プレシーズン親善試合バーゼル戦

バルセロナは8月16日16:30からスイスのセント・ヤコブ・パークでバーゼルとの親善試合を行う。この試合は1979年にバルセロナがフォルトゥナ・デュッセルドルフを4-3で破り、初めてカップウィナーズカップを獲得した歴史的なスタジアムで行われる。スイス国内でのバルセロナへの関心は非常に高く、バーゼルがチケットの一般先行販売を開始したところ、サイトがアクセス過多になりサーバーがダウンした。バーゼル側は、サポーターが絶えずページを更新したことによるリクエスト数が数億件に達したと報告している。バーゼルはサーバー容量を増やそうと試みたもののうまくいかず、月曜日の午後に先行販売を一時停止し、より大容量のシステムを準備した上で8月11日火曜日の12:00からオンライン限定で販売を再開することを決定した。電話やメール、SNSでの受付は行われない。この試合はバルセロナにとって、バーミンガム・シティ戦、ノッティンガム・フォレスト戦、ウディネーゼ戦に続くプレシーズン4番目の実戦となる。(via Esport3)

ロドリ獲得への第2オファー提示

マンチェスター・シティとのロドリ獲得交渉は急速に進んでいる。バルセロナは当初、5000万ユーロの第1オファーを提示したが、シティ側は7000万ポンド以下では放出しない姿勢を示したため、最初の提案は却下された。これを受けてバルセロナは新たな交渉に動き出し、6500万ユーロに500万ユーロの追加変動額を合わせた第2オファーを提示した。このオファーはシティ側の要求する7000万ポンドにはまだ少し届かないものの、バルセロナは火曜日から水曜日の間に交渉をまとめたいと考えている。ロドリはバルセロナとすでに年俸1000万ユーロネットを超える4年契約に合意しており、チーム内で最高給クラスの一人となる。ロドリは休暇を過ごしていたイビサ島から戻っており、クラブ間の合意とメディカルチェックの許可を待っている。レアル・マドリードの元選手であるフェルナンド・モリエンテスは、マドリードが本気でロドリを望んでいなかったと語り、獲得失敗の責任を選手側に押し付けていると主張した。(via SPORT)

ロナウ・アラウホの英リバプールへのレンタル移籍が正式発表

ロナウ・アラウホが2026/2027シーズンを通じてイングランドのリバプールへレンタル移籍することが正式発表された。リバプールはアラウホの年俸全額を負担し、来夏に5500万ユーロで完全移籍させることができる非義務の買い取りオプションを保持する。移籍の引き金となったのは、ハンス=ディーター・フリック監督との率直な対話だった。フリックはアラウホのプレシーズンでのパフォーマンスを評価しつつも、パウ・クバルシやジェラール・マルティンをファーストチョイスと考えており、先発出場を保証できないと伝えた。アラウホはチームメイトやスタッフに別れを告げ、日曜日には家族とともにリバプールに到着、月曜日の朝にメディカルチェックを通過して契約を締結した。アラウホは『このキャリアの段階で自分にとって理想的な移籍であり、行わなければならない決断だった。新しい仲間たちと早く練習を開始したいし、歴史ある巨大なクラブの一員になれてモチベーションに満ち溢れている』と抱負を口にしている。リバプールの指揮官であるアンドニ・イラオラのもとで、背番号33を着用してプレーする。(via MARCA)

