【今日のラインナップ】
✅ [コパ・デル・レイ敗退と選手たちの誇り] アトレティコに3-0で勝利するも一歩及ばず、選手たちはファンへの感謝と誇りを表明
✅ [マルク・ベルナルの大活躍] 長期離脱から完全復活した若きピボーテが圧巻の2ゴールを記録
✅ [アレハンドロ・バルデとジュール・クンデの負傷詳細] 両サイドバックが左脚大腿二頭筋を負傷し数週間の離脱へ
✅ [ペドリの交代を巡るフリック監督とのやり取り] 限界を超えて戦い抜いたペドリとフリック監督の固い絆
✅ [ロナルド・アラウホの「9番」起用] フリック監督が事前に準備していたセンターバックのセンターフォワード起用プラン
✅ [ジョアン・カンセロの圧倒的パフォーマンス] 緊急事態の右サイドバックで見せた圧巻のスタッツと存在感
✅ [ロベルト・レヴァンドフスキのフェイスマスク着用] 骨折を負ったエースがマスク姿でトレーニングを再開
✅ [マーカス・ラッシュフォードの完全移籍に向けた動き] 買い取りオプション行使で合意、マンチェスター・ユナイテッドは後釜探しへ
✅ [アンドレアス・クリステンセンの契約延長交渉] デコSDが代理人と会談し、1年間の契約延長を打診
✅ [フィスニク・アスラニへの関心] ドイツで躍動するコソボ人FWがバルサへの愛を公言
✅ [リール会長のシウタ・エスポルティバ訪問] リールのレタン会長と代理人のアンディ・バラが施設を訪問
✅ [シャビ・エスパルトとパトリシオ・パシフィコのトップ練習参加] 両SBの離脱を受け、カンテラーノ2名がトップチームの練習に合流
✅ [チャンピオンズリーグ・ニューカッスル戦への移動プラン] 疲労軽減のためビルバオから直接イギリスへ移動するロジスティクスを採用
✅ [ジョアン・ラポルタ会長の発言と新カンプ・ノウのライセンス] チームへの誇りとサラリーキャップ改善、スタジアムのライセンス認可の見通し
✅ [会長選挙の署名結果と経済委員会候補アマトの発言] ラポルタ、フォント、シリアが署名基準をクリア、クラブの経済回復をアピール
✅ [FIFAの2030年W杯に向けたスタジアム視察] 決勝戦開催地候補としてSpotifyカンプ・ノウの視察が3月9日に決定
✅ [ラミン・ヤマルの新スパイクと幼少期の思い出] アディダスから新モデルが登場、ゲーム機が買えなかった幼少期を回顧
✅ [バダホスのペーニャのバルセロナ遠征] 120人のペニスタがマジョルカ戦観戦と親睦会を実施
✅ [サミュエル・ウムティティがバルセロナに住み続ける理由] 現役を引退した元フランス代表DFが語るバルセロナの魅力
✅ [ニコラ・アネルカが明かす過去のバルサ移籍の可能性] 1996年に実現しかけたバルセロナ加入の舞台裏
■【コパ・デル・レイ敗退と選手たちの誇り】
🔥Spotifyカンプ・ノウでのアトレティコ・マドリードとのコパ・デル・レイ準決勝第2戦は3-0で勝利したものの、第1戦の4-0というビハインドが響き、合計スコア3-4で敗退となった。しかし、最後まで諦めずに戦い抜いたチームの姿はスタジアムのファンを立ち上がらせ、大きな拍手喝采を浴びた。
選手たちは試合後、SNSを通じてファンへの感謝と誇りを発信している。
ラミン・ヤマルは白黒の写真を添えて『昨夜はありがとう、クレたち。僕たちにはまだワクワクするようなことがたくさん残されている。ビスカ・エル・バルサ・センプレ!』と投稿した。
ダニ・オルモはスタジアム到着時の熱狂的な動画と共に『クレの誇り。目標は達成できなかったけれど…でも僕たちは頭を高く上げて、みんなが一緒にいればどんなことにも、誰にでも勝てるという確信を持って終わった。90分を超えて一緒にいてくれて、最初から最後まで応援してくれたファンのみんな、本当にありがとう。ビスカ・エル・バルサ、センプレ』と発信。
パウ・クバルシは『コパ・デル・レイ敗退にもかかわらず、僕たちのチームを誇りに思える!まだ競うべきタイトルが残っている』と前を向いた。
