ネルソン・デオッサのヴァスコ・ダ・ガマ移籍が最終段階へ

ブラジルのヴァスコ・ダ・ガマがネルソン・デオッサの争奪戦で優位に立ち、移籍は最終段階を迎えている。移籍金は1000万ユーロを超える見込みで、クラブは昨夏にモンテレイから獲得した際の投資額を回収できる。ただし、利益は出ないためメキシコのクラブに設定されていた15%の利益配分は発生しない。また、クラブは権利の80%を保有しているため、移籍金の全額が入手できるわけではない。リーベル・プレートもオファーを出していたが、要求の半額にとどまり撤退した。その他にも、クラブ・アメリカ、フラメンゴ、イプスウィッチ・タウン、ベシクタシュ、コロンバス・クルー、デポルティーボ・ラ・コルーニャが関心を示していた。ヴァスコのスポーツディレクターであるアドマール・ロペスとマヌ・ファハルドSDが今週ずっと交渉を続け、木曜日には直接会談も行われた。ヴァスコはパルメイラス会長の義理の息子であるマルコス・ラマッキア氏が4億ユーロを投資して経営権を握る予定で大型補強を画策しており、デオッサにはリーベル以上の給料が提示されている。現在は文書による正式な合意を待つのみの状況だ。デオッサはコロンビア代表のW杯メンバーからも落選し、ペジェグリーニ監督の構想からも外れており本人も移籍に合意している。現在はコロンビアで家族や友人と休暇を過ごしており、SNSで多くの写真と共に『楽しんでいて、幸せだ』と投稿している。(via Estadio Deportivo, ElDesmarque)