ジュリアン・アルバレス獲得への執念

バルセロナはアトレティコ・マドリードのジュリアン・アルバレス獲得に向けて熱心に動きを続けている。選手自身はバルセロナへの加入を熱望しており、バルセロナが以前提示した期限付きの1億ユーロのオファーをアトレティコ側が拒否し、5億ユーロの契約解除金のみを受け入れると頑なな姿勢を示している。アルバレスはバカンスから戻り、10日にアトレティコに再合流してメディカルチェックを受け、ジムでの調整に入った。アルバレスと彼の代理人であるフェルナンド・ヒダルゴとセルヒオ・ディアスは月曜日に2時間半に及ぶ長時間のミーティングを行い、アトレティコの最高経営責任者であるミゲル・アンヘル・ギル・マリンとの直接会談を求める方針を固めた。アルバレスはアトレティコに対して不当な反抗をするつもりはなく、対話と尊重による円満な解決を望んでいるが、2月にギル・マリンやディエゴ・シメオネ監督から退団の約束を得ていたと主張して不満を抱いている。シメオネ監督は過去に移籍を望む選手を留めるのは良くないと発言しており、水曜日には彼とアルバレスの対談が予定されている。一部のスポーツ法学者や元バルセロナ幹部のトニ・フレイシャは、アルバレスの契約解除金の額が彼の給与や市場価値に対して不釣り合いであるため、法的な無効を訴える司法手段も存在すると指摘している。(via SPORT)

フェラン・トーレスのPSG移籍をめぐる攻防

フェラン・トーレスのPSG移籍交渉が合意に向けて最終調整に入っている。月曜日にPSGが提示した最初の公式オファーである総額5000万ユーロ(固定4000万ユーロ+変動1000万ユーロ)について、バルセロナは固定額で5000万ユーロ以上、あるいは6500万ユーロを求めているため、まずは拒否した。しかし、デコとPSGのルイス・カンポスによる交渉は非常に迅速に進んでおり、バルセロナが納得できる固定5000万ユーロに各種の変動要素を加える形で、すでに合意間近であると一部の関係者が主張している。トーレスはすでにPSGと5年契約で個人合意しており、かつてスペイン代表で指導を受けたルイス・エンリケ監督との再会を望んでいる。バルセロナ側は彼が契約最終年に差し掛かることを考慮し、かつてマンチェスター・シティから彼を獲得した際の5500万ユーロに近い金額で売却して投資を回収したい考えである。トーレスは、12日水曜日に設定されている代表帰りの合流日にサン・ジョアン・デスピの練習場へ現れることなく、フランスへ渡って契約を完了させることを目指している。地元のオマージュ式典では彼の祖母ロラが『とても良い子で働き者だ。いつもゴールを決めるたびに1ユーロをせがんできたので、私はそれを与えていた』と温かい思い出を語った。(via MARCA)

ラウタロ・マルティネス獲得の噂をクラブが完全否定

インテルのラウタロ・マルティネスが、バルセロナにとってジュリアン・アルバレス獲得に失敗した際のプランBとしてリストアップされているという一部の報道について、バルセロナ側は完全にこれを否定した。クラブ側は、マルティネスの代理人に対して今夏いかなる接触も行っていないことを明らかにした。現在、スポーツディレクターのデコはアルバレスの獲得交渉に全精力を注いでおり、他の選択肢を一切考慮していない。マルティネスは2024年にインテルと2029年まで契約を延長しており、直近の世界選手権での活躍により、インテル側は放出に1億2000万ユーロを要求するとみられている。バルセロナとしては、ハンス=ディーター・フリック監督が前線の中心としてのストライカーを強く求めているものの、アルバレス以外の高額な代替案に手を伸ばす計画はない。(via Mundo Deportivo)

フレンキー・デ・ヨングの保存療法をめぐる対立

オランダ代表ミッドフィルダーのフレンキー・デ・ヨングの回復状況をめぐり、バルセロナ内部で強い不満と苛立ちが生じている。デヨングは世界選手権オランダ代表としての活動を終えた6月30日から6週間が経過した現在も足首の痛みが改善しておらず、クラブが強く推奨している手術の実施を拒否し続けている。クラブ側は保存療法による回復の限界を感じており、復帰時期を明確にするためにも早期の手術を求めているが、選手自身は練習場に復帰した日からの4週間を保存療法の評価期間と定義すべきだと主張しており、意見が対立している。クラブ内には、デヨングが世界選手権に強行出場するために、昨季終盤のバルセロナでの出場を極めて慎重にセーブした(2月22日の出場を最後に9試合欠場し、その後復帰するも先発を避けた)ことに対する疑念もあり、これが関係を悪化させている。(via SPORT)

