アントニーがドイツ合宿に合流し、新シーズンに向けた準備を開始

🇧🇷ブラジル人ウインガーのアントニーが、ドイツのハルゼヴィンケルで行われているプレシーズン合宿に合流した。個人的な事情を解決するためにクラブから特別に許可を得て、チームメイトからは数日遅れでの到着となった。日曜日の午後にホテルに到着し、荷物を置いた後すぐにトレーニングウェアに着替えてグラウンドへ姿を現した。チームメイトからは恒例の平手打ちのトンネルで熱烈な歓迎を受け、マヌエル・ペジェグリーニ監督のミーティングに参加。その後はクラブスタッフと個別の調整メニューをこなしている。

昨シーズンは恥骨炎に悩まされながらも手術を回避して保存療法を選択し、46試合で14ゴール10アシストと驚異的な数字を叩き出した。ベティス加入からの18ヶ月で72試合23ゴール15アシストを記録している彼は、これから徐々に負荷を上げていく予定だ。今回のドイツ合宿にはアントニーで30人目の参加となり、新戦力のウルグアイ人MFファクンド・ベルナルや、レアル・マドリードから加入した左SBのフラン・ガルシアとも初顔合わせとなった。

遠征メンバーにはパウ・ロペス、バジェス、ベジェリン、バルトラ、ジョレンテ、フォルナルス、マルク・ロカ、イスコなどの主力や、多くのカンテラーノが含まれている。一方で、負傷中のアイトール・ルイバルはセビージャに残りリハビリ中。エズ・アブデは負傷でW杯を欠場したため追加の休暇を得ており、20日にセビージャで合流予定。メキシコ代表のアルバロ・フィダルゴ、コロンビア代表のクチョ・エルナンデスはW杯ベスト16敗退により休暇中。アルゼンチン代表のジオヴァニ・ロ・チェルソはW杯準決勝に進出しているため不在となっている。なお、チームは18日にドイツ4部のシュポルトフロインデ・ロッテと親善試合を予定している。

(via ElDesmarque)

(via Estadio Deportivo)

(via Mundo Deportivo)

ネルソン・デオッサのバスコ・ダ・ガマ移籍が最終段階に突入

🇨🇴ネルソン・デオッサのCRバスコ・ダ・ガマへの移籍が完了間近となっている。一時はバスコ・ダ・ガマのクラブ売却プロセスに司法介入が入り、交渉が凍結されていたが、ペドリーニョが会長に復帰し介入が解除されたことで再び動き出した。バスコ側からベティスへ交渉再開の連絡が入り、合意は目前に迫っている。

契約内容は2026/2027シーズンのレンタル移籍で、バスコが給与を全額負担し、レンタル料として100万ユーロを支払う。さらに来夏には1100万ユーロの買い取り義務が発生するというもので、総額1200万ユーロの取引となる。ベティスは1年前にモンテレイ(今後の売却益の15%を保持)に支払った1170万ユーロを回収でき、わずかながら利益も生む計算だ。

デオッサはリーベル・プレートやメキシコのクラブからも関心を寄せられていたが、現在はバスコ・ダ・ガマからの支払保証の書類を待つのみの状況であり、今週初めにも正式に契約が結ばれる見込みだ。デオッサはベティスで公式戦33試合に出場し1アシストを記録。現在は決着を待ちながら、ドイツでのプレシーズン合宿で汗を流している。

(via Estadio Deportivo)

(via ElDesmarque)

ロ・チェルソのW杯進出に伴い、開幕戦バレンシア戦の延期を検討

📅W杯でのアルゼンチン代表の準決勝進出を受け、ベティスは8月中旬に予定されているラ・リーガ第1節、メスタージャでのバレンシアCF戦の延期を要請する方針を固めている。これはアルゼンチン代表として戦うジオヴァニ・ロ・チェルソの休養期間を確保するためだ。AFE(スペインサッカー選手協会)とラ・リーガの協定により、W杯の最終ラウンドまで進んだ選手を抱えるクラブは第1節の延期を申請できる権利がある。

ペジェグリーニ監督はこの権利を行使することを強く望んでいる。開幕を1週間遅らせることで、W杯ベスト16で敗退したフィダルゴやクチョ・エルナンデスがチームに合流する時間を確保できるだけでなく、アブデやアントニーといった負傷明けの重要なアタッカーたちのコンディションを万全にする猶予が生まれるからだ。

もし延期が決定した場合、試合は8月24〜26日の第2節と第3節の間に組み込まれる可能性が高い。しかし、延期によって8月に7日間で3試合を戦う過密日程を強いられるリスクもあるため、クラブは権利を行使せずに予定通り開幕戦を戦う可能性も残している。

