レアル・マドリード/名物アナとの戦争勃発!公式動画で過去の疑惑発言を暴露

レアル・マドリードと大手ラジオ局COPEの名物ジャーナリスト、フアンマ・カスターニョの冷戦が完全な全面戦争へと発展した。クラブ公式SNSは、カスターニョ個人に焦点を当てた3分15秒におよぶ映像コンテンツを投稿。映像にはテキストによる解説すら添えられず、淡々と過去のカットが流される構成となっている。

発端は、カスターニョがABC紙のコラムでレアル・マドリード TV(RMTV)を「Gara紙(元テロ組織ETAと距離が近かった紙面)のようだ」と表現したことに対し、クラブが猛反発したことにある。カスターニョは番組内で謝罪し表現を撤回したものの、『レアル・マドリード TVは嘘をつき、情報を操作し、人を標的にして攻撃している』と主張を曲げなかった。

これに対し、レアル・マドリードはカスターニョへの「お返し」として彼の過去のニュース報道や発言を掘り起こす映像を制作。元所属のトニ・クロースがカスターニョの移籍報道に対してピノキオの絵文字3つで反論したSNSの画面や、2018年のチャンピオンズリーグ・ユヴェントス戦でPK判定を下した審判を『世界的大スキャンダルだ』と糾弾した音声、一方で2017年のバルセロナによる対PSGの6-1大逆転劇を『歴史的快挙』と手放しで称賛した二重基準を暴露。さらに、バルサの若手クバルシへのインタビューで『地元にレアルファンはいる?まあ、異常者ならいるか』と発言した場面を引用し、『カタルーニャのレアル・マドリードファンを侮辱している』と強く非難している。さらに女子チームのアテネア・デル・カスティージョに対し『ネットで「カウディージョ(独裁者)のアテネア」と呼ばれているが、君は極右なのか?』と質問した場面や、選手が夜間に子供の世話をすることへの疑問発言なども盛り込まれ、泥沼のメディア戦争となっている。(via SPORT)

FCバルセロナ/ヤマル母が涙の激白!ルーツ論争への不満とマック勤務時代の苦労

FCバルセロナの至宝ラミン・ヤマルの母シェイラ・エバナさんが、地元メディアRAC1の取材に応じ、愛息の根底にあるルーツや幼少期の記憶について情熱的に語った。

ラミン・ヤマルの父ムニルさんはモロッコ出身、母シェイラさんは赤道ギニアのバタ生まれであるため、彼のルーツには常に注目が集まっている。シェイラさんは世間で巻き起こる議論に対し『私の息子は赤道ギニア人でもあります。周りの人々がそうではないと決めつけるのを聞くと、心がとても痛みます』と溢れる想いを明かした。ヤマル自身も以前、GQ誌のインタビューで『母が試合前によく作ってくれるピーナッツソースのチキンライスは、赤道ギニアの伝統料理なんだ』と語っており、母方の文化を大切に育んできたことがうかがえる。

10代でスペインへ渡り、21歳でラミンを出産したシェイラさんは、女手一つで家庭を支えるため長年ファストフード店で勤務してきた。ラミン・ヤマルがCFラ・トレタでサッカーを始めた際には、息子を近くでサポートするためにマクドナルドのマタロー店からグラノジェルス店へと職場を異動させたというエピソードもある。ラミン・ヤマルは幼少期を回想し『家計がどんなに厳しくても、母は僕に苦労を見せないように笑ってくれていました。マクドナルドで働きながら、イベントの時には僕にPlayStationを買ってくれたんです。僕がいくら恩返しをしても、母がくれた愛情には到底及びません。僕の最初の恋人はお母さんです』と深い感謝を述べている。(via Estadio Deportivo)