ルーニー・バルドグジが練習中に右膝を負傷

20歳のスウェーデン代表ウイング、ルーニー・バルドグジが月曜日の練習中に右膝を負傷し、途中でトレーニングを切り上げた。診断の詳細は今後の精密検査を待つ必要があるが、かつて10ヶ月間の長期離脱を余儀なくされた怪我と同じ箇所である可能性があり、クラブ内に大きな動揺が広がっている。バルドグジはハンス=ディーター・フリック監督の構想から外れており、ウディネでのプレシーズン遠征のメンバーからも外れていた。彼の代理人は先週金曜日にデコと会談し、バレンシアなどのラ・リーガのクラブや海外クラブへの買取オプション付きレンタル、または将来の売却益の一部をバルセロナが保持する形での完全移籍について話し合いを進めていたが、今回の負傷によって今夏の移籍計画全体が完全に白紙化する危険が生じている。(via SPORT)

ラポルタ会長と代理人ザハヴィがバルセロナで会談

ジョアン・ラポルタ会長は、バルセロナを訪れていた著名な代理人ピニ・ザハヴィと、彼が滞在するホテルで会談を行った。この会談は主に長年の友人関係に基づくプライベートな親睦を目的としたものであったが、現在ザハヴィはハンス=ディーター・フリック監督やロベルト・レヴァンドフスキのほか、バルセロナ下部組織に所属するアロン・ヤアコビシュヴィリやエブリマ・トゥンカラといった若い才能の代理人を務めている。特にヤアコビシュヴィリに関しては、新シーズンに更なる出場機会を求めてカタルーニャの地を離れ、別のクラブへ期限付き移籍する可能性などが検討されており、これらの去就についても意見が交わされた模様である。(via SPORT)

ハンス=ディーター・フリック監督がマルク・ベルナルの残留を断言

プレシーズンで存在感を示している17歳のミッドフィルダー、マルク・ベルナルについて、ハンス=ディーター・フリック監督は『彼はチームに残る。どこにも行かせない』と話し、今夏の移籍市場でのいかなる放出の可能性も完全に否定した。ベルナルに対しては、プレシーズン中の活躍を見てマンチェスター・シティが関心を示し、イングランドのメディアでは3500万ユーロの評価額が噂されていたが、バルセロナ側は彼をラ・マシアが生んだ最重要のピボットの後継者と位置づけており、ロドリが加入した後も彼の隣で成長させる方針を決定した。(via SPORT)

マルコス・カサドへのサウジからの高額オファー

22歳のミッドフィルダー、マルコス・カサドに対し、サウジアラビアのアル・ヒラルとアル・アハリから高額なオファーが届いている。バルセロナ側はカサドの移籍金として4000万ユーロを要求しているが、カサドはマーク・ベルナルの台頭やロドリの加入予定によってチーム内での序列が3番手に下がっていることを理解しつつも、現時点ではヨーロッパでのプレーを続けることを強く希望しており、サウジへの移籍を拒んで回答を保留している。(via SPORT)

ラミン・ヤマルがピケとシャキーラの旧居だった1000万ユーロ超の大豪邸を購入

19歳になったラミン・ヤマルは、バルセロナの高級住宅街であるエスプルゲス・デ・リョブレガットのシウダ・ディアゴナルに、1000万ユーロ以上とされる豪邸を購入して転居した。この物件は、かつてシャキーラとジェラール・ピケが所有していたものであり、3800平方メートルを超える敷地に3階建ての建物と地下2階があり、プール、プライベートジム、パドルテニスコート、映画館、音楽レコーディングスタジオ、そして専用のサッカー場まで完備されている。ヤマルは自身のトロフィーを飾るなどして内装をカスタマイズしている。この取引は、以前の所有者と直接顔を合わせることなく、弁護士を通じた3ヶ月にわたる交渉を経て完了した。(via SPORT)

