武者修行中のビクトルJr.がスペインU-20代表で絶品スルーパスを披露

バレンシアCFからの期限付き移籍でレアル・バリャドリードにてプレーする20歳のビクトルJr.が、水曜日にマダハオンダで行われたU-20メキシコ代表との親善試合(2-0勝利)でスペインU-20代表デビューを果たし、圧巻のパフォーマンスを披露しました。

背番号21を背負ったビクトルJr.は52分から右ウイングとして途中出場すると、70分に真価を発揮します。相手防衛線の裏へ向けて左足アウトフロントで完璧な軌道を描く絶品スルーパスを供給し、味方のホセ・アントニオ・モランテによるチーム2点目のゴールを鮮やかにアシストしました。

前節のラ・リーガ・ハイパーモーション(2部)コルドバ戦で1ゴールを挙げ、さらに相手の反則を誘ってPKを獲得する大活躍を見せたことから、レアル・ソシエダのアクセル・マルシャルの負傷辞退に伴う緊急追加召集を受けての代表入りでした。現在、スペインのA代表、U-21、U-20の各世代代表においてバレンシア所属選手(レンタル中含む)として名を連ねているのはビクトルJr.のみという状況であり、今夏就任したブラウリオ・バスケスSDもこの若き逸材の覚醒と成長を非常に関心深く見守っています。 (via SPORT)