ペドリは限界まで走り抜いた疲労感をにじませながら『すべてを(それ以上も)出し尽くして、本当にあと一歩のところだった。これからはエネルギーを回復する時だ。まだ2つの非常に重要な目標が前にあり、僕たちの努力と、昨夜信じられないほど素晴らしかったファンのサポートがあれば、素晴らしい夜を体験できると確信している。頭を高く上げて、誇りを持とう』と綴った。
ジェラール・マルティンは『素晴らしい試合をしたチーム全員を誇りに思う。最後まで試みたが実現しなかった。試合中ずっとサポートしてくれたすべてのファンに感謝する。このようにプレーすれば、すべてのタイトルのために戦える』とコメント。
ジョアン・ガルシアは『僕たちは挑戦し、最後まで戦ったが、実現しなかった。クレたち、すべてのサポートをありがとう。僕たちは進み続ける!』と感謝を伝えた。
キャプテンマークを巻いて先発したラフィーニャは『このチームをとても誇りに思う、一つの家族だ』と投稿。試合後、ピッチに座り込んで落ち込むラフィーニャに対し、敵将のディエゴ・シメオネ監督が近づき、慰めの言葉をかけていたシーンも話題となった。
マーカス・ラッシュフォードは『昨夜、僕たちはこのチームのキャラクターを示した。目標が一つ減ったけれど、みんなの努力を誇りに思う。最後までサポートしてくれたファンに感謝する』とコメント。
マルク・ベルナルは自身のゴールパフォーマンスの写真と共に「クレの誇り」と一言だけ添えた。また、ジョアン・カンセロは試合の写真を複数枚投稿している。
第1戦で退場処分を受け、この試合を欠場したエリック・ガルシアも『僕たちはすべてを出したが、実現しなかった。チームとファンの誇り!今日のような夜が僕たちをさらに強くする!』と力強いメッセージを送っている。(via Mundo Deportivo / SPORT)
■【マルク・ベルナルの大活躍】
🌟アトレティコ戦で最も光り輝いた選手の一人がマルク・ベルナルである。中盤でペドリと共にピボーテのポジションに入ったベルナルは、試合を完全にコントロール。ライン間でボールを引き出し、守備でも奔走し、さらにはペナルティエリア内に侵入して2つのゴールを奪い取った。
1点目は、ラミン・ヤマルの見事なプレーからゴールエリア内に顔を出し、ストライカーさながらの嗅覚でボールを押し込んだ。さらに77分には、2列目から飛び出してチームの3点目を記録。
昨年8月のラージョ・バジェカーノ戦で前十字靭帯を断裂し、約1年間の過酷なリハビリを経て復帰した彼は、完全にハンジ・フリック監督の絶対的なレギュラーとして定着している。ここ5試合で4ゴールを挙げるなど、得点能力も劇的に開花している。(via ElDesmarque)
■【アレハンドロ・バルデとジュール・クンデの負傷詳細】
🏥激闘の代償として、バルセロナは両サイドバックを同時に失うという深刻な事態に見舞われた。
右サイドバックのジュール・クンデは、前半11分に右サイドでのプレー後に立ち止まり、左脚の裏側を気にしてピッチに倒れ込んだ。リカルド・プルナ医師がプレー続行不可能と判断し、13分に交代となった。クラブの公式医療診断によると、クンデは「左大腿部大腿二頭筋の中間3分の1の負傷」であり、離脱期間は4週間から5週間と見込まれている。
クンデに代わって急遽左サイドバックに入ったアレハンドロ・バルデも悲劇に見舞われた。後半69分過ぎ、左サイドでのスプリントの後に違和感を覚え、涙を流しながらピッチを後にし、ロナルド・アラウホと交代した。診断結果は「左大腿部大腿二頭筋遠位部の負傷」で、離脱期間は約4週間と発表された。
両選手とも、ラ・リーガのアスレティック・クラブ戦、セビージャ戦、ラージョ・バジェカーノ戦、そしてチャンピオンズリーグのニューカッスル戦(ラウンド16第1戦・第2戦)を確実に欠場する。代表ウィーク明けの4月上旬、アトレティコ・マドリードとのリーグ戦での復帰が目標となる。
フリック監督は試合後、『フレンキーの負傷に加えてさらに2人の負傷者が出てしまい、ハッピーではない。1週間に3人の選手を失う事態を避けるために、医療チームやスタッフと話し合う必要がある』と苦言を呈し、負傷者続出の原因究明に乗り出す姿勢を見せている。(via SPORT / Mundo Deportivo / MARCA)
