【今回のラインナップ】
✅ アトレティコ・マドリード [CLバルサ戦へ闘志、グリーズマンは今季でMLSへ、ジョレンテが日焼け止め論争]
✅ レバンテ [カンテラーノの活躍でヘタフェ撃破、会長はアトレティコの起用法を痛烈批判]
✅ ヘタフェ [レバンテに敗戦しボルダラス監督が激怒、ソリアはPK2本ストップの意地]
✅ マジョルカ [デミチェリス監督下で降格圏脱出、ムリキがエトオ超えのクラブ歴代最多得点記録]
✅ セビージャ [カンテラーノ躍動で勝利、デル・ニド会長は辞任否定、アスピリクエタは今季5度目の負傷]
✅ バレンシア [深刻な得点力不足とサディクの不振、CB陣は野戦病院状態でカンテラ頼みへ]
✅ エルチェ [フェバス争奪戦が激化、国内外の複数クラブが熱視線]
✅ セルタ・デ・ビーゴ [ELでの歴史的逆転へサポーターに共闘呼びかけ、ウゴ・ゴンサレスの完全移籍決定]
✅ レアル・ソシエダ [コパ・デル・レイ決勝の主審決定、右SB補強にビクトル・ゴメスをリストアップ]
✅ ラージョ・バジェカーノ [ELCの快進撃とは裏腹に国内リーグで大苦戦、降格の足音が迫る]
✅ エスパニョール [監督の嘔吐ジェスチャーや選手間衝突などダービーの余波、バルサへの提訴は見送り]
✅ レアル・ベティス [ペジェグリーニ監督の来季続投明言、ELブラガ戦は記録的観客動員へ、アルティミラに売却の噂]
✅ ジローナ [レマル同点弾でマドリードとドロー、アベル・ルイス離脱でFW陣が危機、アルナウの契約問題]
✅ ビジャレアル [トーマス・パーティが新たなレイプ容疑を否認、裁判は長期化の様相]
✅ アスレティック・ビルバオ [レンタル中のカナレスが大活躍、来季新監督にテルジッチ就任の噂]
✅ ラス・パルマス [日本人アタッカー宮代大聖が負傷離脱の痛手、ペドロラ台頭と観客動員増への呼びかけ]
✅ エイバル [サン・ホセ監督のもと8戦無敗を維持、手堅い守備でプレーオフ圏を猛追]
✅ レアル・バジャドリード [エイバルとドローで決定力不足を露呈、エスクリバ監督のもと降格の危機]
✅ ミランデス [カステリョンとドロー、元デポル選手たちがチームを牽引]
✅ ラシン・サンタンデール [アルメリアに大勝し首位を独走、ペイオ・カナレスが躍動]
✅ CDカステリョン [18歳の至宝フラン・サンタマリアをレアル・マドリードへ記録的移籍金で売却]
✅ スポルティング・ヒホン [過去10年間の低迷をコラムで厳しく批判され、真のストライカー不在を指摘される]
✅ デポルティボ・ラ・コルーニャ [観客動員数でセグンダ2位の熱狂、次節ミランデス戦へ]
✅ アラベス [残留争いのボーダーラインとしてシビアな戦いが続く]
■【アトレティコ・マドリード】🐻
チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝第2戦のバルセロナ戦に向け、ディエゴ・シメオネ監督は「自分たちに必要なものは分かっている。次のラウンドへ進むことが目標だ」と力強く宣言しました。第1戦の判定を巡る議論や今回の主審クレマン・トゥルパンの起用についても「審判のことは考えていない。チームのことだけを考えている」と一蹴しています。主将のコケも「CL準決勝進出は歴史的なこと。バルサが逆転に向けて燃えるのは当然だが、我々もモチベーションは最高潮だ」と語り、1stレグの2-0のリードを守り切るのではなく、勝ちに行く姿勢を強調しました。スタメンに関しては、ヤン・オブラクとフアン・ムッソのどちらがゴールを守るか未定で、守備陣はプビル、ハンツコ、ヒメネスが欠場するため、ル・ノルマンとラングレがCBでコンビを組む見込みです。(via AS)
また、アントワーヌ・グリーズマンが今季終了後にMLSのオーランド・シティへ移籍することが正式に発表されました。シメオネ監督は「選手として、そして友人として彼を尊敬している」と感動的な別れの言葉を送り、グリーズマン自身も「アトレティコではありのままの自分を愛してもらえた」とクラブへの深い愛情を口にしています。(via SPORT)
