長身FWラトコフがセビージャ移籍を承諾!サウサンプトンらのオファー拒否しレンタル熱望
セビージャのスポーツディレクター、ホセ・イグナシオ・ナバロは、ジョージ・イレニヘナの獲得交渉が暗礁に乗り上げた後、第2のフォワードとしてラツィオに所属するセルビア代表FWペタル・ラトコフの獲得に向けた動きを強めています。
現在、この193センチの長身ストライカーはセビージャへの移籍を前向きに捉えており、セビージャに「グリーンライト(移籍の合意)」を出したことが明らかになりました。ラトコフは、プレミアリーグのサウサンプトンから提示された1000万ユーロの完全移籍オファーや、ディナモ・モスクワ、ツルベナ・ズヴェズダといった複数クラブからの打診を断り、ラ・リーガのセビージャで挑戦することに強いこだわりを見せています。
セビージャとラツィオは、買い取りオプション付きのレンタルを前提に交渉を進めています。ラトコフは、今年1月にレッドブル・ザルツブルクから1300万ユーロでラツィオに加入したものの、ジェンナーロ・ガットゥーゾ新監督の構想からは外れており、開幕戦での出場はゼロ、コッパ・イタリアでもわずか19分間の出場に留まっていました。ラツィオ側は本来、投資額を回収するために完全移籍での放出を希望していますが、セビージャでのレンタルを通じて選手価値を再び高め、来夏に高値で売却する方針も受け入れる構えを見せています。
セビージャは新加入のロビー・ウレやコチョラシュヴィリに資金を投じたため、追加のフォワード補強はレンタルでの獲得を基本路線としており、ラトコフはガルシア・プラサ監督にとっても非常に魅力的なプロフィールとなっています。(via Estadio Deportivo)