コルドバCF
アウェイでアルバセテBPに1-2で逆転勝利を収めたコルドバCFだったが、チームを率いるイバン・アニア(イバン・アニア)監督は試合後の記者会見で怒りを爆発させた。アニア監督は『勝ち点3を獲った結果自体は救いだが、内容には全く満足していない。特に前半は私がコルドバの監督になって以来、過去最低のゲームだった。開始30秒の失点だけでなく、最初の19分間で3失点していてもおかしくなかった』と厳しい表情で猛省した。
ハーフタイムに一挙3人(ガイラン、ダニ・ブデスカ、アルバラン)を交代させた指揮官の劇薬采配が当たり、後半はチームが劇的に改善。決勝ゴールを決めたFWディエゴ・ペルカン(Diego Percan)は『自分たちが悪い出来だったのは分かっているが、泥にまみれてでも泥臭く勝つ試合も必要だ』と胸を張った。
なお、チームのゴールを守るアンドラ代表GKイケル・アルバレス(Iker Álvarez)が、UEFAネーションズリーグ等の代表招集のためチームを一時離脱することが決定した。これにより、次節レアル・バジャドリード戦および続くテネリフェ戦の欠場が確定。直近のリーグ戦で先発を射止めているポルトガル人GKギリェルメ・フェルナンデスが引き続きゴールマウスを預かることになる。(via SPORT)
【本日の総括】
今節のセグンダ・ディビシオンは、首位カステリョンが歴史的な5-0の大勝でその強さを強烈に見せつけた一方、昇格組のサバデルが最堅守オビエドを粉砕して上位に躍り出るなど、順位表の地殻変動が激しさを増しています。
中位〜上位陣ではアルメリアやエイバル、レガネスといった実力派が揃って勝点3を積み上げて順位を上げたのに対し、ラス・パルマスやテネリフェは集中力を欠く大敗や劇的逆転負けを喫し、一瞬の隙が命取りになる2部リーグの過酷さを突きつけられました。
また、次節に控える伝統のアストゥリアス・ダービーに向けてスポルティングとオビエドが対照的な一戦を迎えるなど、ピッチ内外の熱量は最高潮に達しています。下位に目を向けるとセウタがアディショナルタイム100分の劇的弾で待望の初勝ち点を奪取し、残留争いも早くも一筋縄ではいかない様相を呈しています。