(via SPORT)

(via Estadio Deportivo)

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U-19欧州王者モランテ、数多のオファーを蹴りトップチーム定着を誓う

🇪🇸U-19スペイン代表として欧州選手権で優勝を飾った19歳のホセ・アントニオ・モランテは、最高の夏を過ごしている。大会では4ゴールを挙げて得点王に輝き、大会ベストイレブンにも選出された。昨シーズンはベティス・デポルティーボで主力としてプレーしつつ、フベニールA、トップチーム(UEFAヨーロッパリーグのPAOK戦でデビュー)、そして代表と、わずか11ヶ月で61試合に出場。3845分間プレーし、14ゴール8アシストという驚異的な成績を残した。

その活躍から、カディス、コルドバ、セウタなどセグンダ・ディビシオンの複数クラブからレンタル移籍のオファーが舞い込んでいる。しかしモランテ本人は、もし選べるのであれば常にベティスに残って戦うことを選ぶと明言している。過去にパブロ・ガルシア、ヘスス・ロドリゲス、アサン・ディアオらがペジェグリーニ監督の下でチャンスを掴んだように、彼もトップチーム定着を目指している。大会で無失点記録を作った同僚のGKマヌ・ゴンサレスとともに、アイルランドで行われる第2次プレシーズン合宿からトップチームに合流する予定だ。

(via Estadio Deportivo)

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イケル・ロサダがプレシーズンに帯同し、ペジェグリーニ監督へアピール

⚽昨シーズン、レンタル先のレバンテUDでリーグ戦3ゴール2アシストを記録し、チームの1部残留に大きく貢献した24歳のMFイケル・ロサダ。レバンテでは前半戦こそ出番に恵まれなかったものの、監督交代を機に主力として活躍し、『毎日どうすればチームを助けられるか自問自答していた。奇跡を起こしたかったし、それが実現した』と過酷な残留争いを振り返っている。

現在、彼はベティスの契約を2029年まで残しており、ドイツでのプレシーズン合宿に参加している。ペジェグリーニ監督を実力で納得させ、トップチームの座を勝ち取り、UEFAのコンペティションでプレーする日を夢見て日々アピールを続けている。もしトップチームに定着できなければ、新たな移籍先を探すことになる重要なプレシーズンとなっている。

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ダニ・セバージョス、アヤックスの誘いを断りベティス復帰を熱望

🔄レアル・マドリードとの契約を解除しフリーエージェントとなっているダニ・セバージョス。彼にはアヤックスのミチェル・サンチェス監督から強い関心が寄せられ、直接のコンタクトもあったが、セバージョスはベティスへの復帰を何よりも優先しているため、首を縦に振っていない。この対応を受け、アヤックスはターゲットをジローナのウナヒに変更して交渉を進めている。

セバージョスは現在休暇中だが、ベティス復帰に向けて金銭的な条件が障壁になることはないと公言している。彼は『もう話し合いはしている。今の私が望んでいるのはプレーすること、自分を重要だと感じることだけだ。このキャリアの段階において、それ以外は完全に二の次だ』と語り、古巣への愛とプレー機会への渇望を露わにしている。ベティス側は現在ミッドフィールダーを多く抱えており、彼を迎え入れるためには誰かを放出して給与枠を空ける必要がある状況だ。

(via Estadio Deportivo)

契約満了のリカルド・ロドリゲスにデポルティーボが熱視線

🇨🇭スイス代表の左サイドバック、リカルド・ロドリゲスは、W杯準々決勝でアルゼンチンに敗れて大会を去った。彼は6月30日をもってベティスとの契約が満了し、現在はフリーエージェントとなっている。昨シーズン、批判を浴びることもあったが、ラ・リーガ5位でフィニッシュしたベティスにおいて35試合、2446分間プレーし、トップレベルで通用する実力を証明した。

そんな彼に、スペイン1部リーグへ昇格を果たしたデポルティーボ・ラ・コルーニャが強い関心を寄せている。経験豊富な彼を左サイドバックの強化の柱としてリストアップしているのだ。さらに、デポルティーボはジローナに所属するもう一人の元ベティス選手であるアレックス・モレノにも注目している。

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(via ElDesmarque)

【本日の総括】

ドイツ合宿にアントニーが合流し、ペジェグリーニ監督の下で新シーズンに向けた準備が本格化。デオッサの移籍完了が迫る中、モランテやロサダといった若手はトップチーム定着へ猛アピールを続けています。さらにセバージョスの熱烈な帰還希望や、W杯の進行に伴う開幕戦延期の可能性など、ピッチ内外でベティスから目が離せない状況が続いています。