■【ペドリの交代を巡るフリック監督とのやり取り】
🫂ペドリの献身的なプレーとフリック監督との信頼関係を示すエピソードがあった。後半71分、バルデが負傷した際、バルセロナはすでにクンデの負傷交代と、ラッシュフォードとダニ・オルモの投入で2回の交代回数を消費していた。残る交代回数は1回のみであり、複数の選手を同時に替える必要があった。
フリック監督は、長期離脱から復帰したばかりのペドリのコンディションを考慮し、このタイミングで彼を交代させるつもりで声をかけた。しかし、ペドリは親指を立てて、最後までプレーできると監督に合図を送った。ペドリは自身の身体を熟知しており、医療チームやスタッフからも「彼が大丈夫だと言う時は信じていい」と認識されている選手である。
フリック監督はその感覚を尊重してペドリを残したが、その後は戦況以上にペドリが再負傷しないか神経を尖らせていた。ペドリは過負荷によるふくらはぎの張りと戦いながらも、96分に相手の決定的なカウンターを阻止するなど、文字通りピッチ上で完全に燃え尽きた。
終了のホイッスルが鳴ると同時にペドリはピッチに倒れ込み、フリック監督はすぐさま駆け寄って彼を労い、頭に愛情を込めたキスをした。
監督は試合後の会見で『彼に何も起こらなくて嬉しいよ。彼は僕たちにとって非常に重要だ。ピッチ上で彼が必要だから、交代したいか尋ねたんだ。リスクのある決定だったが、彼には何も起こらなかった。ただの小さな過負荷だ』と安堵の表情で語った。(via SPORT)
■【ロナルド・アラウホの「9番」起用】
🎯バルデの負傷交代というアクシデントにより、フリック監督が密かに温めていた戦術が実行された。ロナルド・アラウホのセンターフォワード(9番)起用である。
ロベルト・レヴァンドフスキがビジャレアル戦で左目を負傷して欠場が決まった後、フリック監督は試合前の2日間のトレーニングで、アラウホを前線に置くオプションを徹底的にテストしていた。
71分にバルデに代わってピッチに入ったアラウホは、そのまま最前線にポジションを取った。この奇策にアトレティコのシメオネ監督も虚を突かれ、試合後に周囲へ「投入が早すぎて困惑した」と漏らしている。アラウホは得点こそ奪えなかったものの、常に2人のディフェンダーを引きつけ、グラウンダーのパスを要求してポストプレーをこなした。マルク・ベルナルの3点目のシーンでも、アラウホの存在が相手守備陣の注意を逸らす囮として機能していた。(via Mundo Deportivo)
■【ジョアン・カンセロの圧倒的パフォーマンス】
⚡️アトレティコ戦で際立った輝きを放ったのがジョアン・カンセロである。左サイドバックとして先発した彼は、クンデの負傷により急遽右サイドバックへ移動した。
右サイドではラミン・ヤマルと完璧な連係を見せ、攻守両面で躍動。マルク・ベルナルの3点目を見事にアシストした。スタッツを見ても、112回のボールタッチ、77本のパス成功、2回のドリブル成功、3回のボール奪取、6回のデュエル勝利という圧倒的な数字を残している。
冬の移籍市場で加入し、最初は適応に苦しむ時期もあったが、レバンテ戦での1アシスト半の活躍から完全に調子を取り戻した。クンデとバルデが長期離脱となる中、両サイドを高いレベルでこなせるカンセロは、今後の数週間においてチームの命運を握る最も重要な選手となる。(via SPORT)
■【ロベルト・レヴァンドフスキのフェイスマスク着用】
🥽ビジャレアル戦で左目の眼窩内側壁骨折という不運な怪我を負ったロベルト・レヴァンドフスキだが、復帰に向けた動きは驚異的な早さで進んでいる。
クラブは早急に顔面保護用のフェイスマスクを用意し、レヴァンドフスキはすでにそのマスクを着用してグループから離れた個別トレーニングを開始した。初期段階の感触は非常にポジティブである。
順調に回復すれば、今週末にサン・マメスで行われるラ・リーガのアスレティック・クラブ戦でメンバー入りし、出場時間を手にする可能性も除外されていない。クラブ内部でも、難所でのアウェイゲームにおいて彼の存在が不可欠であると考えられており、復帰への楽観的な見方が広がっている。(via SPORT)