ジョアン・カンセロ完全移籍に向けた進展

サウジアラビアのアル・ヒラルに所属するジョアン・カンセロのバルセロナへの完全移籍交渉は、移籍金約1000万ユーロでクラブ間合意がほぼ成立している。しかし、税務上の調整や支払方法に関する細かな手続きにより、正式発表が遅れている。その間にアル・ヒラルは新シーズンの公式背番号リストでカンセロに背番号20を割り当てたが、バルセロナ側は9月1日の移籍市場閉幕までにすべての手続きが滞りなく完了し、カンセロが再びバルセロナのユニフォームを着用することに絶対的な自信を持っている。(via SPORT)

センターバック陣の補強候補

ロナウ・アラウホの離脱に伴い、バルセロナはセンターバックの緊急補強を検討している。最優先候補であるアスレティック・ビルバオのアイメリク・ラポルト(32歳)は休暇を終えてチームの練習に合流した。一部メディアではラポルトに1200万〜1500万ユーロの契約解除金が存在すると報じられたが、アスレティック側はこれを否定し、その約2倍の金額を要求している。また、もう一つの選択肢であるトッテナムのクリスティアン・ロメロ(28歳)について、クラブは4000万ユーロ以上の完全移籍のみを受け入れるとしてレンタル移籍を拒否しており、ロメロ自身はバルセロナを熱望しているものの、アトレティコ・マドリードなどが獲得レースをリードしているため合意は容易ではない。これらの状況から、バルセロナは無理な投資を避け、下部組織のアルバロ・コルテス(21歳)をファーストチームに留めることをフリック監督が強く希望している。(via SPORT)

プレシーズン「ウディネ・ triangular」の戦績

バルセロナはイタリアのウディネで開催されたプレシーズン親善トーナメント「フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア・カップ」に参加した。第1試合のノッティンガム・フォレスト戦では、相手のニコ・ウィリアムズのシュートやギブス=ホワイト、マカティーの決定機を凌ぎ、ブライアン・ファリーニャスのシュートがポストを叩く展開の中、試合終了間際にフェルミン・ロペスが倒されて得たPKをラフィーニャが冷静に決めて1-0で勝利した。しかし、優勝をかけた第2試合のウディネーゼ戦では、新加入のジェシー・ビシウがバルセロナデビューを果たしたものの、終盤にゲイのアシストからバヨに決勝ゴールを許し、0-1で敗れて準優勝に終わった。なお、試合前にはリオネル・メッシの父であり代理人を務めていたホルヘ・メッシ氏(享年68歳)を偲んで1分間の黙祷が捧げられた。(via Esport3)

バルサ・アトレティクがジローナBと引き分け

ジュリアン・ベレッチ率いるバルサ・アトレティクは、プレシーズンマッチでジローナBと対戦し1-1で引き分けた。 Bチームはアジズ・イサ、ハビ・カストロ、ジョニ・エルナンデス、イグナシ・ケールといった新戦力を先発に起用し、前半はイブラヒム・ディアラのヘディングシュートなどで攻め立てたがスコアレスで終えた。後半に多くのメンバー交代を行った後、82分にジローナBのラヴェントスに先制点を許したが、その3分後にニル・テイシドールが獲得したPKを、ハンス=ディーター・フリック監督のプレシーズン遠征から最初のカットとなった17歳のオスカル・ヒスタウが右隅の厳しいコースに沈めて同点に追いついた。なお、プレシーズンでトップチームにいたブライアン・ファリーニャスやトミー・マルケスは、今後のチーム編成によって去就が決定される見込みである。(via SPORT)

ジョアン・ガンペール杯2026が再オープンするSpotify Camp Nouで開催決定

第61回ジョアン・ガンペール杯が8月19日の20:00に開催されることが決定した。今回の対戦相手はエジプトのアル・アハリであり、アフリカのクラブが本大会に招待されるのは史上初となる。この試合は、大規模な改修工事を経て部分的に再オープンするSpotify Camp Nouで行われる最初のファーストチームの試合となり、ファンへの新チームお披露目の場となる。この試合の4日後である8月23日21:30には、エルチェとのラ・リーガ開幕戦がアウェイのマルティネス・バレーロで控えている。ガンペール杯は、クラブの公式デジタルプラットフォームおよびカタルーニャのTV3などで生中継される。(via SPORT)

