ペドロサがラージョ移籍へ!木曜日朝にマドリードへ飛びメディカルチェックへ

セビージャとラージョ・バジェカーノの間で数日間にわたり進められていた左サイドバック、アドリア・ペドロサの移籍交渉がほぼ最終合意に達しました。大きな問題が発生しなければ、ペドロサは今週の木曜日午前にマドリードへ向けて出発し、メディカルチェックを受けた上で新契約に署名する見通しです。

今回の取引は買い取りオプションが含まれる可能性を排除していないものの、基本的にはシンプルなレンタル移籍の形をベースに交渉がまとまっています。

セビージャではプレシーズン開始時から構想外であることを知らされており、別メニュー調整が続いていたペドロサですが、ラージョでの新たな挑戦に意欲を示しています。かつてエルチェにレンタルされた際は目立った成果を上げられず、マジョルカとも個人合意に達しなかった経緯がありますが、今回はラージョと合意。セビージャ側は彼の高い給与のほぼ全額をラージョ側が負担することで人件費を大幅に削減できるメリットがあります。ただし、今回のローン移籍による直接的な現金収入はクラブの金庫にほとんど入らない模様です。

このペドロサの迅速な退団合意の背景には、ラージョ側が主力サイドバックであったペプ・チャバリアをチェルシーに放出したため、至急代役を確保しなければならない事情がありました。本命とされていたアレックス・モレノの獲得が難航したため、ラージョは以前からリストアップしていたペドロサの交渉を急遽再開し、一気に妥結へと持ち込みました。木曜日中に公式発表される見込みです。(via MARCA)