17歳の左サイドバックであるジョルディ・ペスケルの台台

17歳のジョルディ・ペスケルがプレシーズンでハンス=ディーター・フリック監督から高く評価されている。ペスケルは昨季、主にユースBでプレーしており、ユースAでの出場も数試合のみで、Bチームでの経験もない中でトップチームのプレシーズンに招集された。アレハンドロ・バルデの負傷からの完全な回復途上という事情や、カンセロの移籍交渉の遅れ、そしてホフレ・トレンツのアヤックス移籍といった複数の要因が重なり、ペスケルはプレシーズンマッチのウディネ遠征でノッティンガム・フォレスト戦に先発出場した。対峙した実力者オラ・アイナを守備と冷静な間合いの取り方で抑え込み、高いポテンシャルを証明した。フリック監督は彼の守備力と攻撃時の推進力を評価しており、今後もしばらくトップチームに留める可能性がある。(via SPORT)

若きサイドバックであるエクトル・フォルトの去就

20歳の右サイドバック、エクトル・フォルトの去就が不透明となっている。バルセロナ側は彼をローンまたは完全移籍で放出する方針を持っており、イングランドのフルハムなど国内外の複数のクラブから打診を受けている。バルセロナは彼の移籍金として1000万ユーロを想定しているが、フォルト自身は現段階で退団を希望しておらず、ハンス=ディーター・フリック監督のもとでの自身の序列や出場機会を見極めるため、市場の進展を待ちたい姿勢を示している。フォルトは昨季エルチェへレンタル移籍していたが、肩の重傷により17試合の出場にとどまっていた。現在、右サイドバックはジュール・クンデが先発予定であり、エリック・ガルシアやカンセロの復帰、カンテラから抜擢されたシャビ・エスパートの存在などが競合している。(via MARCA)

ホルヘ・サリナスをめぐる争奪戦とカンテラ補強

バルセロナが獲得を狙っていたラシン・サンタンデールの19歳の左サイドバック、ホルヘ・サリナスの移籍交渉は、アトレティコ・マドリードの参入により難航している。アトレティコは左サイドバックのマッテオ・ルッジェーリが1800万ユーロ(+変動600万ユーロ)でアストン・ヴィラへ移籍することに伴い、ラシン側が要求するサリナスの契約解除金1600万ユーロを満たす金額でのオファーを提示し、一歩リードしている。サリナス本人もスペイン国内でのプレーを望んでおり、アトレティコへの加入に前向きであるとされている。一方でバルセロナは、ラシンの同じく19歳のミッドフィルダー、セルヒオ・マルティネス(昨季2部で10試合、コパ・デル・レイで3試合に出場、契約2029年まで、契約解除金3000万ユーロ)の獲得に向けても再びアプローチを行っており、こちらはBチームの強化選手として交渉を進めている。(via SPORT)