ピッチ外では、マルコス・ジョレンテがSNSで皮膚科医と日焼け止めの有用性を巡る論争を展開。「太陽は何百万年も前からここにあるのに、なぜ今になって問題になるのか」という独自の持論を展開し、医師から医学的エビデンスを突きつけられる事態となっています。(via Estadio Deportivo)
なお、コパ・デル・レイ決勝(対レアル・ソシエダ)の主審がハビエル・アルベロラ・ロハスに決定しましたが、彼が直近のレアル・マドリード戦で物議を醸した判定を下した直後であるため、その采配には大きな注目が集まっています。(via Estadio Deportivo)
■【ヘタフェ】✈️
敵地でのレバンテ戦は0-1で敗戦。出場停止でスタンド内のVIPボックスから試合を観戦していたホセ・ボルダラス監督は、フラストレーションからガラスを叩いて前方のファンに黙るよう指示する激しいジェスチャーを見せました。試合後、監督は「褒められすぎて弱体化した。インテンシティやセカンドボールの回収、デュエルですべて負けており、ほとんど何も生み出せなかった」とチームの姿勢を酷評しています。(via MARCA)
この試合で最も輝いたのはGKのダビド・ソリアで、相手のPKを2本も完全にストップする驚異的なパフォーマンスを披露しました。しかし本人は「PKを2本止めても勝ち点を積めなければ意味がない」と悔しさを滲ませています。チームはヨーロッパカップ戦出場権の獲得を目指し、次節でレアル・ソシエダとの重要な一戦に臨みます。(via Mundo Deportivo)
■【レバンテ】🐸
残留に向けた大一番のヘタフェ戦で1-0の劇的勝利を収めました。立役者となったのは20歳のカンテラーノ、カルロス・エスピです。エスピは前半にジェネに対する危険なタックルで一発レッドカードを提示されたものの、VARの介入によりイエローカードに覆るというヒヤリとする場面がありました。その後、後半終盤にマヌ・サンチェスのクロスから完璧なヘディングシュートを叩き込み、決勝点を奪いました。直近6試合で7ゴールを量産し、市場価値も250万ユーロまで高騰しています。(via SPORT)
試合はデラとイバン・ロメロがそれぞれ得たPKを相手GKソリアに止められるという苦しい展開でしたが、守備陣が最後まで耐え抜きました。累積警告でベンチに入れなかったルイス・カストロ監督は「残留の鍵は次節のセビージャ戦に勝つことだ」と力強く語っています。(via MARCA)
一方で、パブロ・サンチェス会長は、残留を争うライバルのセビージャと対戦したアトレティコ・マドリードが、CLを見据えてカンテラーノや控え中心のスタメンを組んだことに対し「美しくない。全力を尽くすべきだ。不公平さを感じる」と痛烈に批判しています。(via SPORT)
■【マジョルカ】👹
マルティン・デミチェリス監督がハゴバ・アラサテの後任として就任して以降、チームは劇的なV字回復を見せています。直近のラージョ・バジェカーノ戦を3-0で粉砕し、新体制での5試合で10ポイントを獲得。降格圏から脱出し15位に浮上しました。監督は「12試合の短いトーナメントを戦うつもりで臨んでいる」と独自のメンタリティを明かしています。(via Estadio Deportivo)
さらに、ヴェダト・ムリキがラージョ戦で2ゴールを挙げ、マジョルカでのラ・リーガ通算得点数を55に伸ばし、サミュエル・エトオの記録(54)を抜いてクラブ歴代最多得点者となりました。今季のリーグ戦ゴール数も21に到達し、欧州ゴールデンシュー争いでもハリー・ケイン、エムバペ、ハーランドに次ぐ4位にランクインしています。本人は「マジョルカでキャリアを終え、伝説になりたい」と語っています。(via AS)
■【セビージャ】⚪️🔴
