レアル・スポルティング
敵地でFCアンドラを1-3で下しアウェイ連勝を飾ったレアル・スポルティングだが、次節に迫った宿敵レアル・オビエドとの「アストゥリアス・ダービー」に向けて早くも火花を散らしている。指揮官のニコラス・ラルカモン監督は『アンドラ戦が終わった瞬間から、我々の頭の中ではすでにダービーが始まっている』と力強く語り、チームの士気を鼓舞した。
しかし、チームを悲劇が襲う。アンドラ戦で圧倒的な存在感を見せていたMareo(下部組織)育ちの新星ブルーノ・ルビオ(Bruno Rubio)が後半にハムストリングを痛め、涙を流しながら負傷途中交代となった。詳細な精密検査を受ける予定だが数週間の離脱が確実視されており、ダービー出場は絶望的。さらにコンラッド・デ・ラ・フエンテも足の違和感で欠場が危ぶまれるなど、前線の台裏事情は苦しくなっている。
一方、5連敗で降格圏に沈んだFCアンドラでは、オーナーであるジェラール・ピケ氏を巡る前代未聞の疑惑が浮上して騒然となっている。試合中、スタンド観戦していたジェラール・ピケが83分に手指で交代の合図のような動きを見せると、直後にベンチのスタッフが電話に応答し、その数秒後にEfe Akmanがジェラール・ピケの指示通り交代させられた様子がDAZNのカメラに捉えられた。SNS上では『ジェラール・ピケが電話で監督に選手交代を命令したのではないか』と前代未聞の介入疑惑が紛々としている。(via SPORT)