破格のロケットスタート

ハンジ・フリック監督率いるバルセロナが怒涛のスタートを切っている。ラ・リーガ開幕7連勝に加え、チャンピオンズリーグ初戦のフェイエノールト戦(5-1)を含め公式戦8連勝を達成した。公式戦最初の8試合で挙げた合計36ゴール(1試合平均4.42得点)は、1950-51シーズンの29ゴールを大きく塗り替えるクラブ史上最多得点記録である。ヨーロッパ主要リーグ全体を見渡しても、全勝を維持しているのはバルセロナのみ。ラ・リーガにおいて開幕7連勝で2位に6ポイント差をつけたシーズンは、過去例外なくすべて優勝を果たしている。現在2位のアトレティコ・マドリードとは5ポイント差、3位のレアル・マドリードとは6ポイント差の首位を独走中である。(via Mundo Deportivo)

セビージャ戦完勝劇

厳しい敵地エスタディオ・ラモン・サンチェス・ピスフアンでのセビージャ戦において、チームは1-3の逆転勝利を収めた。試合はフォファナに先制ゴールを許す苦しい立ち上がりとなったが、わずか2分後にラフィーニャのゴールで追いつくと、そのままラフィーニャが圧巻のハットトリックを達成した。ラミン・ヤマルはゴールこそなかったものの、鋭いドリブルと判断力でラフィーニャの2ゴールをアシストする大活躍を見せ、今季7試合で7ゴール4アシストという驚異的なスタッツを叩き出している。スタンドではラミン・ヤマルの新しいパートナーであるインフルエンサーのイネス・ガルシア氏が試合を観戦しており、隣の観客の『行け、ラミン!』という声援に対し、『バルサは守備ラインを極端に高く保っているから相手にスペースを与えないのよ』とチームの戦術を冷静に分析・評価する一幕も見られた。(via SPORT)