アトレティコ・マドリードに2-1で勝利し、降格圏と2ポイント差の16位へ浮上しました。ルイス・ガルシア・プラサ監督は就任2戦目で大きな勝ち星を挙げました。この試合では、フアンル・サンチェス、アンドレス・カストリン、キケ・サラス、ホアキン・マルティネス'オソ'、マヌ・ブエノ、イサク・ロメロという6人のカンテラーノが先発出場し、躍動しました。さらに、実質的に降格が決まったセビージャ・アトレティコから、ニコ・ギジェンやマヌエル・アンヘルといった若き逸材が近々トップチームに昇格することが確実視されています。(via Estadio Deportivo)
デル・ニド・カラスコ会長は、過激なファンからの抗議や脅迫に対して「強要によって決定を変えることはない。暴力に屈すれば彼らが支配することになる」と辞任を断固として否定しました。(via Estadio Deportivo)
また、昨年解任されたガルシア・ピミエンタ監督以降、ホアキン・カパロス、マティアス・アルメイダ、そして現在のルイス・ガルシア・プラサと監督が交代していますが、ピミエンタ時代ほどの安定した勝率を残せていないというデータも浮き彫りになっています。(via SPORT)
負傷面では、セサル・アスピリクエタが右内転筋の断裂により今季5度目の離脱。37歳のベテランは、契約の自動延長条件である25試合出場に届かないことが確定しました。(via Mundo Deportivo)
■【バレンシア】🦇
エルチェに0-1で敗北し、残留ラインからわずか3ポイント差と非常に危険な状況に陥っています。チームは深刻な得点力不足に直面しており、直近8試合で無得点。31試合でわずか34得点と、1989/90シーズン以来の最悪のゴール数(PKを除けば実質29得点)を記録しています。ウーゴ・ドゥロ(9得点)への依存が顕著で、冬に完全移籍で獲得したウマル・サディクはここまで13試合で1ゴールと全く期待に応えられていません。サディクはエルチェ戦での交代時に不満のジェスチャーを露わにしました。(via SPORT)
カルロス・コルベラン監督は就任以降の勝率が34.6%に留まっており、ルベン・バラハと並んでクラブ史上ワースト2位の数字となっています。(via SPORT)
さらに守備陣ではエライ・キュメルトが負傷し、すでに離脱中のディアカビやコペテと合わせてセンターバックが野戦病院状態に。ペペルをコンバートするか、リザーブチームからルベン・イランソやアモス・ワンジャラを昇格させるかの決断を迫られています。(via SPORT)
■【エルチェ】🌴
バレンシアから1-0で大きな勝利を収めました。チームの核であるアレイシ・フェバスの去就が大きな話題となっています。今季で契約満了を迎える同選手に対し、クラブは契約延長を打診しているものの、いまだ合意には至っていません。現在、エスパニョールやセルタ・デ・ビーゴといった国内クラブに加え、イタリアのフィオレンティーナやメキシコのティグレスといった海外の強豪からもオファーが舞い込んでおり、激しい争奪戦が展開されています。(via Estadio Deportivo)
■【セルタ・デ・ビーゴ】🩵
国内リーグではオビエドにホームで0-3という痛恨の敗戦を喫し、厳しい状況にあります。しかし、チームの目はヨーロッパリーグ(EL)準々決勝のSCフライブルク戦に向けられています。第1戦を0-3で落としているものの、セルヒオ・カレイラやマルコス・アロンソは「バライードスを地獄の釜(カルデラ)にしてほしい。木曜日は歴史的な夜にする」とサポーターに共闘を呼びかけています。(via Estadio Deportivo)
戦力面では、バレンシアからセルタ・フォルトゥナ(Bチーム)にレンタル加入していたウゴ・ゴンサレスが、その圧倒的なパフォーマンスから完全移籍を勝ち取りました。(via AS)
また、来季の中盤の補強として、エルチェを退団予定のアレイシ・フェバスの獲得を狙っています。(via Estadio Deportivo)
■【レアル・ソシエダ】⚪️🔵
