ダニ・セバージョス獲得交渉の現状とサラリーキャップ問題
レアル・マドリードとの契約を解除しフリーエージェントとなっているダニ・セバージョスのベティス復帰に向けた動きが続いている。セバージョス自身はベティスへの復帰を最優先事項としており、ミチェル監督率いるアヤックスからの強い関心やコンタクトに対しても首を縦に振らず保留にしたため、アヤックスはジローナのアゼディン・ウナヒへとターゲットを変更した。現在休暇中のセバージョスは自身の去就について『もう話はした。僕が今望んでいるのは、プレーして、重要だと感じることだけだ。僕のキャリアの現段階では、他のことはすべて二の次だよ。それしか言えない』と語り、経済的な条件よりもプレー機会を重視する姿勢を明確にしている。ベティス側はマヌ・ファハルドSDをパイプ役として水面下で極秘裏かつ慎重に交渉を進めており、彼をイスコやアントニーと並ぶチーム内トップ3の最高給選手として迎える約束を提示した。マドリード時代に受け取っていた総額1000万ユーロを支払うことは不可能だが、可能な限りその額に近づける最大限の努力をしている。しかし、現在ミッドフィルダーの人員が過多であり、高給選手の売却によってサラリーキャップの枠を空けなければならないため、クラブはセバージョスに対して新天地決定を待つように時間を求めている。アンヘル・アロ会長は先日、復帰は現時点では「現実的ではない」と認めたものの、それは実現不可能だという意味ではなく、双方が歩み寄るための次回会談も予定されている。 (via Estadio Deportivo, ElDesmarque)