レアル・スポルティング

レアル・スポルティングのニコラス・ラルカモン監督は、敵地エスタディオ・カルロス・タルティエレで開催されるレアル・オビエドとのアストゥリアス・ダービーに向け、異常なほどの執念を燃やしています。クラブは同スタジアムで2001年にダビド・ビジャのゴールで2-0と勝利して以来、実に25年間も勝利から遠ざかっています。今夏ヒホンに到着した際からダービーの重要性を唱えていた指揮官は、前節FCアンドラに3-1で勝利した直後から『すでに試合直後からダービーは始まっている。サポーターにとって何意味するかを理解しており、今季の重要な一頁を書き記す機会だ』と意気込みを語りました。

しかし、チームは深刻な負傷禍に見舞われています。直近の試合でハムストリングを痛めたブルーノ・ルビオとコンディション不良のコンラッド・デ・ラ・フエンテが出場疑いとなっているほか、ウーゴ・ギジャモンとアンドレス・フェラーリは長期リハビリのため引き続き不在です。さらに、右大腿二頭筋を損傷した生え抜きのガスパール・カンポスについては、6週間の離脱プロセスを遵守するためダービーへの欠場が完全に確定しました。(via Estadio Deportivo)

CDエルデンセ

前オーナーのパスクアル・ペレス氏が現オーナーのカロリーナ・オルグイン氏に対し、998,000ユーロの負債償還を求めて起こした裁判において、アルコベンダス裁判所はCDエルデンセの発行株式の15.8%に当たる499株の仮差し押さえを命じました。ペレス側は全株式の差し押さえを求めていましたが、裁判所は過剰な担保設定であるとして減額を決定。ペレス側はすでに執行に必要な5,000ユーロの保証金を納付し、手続きを進めています。

この司法判断はリオネル・メッシ氏へのクラブ売却手続きの渦中で発生しましたが、取引そのものを禁止・無効化するものではありません。オルグイン側は保証金を裁判所に供託(consignación judicial)して差し押さえの解除を求める方針を示しており、弁護団は異議申し立ての準備を進めています。一方、メッシ側には「差し押さえ解除を待って全株を取得する」「差し押さえ対象外の84.2%の株式を先行取得する」「負担が付いた状態のまま取得する」といった複数の選択肢が存在しており、ハビ・カジェハ新監督のもとで2部残留および将来の1部昇格を目指すプロジェクト自体は継続される見通しです。(via SPORT)