■【マーカス・ラッシュフォードの完全移籍に向けた動き】
🏴マンチェスター・ユナイテッドからレンタル移籍で加入しているマーカス・ラッシュフォード(28歳)の去就が確定しつつある。
バルセロナは、ラッシュフォードのパフォーマンスに完全に納得しており、契約に盛り込まれている3000万ユーロの買い取りオプションを行使する方針で選手側とすべて合意に達している。今シーズン、彼は36試合に出場し10ゴール11アシストという素晴らしい数字を残している。
一方のマンチェスター・ユナイテッド側も、マイケル・キャリック監督が記者会見で来季に向けた左ウイングの補強を検討していると明言。すでにヤン・ディオマンデ(RBライプツィヒ)、マルシャル・ゴド(ストラスブール)、ヘスス・ロドリゲス(コモ)などが後釜候補としてリストアップされており、ユナイテッドはラッシュフォードの復帰を見込んでいない。(via Mundo Deportivo / SPORT)
■【アンドレアス・クリステンセンの契約延長交渉】
🤝バルセロナはサラリーキャップの改善とチーム編成の安定化を目指し、アンドレアス・クリステンセンの契約延長に動いている。
デコ・スポーツディレクターはシウタ・エスポルティバで、クリステンセンの代理人を務める「KIN Partners」のサイモン・オリベイラと会談を行った。内容は契約期間をさらに1年間延長する可能性についての最初の意見交換である。
契約を延長することで年俸の減価償却費を分散させ、ラ・リーガの経済ルール(フェアプレー)内での余裕を生み出す狙いがある。また、度重なる負傷(アキレス腱、背中、大腿二頭筋、膝)に悩まされているものの、ピッチに立った際の守備の安定感とビルドアップ能力はスポーツ部門から高く評価されており、重要な戦力として引き留める方針である。(via SPORT)
■【フィスニク・アスラニへの関心】
👀バルセロナは、レヴァンドフスキの将来的な後継者候補として、ドイツで急成長を遂げている23歳のコソボ人FW、フィスニク・アスラニをリストアップしている。
アスラニは現在、ホッフェンハイムからドイツ2部のエルフェアスベルクにレンタル移籍しており、今季25試合で8ゴール5アシストを記録している。市場価値はここ1年半で120万ユーロから3000万ユーロへと急上昇した。
彼は過去のインタビューで『私の夢のクラブは常にFCバルセロナであり、いつかそこでプレーしたい』と公言しており、バルサにとって感情的なアドバンテージがある。ホッフェンハイムとは2029年まで契約を結んでいるが、3000万ユーロの契約解除金が設定されている。チェルシー、トッテナム、アストン・ヴィラ、バイエルン・ミュンヘン、ボルシア・ドルトムントなども獲得を狙っており、争奪戦は必至の状況だ。(via SPORT)
■【リール会長のシウタ・エスポルティバ訪問】
🇫🇷リーグ・アンで現在5位につけるリールOSCのオリビエ・レタン会長が、クロアチア人代理人のアンディ・バラと共にシウタ・エスポルティバを訪問した。
アンディ・バラはダニ・オルモの移籍にも関与しており、デコSDとも良好な関係を築いている代理人である。今回の訪問は特定の選手の移籍交渉を目的としたものではなく、ビジネスでバルセロナに滞在していたレタン会長が、バルサのトップチームの活動やクラブのトレーニング手法を視察するための友好的な表敬訪問であった。(via SPORT)
■【シャビ・エスパルトとパトリシオ・パシフィコのトップ練習参加】
👶クンデとバルデの負傷離脱という緊急事態を受け、ハンジ・フリック監督はバルサ・アトレティックから2人のサイドバックをトップチームのトレーニングに招集した。
一人はカンテラ生え抜きのシャビ・エスパルト。右サイドバックやインテリオールをこなす彼は、シーズン序盤にもトップチームに帯同していた。膝の負傷から完全に回復しており、アレビン時代から彼を指導したパウ・モラル監督は『彼はカデテやフベニールのようにゲームを理解していた。Gaviと同じように、必ずトップチームに到達すると思っていた選手の一人だ』と絶賛している。
