ブラウリオ新SDにとって「禁じ手」の冬市場!1月緊急補強への決意

前CEOのロン・ガーレイらが手掛けた夏のチーム編成に深刻な不備が存在し、主要ポジションの欠員と怪我人の続出が重なったことで、新スポーツディレクターのブラウリオ・バスケス氏は1月の移籍市場で異例の緊急補強に動くことを余儀なくされています。

これは夏場に完璧な仕事を行い冬の市場は最小限の微調整にとどめるというブラウリオSDの従来の流儀からは大きく外れる事態です。実際に同氏がオサスナでSDを務めた9年間において、冬の移籍市場で補強を一切行わなかったシーズンが4回もあり、獲得に動く際も基本的には短期レンタルを活用する方針を徹底していました。

過去にバレンシアでSDを務めていた第1期(2008-2012年)においても、冬の獲得はチョリ・ドミンゲスと、後にクラブ史に残る名ストライカーとなったジョナス・ゴンサルヴェスの2名のみでした。本来は冬の補強を好まないブラウリオSDですが、現在のバレンシアの危機的状況を打開するため、スカッドの構造的欠陥を修正する1月の補強計画を着々と進めています。 (via Superdeporte)