ガビが自身のプレースタイルと家族の心配を告白

22歳になったガビがメディアのインタビューに応じ、自身の果敢なプレースタイルに対する家族の心配を語った。ガビは『私の母は心配しすぎて、最近は私の試合を全く観られなくなってしまった。試合前にはいつも、怪我をしないように、そして絶対に喧嘩に巻き込まれないように気をつけなさいと言われる』と明かした。また、地面に頭から突っ込むような自身の危険なプレー映像を後から見返した際、自分自身でも驚き、少し怖さを感じたと認めている。そんな中、ガビ、ジョアン・ガルシア、エリック・ガルシア、アンソニー・ゴードンらは、世界選手権出場後の休暇を自主的に短縮し、月曜日からチームのトレーニングに早期合流を果たした。(via SPORT)

17歳の左サイドバックであるジョルディ・ペスケルの台台

17歳のジョルディ・ペスケルがプレシーズンでハンス=ディーター・フリック監督から高く評価されている。ペスケルは昨季、主にユースBでプレーしており、ユースAでの出場も数試合のみで、Bチームでの経験もない中でトップチームのプレシーズンに招集された。アレハンドロ・バルデの負傷からの完全な回復途上という事情や、カンセロの移籍交渉の遅れ、そしてホフレ・トレンツのアヤックス移籍といった複数の要因が重なり、ペスケルはプレシーズンマッチのウディネ遠征でノッティンガム・フォレスト戦に先発出場した。対峙した実力者オラ・アイナを守備と冷静な間合いの取り方で抑え込み、高いポテンシャルを証明した。フリック監督は彼の守備力と攻撃時の推進力を評価しており、今後もしばらくトップチームに留める可能性がある。(via SPORT)

若きサイドバックであるエクトル・フォルトの去就

20歳の右サイドバック、エクトル・フォルトの去就が不透明となっている。バルセロナ側は彼をローンまたは完全移籍で放出する方針を持っており、イングランドのフルハムなど国内外の複数のクラブから打診を受けている。バルセロナは彼の移籍金として1000万ユーロを想定しているが、フォルト自身は現段階で退団を希望しておらず、ハンス=ディーター・フリック監督のもとでの自身の序列や出場機会を見極めるため、市場の進展を待ちたい姿勢を示している。フォルトは昨季エルチェへレンタル移籍していたが、肩の重傷により17試合の出場にとどまっていた。現在、右サイドバックはジュール・クンデが先発予定であり、エリック・ガルシアやカンセロの復帰、カンテラから抜擢されたシャビ・エスパートの存在などが競合している。(via MARCA)

ホルヘ・サリナスをめぐる争奪戦とカンテラ補強

バルセロナが獲得を狙っていたラシン・サンタンデールの19歳の左サイドバック、ホルヘ・サリナスの移籍交渉は、アトレティコ・マドリードの参入により難航している。アトレティコは左サイドバックのマッテオ・ルッジェーリが1800万ユーロ(+変動600万ユーロ)でアストン・ヴィラへ移籍することに伴い、ラシン側が要求するサリナスの契約解除金1600万ユーロを満たす金額でのオファーを提示し、一歩リードしている。サリナス本人もスペイン国内でのプレーを望んでおり、アトレティコへの加入に前向きであるとされている。一方でバルセロナは、ラシンの同じく19歳のミッドフィルダー、セルヒオ・マルティネス(昨季2部で10試合、コパ・デル・レイで3試合に出場、契約2029年まで、契約解除金3000万ユーロ)の獲得に向けても再びアプローチを行っており、こちらはBチームの強化選手として交渉を進めている。(via SPORT)

