レアル・ソシエダB

6連敗を喫し、セグンダの降格圏へと沈んでいるレアル・ソシエダB(ジョン・アンソテギ監督)。昨季までホームとして使用していたアノエタから、クラブのトレーニング施設内に新設された「エスタディオ・ズビエタ」へ本拠地を完全移転して以降、ホームでの大不振が続いています。

昨季アノエタでは15試合で6勝5分4敗と着実に勝利を重ねていましたが、ズビエタ移転後は6試合でわずか1勝(3分2敗)。今季もズビエタでは1分4敗と未勝利が続いており、昨季からの通算でも33ポイント中わずか7ポイント(1勝4分6敗)しか獲得できていません。2024/25シーズンの1部RFEF時代はホセ・ルイス・オルベゴソ(Z1)グラウンドで12勝3分6敗と圧倒的な強さを誇っていましたが、現在の新スタジアムではスタジアム全体を包み込むような圧力が生まれず、選手たちもパフォーマンスを発揮しきれていない状況です。

土曜日14時から行われるジローナFC戦は、今年3月7日のCDカステリョン戦(4-2)以来となるズビエタでの勝利、そして今季ホーム初勝利を目指す重要な一戦となります。トップチームからの下部組織メンバー引き抜きもなく、フル戦力で臨める態勢が整っています。(via Mundo Deportivo)

ジローナFC

ジローナFCでは、バルセロナの下部組織やドルトムント、RCDマジョルカを経て今夏加入した右サイドバックのメイト(Mate)がポジションを確立しつつあります。

開幕直後の6試合でわずか6分間の出場に留まっていましたが、FCアンドラ戦(71分間出場)とセルタ・フォルトゥナ戦(59分間出場)で2試合連続のスタメンに抜擢され、チームの2連勝に貢献。特に5-1で大勝したセルタ・フォルトゥナ戦では、右サイドから絶妙なスルーパスを通し、ヴァナトのハットトリック達成となるチーム5点目をアシストしました。

メイトがピッチに立っていた計130分間においてジローナは無失点を維持。守備面でも14回の守備貢献(6回のボール回収、3回のインターセプト、守備デュエル勝率70%超)を記録し、パス成功率は90.3%(62本中56本成功)と高い安定感を見せています。

キケ・アルバレス監督の信頼を勝ち取ったチームは4位に浮上し、自動昇格圏まで4ポイント差に迫りました。次節土曜日14時からは、本拠地低迷に苦しむレアル・ソシエダBの敵地に乗り込みます。(via SPORT)