アトレティコ・マドリードと激突するコパ・デル・レイ決勝の主審が、ハビエル・アルベロラ・ロハスに決定しました。(via Estadio Deportivo)
1987年のコパ優勝メンバーであるルイス・アルコナーダ、アルベルト・ゴリス、ヘスス・マリ・サモラの3名がラジオ番組に出演し、「一発勝負の決勝なら必ず勝機はある。アトレティコが有利とされるが、試合では何が起こるか分からない。延長戦やPK戦まで持ち込めれば面白い」と現チームにエールを送っています。(via MARCA)
補強の動きとしては、右サイドバックの強化を目指し、スポルティング・ブラガで活躍するビクトル・ゴメスをリストアップしています。(via Estadio Deportivo)
■【ラージョ・バジェカーノ】⚡️
カンファレンスリーグ(ELC)準々決勝でAEKアテネに3点差をつけて快勝し、欧州の舞台では歴史的な躍進を遂げています。しかし、国内リーグではマジョルカに0-3で敗れるなど極度の不振に陥っています。イニゴ・ペレス監督のもと、欧州大会を戦った直後のリーグ戦13試合で獲得した勝ち点はわずか11と、二足のわらじを履く難しさを露呈しています。降格圏とはわずか3ポイント差しかなく、次節の残留を争うエスパニョール戦は絶対に負けられない大一番となります。(via Estadio Deportivo)
■【エスパニョール】🦜
FCバルセロナとのダービーマッチで1-4と大敗。今年に入ってから14試合勝利がなく、非常に苦しい状況が続いています。試合前、マノロ・ゴンサレス監督がカンプ・ノウのピッチに足を踏み入れた際、4回も吐き気を催すようなジェスチャーをした様子がカメラに捉えられ、物議を醸しました。試合終了後には、ペレ・ミジャがガビやフェルミンに対して「最低だ」と暴言を吐き、激しい口論に発展しています。(via MARCA)
また、試合後にバルセロナの選手たちがファンと共にエスパニョールを侮辱するチャント(「サリアを壊し、街から追い出し、消滅を祈る」など)を歌ったことについて、クラブは法的措置を取るか検討したものの、最終的には訴えを見送る決定を下しました。(via Mundo Deportivo)
SNS上では、ポル・ロサノがバルサの若手選手を非難したことで誹謗中傷の標的となり、アカウントを閉鎖する事態にまで発展しています。(via MARCA)
■【レアル・ベティス】🟢⚪️
リーグ戦で7試合連続未勝利というスランプに陥り、マヌエル・ペジェグリーニ監督の解任論が浮上していましたが、ラモン・アラルコンCEOは「彼との契約は2027年まであり、どのようなシナリオになっても来季も監督を務める」と断言しました。(via Estadio Deportivo)
ヨーロッパリーグ準々決勝SCブラガ戦(第1戦は1-1)では、ラ・カルトゥーハに6万2000人以上の観客が集まることが予想されており、クラブの欧州大会における最多動員記録を更新することが確実視されています。アラルコンCEOは「Champions Leagueの出場権とEL優勝の歴史的偉業を目指す」と強い意気込みを見せています。(via Estadio Deportivo)
また、資金調達の必要性から、夏にセルジ・アルティミラをスポルティングCPへ売却する可能性が高まっています。スポルティング側は彼をモルテン・ヒュルマンドの理想的な代役として高く評価しています。(via Estadio Deportivo)
■【ジローナ】🔴⚪️
レアル・マドリードとのアウェイ戦は1-1のドロー。レマルが見事な同点ゴールを決めました。しかし、試合終盤にヴィトール・レイスがエムバペに対して放ったヒジ打ちがVARの介入もなくお咎めなしとなったことが、全国的な大論争を巻き起こしています。(via SPORT)
攻撃陣には緊急事態が発生。アベル・ルイスが右太もも裏の負傷で4〜6週間の離脱となり、すでにヴァナトも負傷しているため、純粋なストライカーが39歳のクリスティアン・ストゥアーニのみとなってしまいました。ミチェル監督は、エチェベリを偽9番として起用するなどの戦術変更を余儀なくされています。(via Mundo Deportivo)