控えGKシュチェスニーがポーランドでアイスの広告塔に

控えGKのヴォイチェフ・シュチェスニーが、母国ポーランドの有名なアイスクリームブランド「コラル」の新しいキャンペーンのイメージキャラクターに就任した。この新商品はサッカーにちなんで「シュトシャウ」と名付けられ、パッケージや広告にはシュチェスニーのセービング姿が採用されている。このブランドはキャンペーンの一環として「レトニ・シュトシャウ」というプレゼント企画を開始しており、当選者にはバルセロナへの航空券とSpotify Camp NouでのVIP観戦チケット、そしてシュチェスニー本人と対面できる権利を含む豪華なバルセロナ旅行が贈られる。(via SPORT)

アンドレアス・クリステンセンの好調

30歳のアンドレアス・クリステンセンは、これまでの2年間で怪我に悩まされてきたが、今プレシーズンは良好なコンディションを維持している。フリック監督は彼の回復力とタクティカルな適応力を評価しており、プレシーズンでこれまで行われたCEエウロパ戦、バーミンガム戦、ノッティンガム戦、ウディネーゼ戦の親善試合すべてにおいてクリステンセンを先発で起用した。いくつかの試合では、キャプテンマークを巻いてプレーする機会も与えられている。クリステンセンは最近、契約を2028年まで延長したばかりであり、新フィジカルコーチのベンヤミン・クーゲルの指導のもとで肉体改造に励み、不動のレギュラーであるパウ・クバルシの相棒や、状況に応じたボランチとしての起用も見込まれている。(via SPORT)

元下部組織のサンティアゴ・ラモス・ミンゴがマルセイユ移籍へ接近

かつてバルサ・アトレティクに所属していた24歳のアルゼンチン人DFサンティアゴ・ラモス・ミンゴが、フランスのオリンピック・マルセイユへの移籍に近づいている。ラモス・ミンゴは2020年にボカ・ジュニアーズからバルセロナのBチームに加入し、2シーズンで36試合に出場して1ゴールを挙げたが、トップチームへの昇格は果たせなかった。2022年にベルギーのOHルーヴェンへ移籍した後、アルゼンチンのデフェンサ・イ・フスティシアを経て、2025年1月にブラジルのバイーアに500万ユーロ(15%の転売条項付き)で移籍し、そこでの安定したパフォーマンスが評価され、今回マルセイユが獲得に本格的に乗り出している。(via SPORT)

ジョージアのNBA王者の息子サバ・パチュリアが下部組織ジュニアチームへ加入

NBAのゴールデンステート・ウォリアーズで2度チャンピオンに輝いたザザ・パチュリアの息子、サバ・パチュリア(2009年生まれ、身長1.90メートル)が、バルセロナのジュニアチームに加入することが正式に発表された。サバは父親とは異なりアウトサイドのポジションを主戦場としており、アメリカ・カリフォルニアのラス・ロマス高校で腕を磨いた。直近のU18欧州選手権ではジョージア代表として7試合に出場し、平均3.6得点、2.1リバウンドを記録した。サバは自身のSNSで、契約書にサインする姿とともに『バルサ万歳、カタルーニャ万歳』とカタルーニャ語で綴っている。(via Mundo Deportivo)

バルサ・アカデミーがエジプトに復活

バルセロナはエジプトでのサッカースクール事業「バルサ・アカデミー」を再開することを正式に発表した。バルセロナは2006/2007シーズンから2022年6月までカイロをはじめとするエジプト国内でアカデミーを展開していたが、今回4年ぶりの復活となる。合意書には、バルサ・アカデミーのディレクターを務めるベニー・メグレリとスポーツディレクターのセルジ・バルジュアン、そしてエジプトの現地パートナー代表であるハッサン・エマラ氏が署名した。まずは今年10月と11月にエジプト国内で2つの指導キャンプを開催し、将来的には常設の安定したアカデミー構造を構築する計画である。(via SPORT)

【本日の総括】

ロナウ・アラウホのリバプールへの期限付き移籍が正式に決定し、守備陣の再編が迫られる一方で、ロドリやジュリアン・アルバレスといった大物獲得交渉が大詰めを迎えています。若手の台頭や新スタジアムへの帰還など、新シーズンへの期待と課題が交錯する重要な局面に入っています。