ジョアン・カンセロ完全移籍に向けた進展
サウジアラビアのアル・ヒラルに所属するジョアン・カンセロのバルセロナへの完全移籍交渉は、移籍金約1000万ユーロでクラブ間合意がほぼ成立している。しかし、税務上の調整や支払方法に関する細かな手続きにより、正式発表が遅れている。その間にアル・ヒラルは新シーズンの公式背番号リストでカンセロに背番号20を割り当てたが、バルセロナ側は9月1日の移籍市場閉幕までにすべての手続きが滞りなく完了し、カンセロが再びバルセロナのユニフォームを着用することに絶対的な自信を持っている。(via SPORT)
センターバック陣の補強候補
ロナウ・アラウホの離脱に伴い、バルセロナはセンターバックの緊急補強を検討している。最優先候補であるアスレティック・ビルバオのアイメリク・ラポルト(32歳)は休暇を終えてチームの練習に合流した。一部メディアではラポルトに1200万〜1500万ユーロの契約解除金が存在すると報じられたが、アスレティック側はこれを否定し、その約2倍の金額を要求している。また、もう一つの選択肢であるトッテナムのクリスティアン・ロメロ(28歳)について、クラブは4000万ユーロ以上の完全移籍のみを受け入れるとしてレンタル移籍を拒否しており、ロメロ自身はバルセロナを熱望しているものの、アトレティコ・マドリードなどが獲得レースをリードしているため合意は容易ではない。これらの状況から、バルセロナは無理な投資を避け、下部組織のアルバロ・コルテス(21歳)をファーストチームに留めることをフリック監督が強く希望している。(via SPORT)
プレシーズン「ウディネ・ triangular」の戦績
バルセロナはイタリアのウディネで開催されたプレシーズン親善トーナメント「フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア・カップ」に参加した。第1試合のノッティンガム・フォレスト戦では、相手のニコ・ウィリアムズのシュートやギブス=ホワイト、マカティーの決定機を凌ぎ、ブライアン・ファリーニャスのシュートがポストを叩く展開の中、試合終了間際にフェルミン・ロペスが倒されて得たPKをラフィーニャが冷静に決めて1-0で勝利した。しかし、優勝をかけた第2試合のウディネーゼ戦では、新加入のジェシー・ビシウがバルセロナデビューを果たしたものの、終盤にゲイのアシストからバヨに決勝ゴールを許し、0-1で敗れて準優勝に終わった。なお、試合前にはリオネル・メッシの父であり代理人を務めていたホルヘ・メッシ氏(享年68歳)を偲んで1分間の黙祷が捧げられた。(via Esport3)