって、彼の高額な給与負担がなくなることは大きな助けとなる。

ビクトル・オルタの後任として昨年6月に就任したコルドンは、限られた予算の中でガブリエル・スアソ、ファビオ・カルドソ、セサル・アスピリクエタ、アレクシス・サンチェスを完全移籍で獲得し、バティスタ・メンディやオディッセアス・ブラホディモスらをレンタルで補強した。来季に向けても、フアン・イグレシアス(ヘタフェ)とアルナ・サンガンテ(ル・アーヴル)のフリー移籍をすでにまとめている。退任後のコルドンは、メキシコのクラブやASモナコなどから関心を集めている。

(via Estadio Deportivo)

(via SPORT)

(via ElDesmarque)

(via MARCA)