開幕レイヨ戦で1-1のドロー 守備の痛恨ミスから先制を許すも Jon Guridi のPKで追いつく
セビージャはホームのサンチェス・ピスフアンで今シーズンのラ・リーガ開幕戦に臨み、1-1で引き分けました。試合は立ち上がりの3分、新戦力のアロウナ・サンガンテがバックパスの処理で判断を誤り、GKオディッセアス・ヴラホディモスとの呼吸が合わずに立ち止まった一瞬の隙を突かれ、レイヨのアルバロ・ガルシアに無人のゴールへ流し込まれて先制を許しました。先制された後、セビージャはボールを支配しつつも攻めあぐねる時間が続き、前半中盤には相手のイシ・パラソンにヘディングで2点目を奪われたかに見えましたが、直前の競り合いでフアン・イグレシアスへのファウルがあったとしてVARの介入によりゴールが取り消される幸運がありました。
最大の議論を呼んだのは前半37分、ルシアン・アグメのスルーパスに反応してペナルティエリア内に侵入したイサク・ロメロが、飛び出した相手GKアウグスト・バタジャと接触して転倒。主審のデ・ブルゴス・ベンゴエチェアは一度はセビージャにPKを与えましたが、VARの進言によってサイドラインのモニターを確認した結果、バタジャは進路を塞いだだけで足を直接引っ掛けておらず、むしろイサク・ロメロ側の接触であると判定を覆してPKを取り消し、スタジアムからは大きなブーイングが上がりました。
後半に入り、ルイス・ガルシア・プラザ監督は後半頭からペケとロビー・ウアを投入。50分にはエリア内でミゲル・シエラがアルバロ・ガルシアから足を蹴られてPKを獲得し、これをジョン・グリディがゴール左へ落ち着いて決めて同点に追いつきました。その後もセビージャは果敢に攻め立て、ロビー・ウアやペケが決定機を迎えましたが、勝ち越し点は奪えず痛み分けに終わりました。(via ElDesmarque)