一方、守備の要であるアルナウ・マルティネスとの契約更新がまだ行われておらず、イングランドやイタリアの複数クラブから熱視線が注がれています。(via SPORT)
■【ビジャレアル】💛
トーマス・パーティが、ロンドンの裁判所で新たに2件のレイプ容疑について無罪を主張しました。これにより、彼は合計7件のレイプ容疑と1件の性的暴行容疑を抱えることになり、裁判は非常に複雑化しています。裁判官は審理が2027年1月までずれ込む可能性を示唆。ビジャレアルは推定無罪の原則を尊重し、現時点では彼を起用し続けています。(via Estadio Deportivo)
■【アスレティック・ビルバオ】🦁
ラシン・サンタンデールにレンタル移籍しているペイオ・カナレスが、2部リーグで5ゴール8アシストと大車輪の活躍を見せており、クラブは彼の復帰とトップチーム定着を強く期待しています。また、次期監督としてエディン・テルジッチの就任が濃厚とされており、カナレスは夏のプレシーズンで新監督に自身の実力を証明する必要があります。(via Estadio Deportivo)
■【ラス・パルマス】🌴
ルイス・ガルシア監督の下、1月の加入以来スタメンに定着し、854分間で4ゴール1アシストと圧巻の活躍を見せていた日本人アタッカー、宮代大聖(タイセイ・ミヤシロ)が前節のマラガ戦で負傷退場しました。クラブの公式発表によれば「左ハムストリングの微小断裂」と診断され、復帰は最速でも第38節のバジャドリード戦になると見込まれています。プレーオフ進出を懸けた残り試合において、彼の離脱はクラブにとって計り知れない痛手です。現在、レンタル移籍中の彼にはシーズン終了後の買い取りオプションが付帯しています。(via AS)
宮代の離脱を受け、同じ冬の補強組であるエスタニス・ペドロラが台頭。ウエスカ戦では見事な決勝点を挙げるなど、チームの新たな起爆剤として期待が高まっています。(via SPORT)
クラブは現在プレーオフ圏まであと1ポイントの好位置につけており、ホームでの残り3試合(レガネス、バジャドリード、サラゴサ戦)に向け、グラン・カナリア・スタジアムを満員にしてチームを後押しするようサポーターに強く呼びかけています。(via SPORT)
■【エイバル】⚔️
バジャドリードとのアウェイ戦を0-0のスコアレスドローで終えました。べニャト・サン・ホセ監督のもとでチームは8試合連続無敗という圧倒的な安定感を誇っています。この試合では枠内シュートが0本に終わるなど攻撃面に課題を残したものの、強固な守備ブロックで勝ち点1をもぎ取りました。これで勝ち点を55に伸ばし、プレーオフ進出圏内までわずか3ポイント差に迫っています。(via AS)
■【レアル・バジャドリード】🟣⚪️
ホームでエイバルと0-0の引き分け。フラン・エスクリバ監督のもと、チュキを中心に何度も決定機を作りましたが、最後のアタッキングサードでの精度を欠き、ゴールを奪えませんでした。降格圏と勝ち点6差の17位(勝ち点40)に沈んでおり、非常に危険な状態が続いています。後半にはVARによって相手のPKが取り消されるという幸運な判定にも助けられました。(via AS)
■【ミランデス】🐗
ホームでCDカステリョンと2-2のドロー。元デポルティボ・ラ・コルーニャのカルロス・フェルナンデス(今季14ゴール)やウゴ・ノボアといった選手たちがチームの攻撃を力強く牽引しています。降格圏からわずか5ポイント差という厳しい戦いが続いており、次節はその古巣デポルティボとの重要な対戦が控えています。(via SPORT)
■【ラシン・サンタンデール】🟢⚪️
UDアルメリアを相手に5-1という歴史的な大勝を飾り、セグンダ・ディビシオン(2部)の首位を独走しています。この試合でもアスレティック・ビルバオからレンタル中のペイオ・カナレスが1ゴール1アシストの大活躍を見せ、プリメーラ昇格に向けてチームを力強く牽引しています。(via Estadio Deportivo)
