新体制とカンテラ人事
トップチームの監督が交代し、マルセリーノ・ガルシア・トラルに代わってイニゴ・ペレスが新監督に就任しました。ビジャレアルはラ・リーガを3位で終え、来季のチャンピオンズリーグ出場権を獲得するという素晴らしい結果を残しており、クラブは各カテゴリーの成績に大きな満足感を示しています。
このトップチームの体制変更に伴い、クラブは下部組織(カンテラ・グロゲタ)の男子主要チームの監督人事についても決断を下し、3名の監督との契約を1シーズン延長しました。
ビジャレアルBを率いるダビド・アルベルダ監督は、プリメーラRFEFという厳しいカテゴリーでチームを4位に導きました。サモラCFとのセグンダ昇格プレーオフでは、ロスタイムに失点して惜しくも敗退したものの、シーズンを通して非常に優れた手腕を発揮しました。さらに、アラサン・ディアッタ、カルロス・マシア、ウーゴ・ロペス、ホセ・アンヘル・ガイタン、ダニ・ブデスカといった複数の若手選手をトップチームのダイナミクスに参加させるなど、選手の育成面でも大きな貢献を果たしています。
ビジャレアルCのダビド・シフエンテス(通称 "シフ")監督も契約を更新しました。テルセーラRFEFを4位で終えた第2リザーブチームは、セグンダFEBへの昇格プレーオフに初めて進出しました。アトレティコ・レバンテとの激しい入れ替え戦の末に敗退しましたが、クラブの育成ルートにおける重要なチームとして安定した成績を残しました。
フベニールA(U-19)の監督を続投するのは、指導者として初のシーズンを終えたペペ・レイナです。国内リーグのディビシオン・デ・オノールでは尻上がりに調子を上げ、来季のコパ・デル・レイ・フベニール出場権を得られる3位でフィニッシュしました。特筆すべきはUEFAユースリーグでの大躍進です。グループステージを6戦5勝という圧倒的な成績で5位通過し、その後の決勝トーナメントでも欧州ベスト8に進出するという歴史的な快挙を成し遂げました(準々決勝でパリ・サンジェルマンに敗退)。現役時代から持つ持ち前の闘争心をベンチでも発揮し、若手選手たちを力強く牽引しています。
(via SPORT, MARCA)