CEサバデル

昇格組のCEサバデルが、ホームのノバ・クレウ・アルタで強豪レアル・オビエドを3-1で破り、開幕からのホーム3連勝を達成。勝ち点を11に伸ばして昇格プレーオフ圏内へと一気に躍り出た。

オビエドは開幕5試合でわずか1失点というリーグ最堅守を誇っていたが、サバデルの圧倒的な熱量とインテンシティの前に攻略された。前半23分、負傷離脱したジョアッキーニに代わって初先発に抜擢されたウルグアイ人FWガストン・バジェス(Gastón Valles)が、ジョエル・プリエゴの絶妙なクロスに頭で合わせて移籍後初ゴールとなる先制点を奪う。さらに前半終了直前の44分には、トン・リポリのコーナーキックからオスカル・サンスがヘディングシュートを叩き込んで2-0とし、試合を優位に進めた。

オビエドのフリアン・カレロ監督は後半頭からエスタニス・ペドロラら3人を同時投入して反撃を狙い、67分にはそのエスタニス・ペドロラがエリア外から圧巻のミドルシュートを突き刺して1点差に迫った。しかしサバデルは集中を切らさず、78分にクアドリ・リアミードとの美しいワンツーからアンヘル・バエナが駄目押しとなる3点目を奪い、勝利を確定させた。

敗れたオビエドは堅守が崩壊しただけでなく、反撃の狼煙を上げたエスタニス・ペドロラが試合終盤に肩を痛めて手当を受けるなど、次節アストゥリアス・ダービーに向けて不安を残す形となった。(via MARCA)