■【CDカステリョン】🏰
ミランデスと敵地で2-2の引き分けを演じ、昇格プレーオフ圏内を争う激しい戦いを続けています。ピッチ外では、下部組織で今季32試合15ゴールと大爆発していた18歳の至宝、フラン・サンタマリアをレアル・マドリードのカスティーリャに売却することが正式に決定しました。この移籍金はクラブ史上記録的な額になると報じられています。(via Estadio Deportivo)
■【スポルティング・ヒホン】🔴⚪️
ボルハ・ヒメネス監督のもとで戦うチームについて、地元コラムニストから「過去10年間、凡庸な成績に沈み続けている」と極めて厳しい批判が浴びせられました。特に「真の9番(ストライカー)が長年不在であること」が昇格を逃し続けている最大の要因だと指摘され、フロントの補強戦略の甘さが追及されています。(via SPORT)
■【デポルティボ・ラ・コルーニャ】🔵⚪️
今季の観客動員数でセグンダ・ディビシオン全体で2位(平均23,380人)を記録し、リアソールでの圧倒的な熱狂を維持しています。次節では残留争いのライバルであるミランデスとの激突が控えており、ファンからの熱烈な後押しが期待されています。(via SPORT)
■【アラベス】🦊
残留争いにおける決定的な「ボーダーライン」のチームとして名前が挙がっており、他の下位クラブからその勝ち点や順位の動向を常に注視されるシビアな戦いを強いられています。(via Estadio Deportivo)
【本日の総括】
ラ・リーガ1部では、シーズン終盤に向けて残留争いがかつてないほどの激しさを増しています。レバンテが劇的な勝利で望みをつなぐ一方で、バレンシアやラージョ・バジェカーノなど伝統あるクラブが深刻な得点力不足や連戦の疲労から降格の危機に瀕しています。欧州カップ戦組のアトレティコ、セルタ、ベティスなどは逆転突破や歴史的偉業に向けた強い決意を示しており、国内リーグとの並行した戦い方が今後の鍵を握ります。また、2部リーグ(LaLiga Hypermotion)でも、ラシン・サンタンデールの首位独走や、ラス・パルマスでの宮代大聖の負傷離脱、エイバルやカステリョンらの熾烈なプレーオフ争いなど、昇格・降格を巡る熱いドラマが各カテゴリーで展開されています。
デスクコメント
戦術デスク
配置と起用法から読む
アトレティコはバルセロナ戦に向け、第1戦のリードを守り切るのではなく、勝ちに行く姿勢を明確にしました。守備陣に欠場者が出る中で、ル・ノルマンとラングレのCBコンビがどう機能するかが鍵となりそうです。一方、ヘタフェはボルダラス監督の激しいジェスチャーが示すように、チーム全体のインテンシティの低下が露呈しました。レバンテはカンテラーノの活躍で劇的な勝利を収めましたが、PKを2本止められた事実は攻撃の精度に課題を残しています。
クラブ動向デスク
フロントとクラブの空気を追う
アトレティコはグリーズマンのMLS移籍を発表し、感動的な別れを演出しました。シメオネ監督の言葉からは、選手個人へのリスペクトとチームとしての次への決意が感じられます。レバンテ会長の批判は、アトレティコがCLを優先したことへの不満表明ですが、クラブ間の力関係を浮き彫りにしました。セビージャのデル・ニド会長は辞任を否定し、クラブの混乱が続いている様子が伺えます。
移籍・契約デスク
契約・補強・登録を整理する
アトレティコからグリーズマンのMLS移籍が正式発表され、長年の功労者との別れとなりました。エルチェのフェバスには国内外から争奪戦の様相で、契約満了後の動向が注目されます。アスレティック・ビルバオはレンタル中のカナレスの活躍を評価しており、来季の構想に入ってくるか注目です。CDカステリョンは若手有望株をレアル・マドリードへ高額移籍金で売却しており、育成クラブとしての手腕を示しています。