イ・ガンイン獲得が大詰め

🇰🇷 アトレティコ・マドリードが来季(2026-2027シーズン)に向けた最初の大型補強として、パリ・サンジェルマンに所属する韓国代表MFイ・ガンインの獲得をほぼ確実なものにしています。数ヶ月前の1月の段階で選手とクラブはすでに合意に達しており、2031年までの5年契約を結ぶ予定です。現在はPSGとのクラブ間交渉に焦点が当てられており、非常に大きな進展を見せています。フランスでの評価額は当初3500万ユーロ近いものでしたが、アトレティコは選手本人の強い移籍希望が移籍金を下げる要素になると楽観視しており、2500万ユーロから3000万ユーロ前後で決着する見込みです。

🔥 イ・ガンインはPSGでの脇役扱いに不満を抱えており、アトレティコでより主役としてプレーできることを歓迎しています。彼は、ディエゴ・シメオネ監督のシステムが自身の資質を最大限に引き出し、PSGで失った重要性を取り戻せると確信しています。一方のアトレティコ側も、マテウ・アレマニー、ミゲル・アンヘル・ヒル・マリン、シメオネ監督、そしてアポロも含め、クラブ内で完全なコンセンサスを得ています。

⚽️ シメオネ監督は、彼のライン間でボールを受ける能力、プレーの加速、狭いスペースでの連携能力や多様性を高く評価しています。また、ピッチ上だけでなく、アジア市場におけるマーケティング面での貢献も期待されており、他クラブも興味を示していましたが、最終的にアトレティコのプロジェクトが彼を魅了しました。(via Estadio Deportivo / Mundo Deportivo)

ベルナルド・シウバの獲得失敗

🇵🇹 アントワーヌ・グリーズマンの理想的な後継者として、そして新プロジェクトの礎として、アトレティコ・マドリードはマンチェスター・シティを退団してフリーとなるベルナルド・シウバの獲得に全力を注いでいました。マテウ・アレマニーが自ら交渉を主導し、長期契約、多額の契約ボーナス、そして出場時間の確保を条件に、グリーズマン退団後の主役としての役割を約束していました。

✍️ 交渉は順調に進み、契約書もすべての関係者によって承認され、事前合意に達していました。ポルトガル代表が彼に与えた唯一のオフである木曜日の朝を利用して、遠隔で契約書に署名する計画まで立てられていました。

❌ しかし、土壇場になって状況が一変します。ジョゼ・モウリーニョ監督がレアル・マドリードの指揮官に就任し、彼に直接電話で説得を試みたことで、ベルナルド・シウバは翻意しました。最終的に彼はアトレティコからの提案にノーを突きつけ、モウリーニョと共にレアル・マドリードへ向かう決断を下しました。アトレティコにとっては、獲得目前での痛恨の横取りとなりました。(via SPORT / Mundo Deportivo / ElDesmarque / Esport3)

モラタが語るシメオネ監督の素顔

🗣️ 現在コモでプレーする元アトレティコ・マドリードのストライカー、アルバロ・モラタが、マリオ・スアレスのYouTubeチャンネルのインタビューで、ディエゴ・シメオネ監督について語りました。

💪 モラタはシメオネ監督のモチベーターとしての手腕を絶賛しています。

『チョロの最も素晴らしい点はモチベーションの側面です。試合前にチョロが泣く寸前の限界まで感情を込めて話をしたのを覚えています。結局のところ、それが勝つことに近づかせてくれると思います。感情のコントロールの仕方を心得ていれば、彼は私が見てきた中で最高のモチベーターの1人です』

⚡️ 一方で、指導方法が合わない瞬間があったことも率直に告白しています。

『おそらく私はサッカー界では普通ではない感受性を持っていて、時に彼がピッチ上で焦っている時、特定の言い方をされるのは、私としては最悪だと思います』

❤️ しかし、同時に人間としての深さにも感銘を受けたとし、深い感謝の意を表しています。

『個人的なレベルで、アトレティコでの最後の年にはとても驚かされました。監督としてはすでに彼を尊敬していましたし、彼がアトレティコで成し遂げたことは本当にすごいことだと思っていますから常に尊敬していました。しかし、私が本当に調子が悪かった時、彼の人としての部分にもとても驚かされました。私を理解し、心を開いてくれて、彼自身も多くの悪い時期を過ごしてきたと話してくれた人を見つけることができました。それをとても感謝し、評価しています』(via Mundo Deportivo)

ワールドカップ出場選手

🌍 開幕した2026年ワールドカップにおいて、アトレティコ・マドリードはラ・リーガでFCバルセロナに次ぐ2番目に多い12人の選手を各国の代表チームに輩出しています。特にアルゼンチン代表には7人もの選手を送り出しており、スペイン代表には3人、残りの選手はそれぞれ別の代表チームに所属して大会に臨んでいます。(via ElDesmarque)

ラ・リーガの競争格差

📉 元アスレティック・クラブのフェルナンド・ジョレンテがインタビューに応じた際、ラ・リーガの現状について触れ、アトレティコ・マドリード、レアル・マドリード、FCバルセロナの3強と、それ以外の国内大会参加チームとの差が、移籍市場を経るごとに拡大していると指摘しています。(via ElDesmarque)

【本日の総括】

グリーズマンの後継として確実視されていたベルナルド・シウバを土壇場でライバルに奪われるという痛手があったものの、イ・ガンインの獲得は非常に順調に進んでおり、新シーズンの攻撃陣の核として期待が高まります。ワールドカップに多くの選手を送り出しているクラブの格を維持しつつ、シメオネ監督のもとでどのような新チームが構築されるのか注目です。