もう一人は、冬の移籍市場でデフェンソール(ウルグアイ)から買い取りオプション付き(約400万ユーロで権利の80%)でレンタル加入した19歳の左サイドバック、パトリシオ・パシフィコである。筋肉の違和感によりまだBチームでの公式戦デビューを果たしていないが、トップチームのミニゲームでいきなり2ゴールをマークした。ウルグアイ人らしい激しい守備に加え、前線への推進力やビルドアップ能力も高く評価されている。(via SPORT / Mundo Deportivo)
■【チャンピオンズリーグ・ニューカッスル戦への移動プラン】
✈️過密日程と疲労を考慮し、バルセロナは次週のチャンピオンズリーグに向けたロジスティクスを大きく変更した。
土曜日の21時にビルバオのサン・マメスで行われるラ・リーガのアスレティック・クラブ戦の後、チームはバルセロナには帰還せず、そのままバスク地方で宿泊する。翌日曜日の昼に、ビルバオから直接イギリスのニューカッスルへ飛行機で移動する。
イギリス到着後は、ニューカッスルから車で30分ほどの場所にあるスパやゴルフ場を併設した閑静な「Maften Hall Hotel」に滞在する。日曜日はピッチでのトレーニングは行わず、ホテル内でリカバリーと活性化セッションのみを実施。月曜日の午後に試合会場のセント・ジェームズ・パークで前日練習とフリック監督らの記者会見を行う予定となっている。(via SPORT / Mundo Deportivo)
■【ジョアン・ラポルタ会長の発言と新カンプ・ノウのライセンス】
🏟️ジョアン・ラポルタ会長がオリオル・アマトのプレゼンテーションの場でメディアの取材に応じた。
アトレティコ戦での敗退について『フリックと選手たちを祝福した。彼らはエキシビションを見せ、すべてを出し尽くしてくれた。このチーム、監督、そしてデコを誇りに思う。第1戦でのクバルシの取り消されたゴールがなければ、我々は勝ち抜けていたかもしれない。しかし、結果に対して言うことは何もない。スタジアムの雰囲気と、ファンがチームに10分間も拍手を送り続けたことの誇りが、落胆を大きく上回っている』と語った。
また、新スタジアムについて『1Cライセンスとゴル・ノルドが開放されていれば、おそらくもう1点決めることができただろう。ライセンスは選挙の日までに下りると言われている。人々の善意を信じているし、彼らがライセンスを出す意志を持っていると確信している』と述べた。
さらに、ラ・リーガが発表した最新のサラリーキャップ(制限額)が3億5128万4000ユーロから4億3280万7000ユーロへと大幅に増加したことについて『これは非常に良いニュースであり、デコが素晴らしい仕事をしている証拠だ。選手の契約延長や外部からの補強など、チーム編成は非常にうまくいっている』と賛辞を贈った。
クラブは、バルセロナ市議会からフェーズ1C(ゴル・ノルドの再開と収容人数の62,000人への拡大)の初回占有ライセンスが今週金曜日か来週月曜日に承認されると楽観視している。認可が下りれば、3月15日のセビージャ戦(選挙投票日)から新エリアの運用が開始される。(via Mundo Deportivo)
■【会長選挙の署名結果と経済委員会候補アマトの発言】
🗳️3月15日のFCバルセロナ会長選挙に向け、候補者となるための署名提出と審査が進んでいる。
提出された署名数のうち、ジョアン・ラポルタ(8,169)、ビクトル・フォント(5,144)、マルク・シリア(2,844)の3陣営が立候補の基準となる2,337票を超えた。一方、チャビ・ビラホアナ(1,593)、ダニエル・フアン(84)、ウィリアム・マドック(9)は基準を満たせず落選となった。選挙管理委員会は厳格な審査を行っており、最終的な公式候補者は木曜日の11時に発表される。選挙キャンペーンは3月6日から13日まで行われ、14日が熟考の日、15日が投票日(セビージャ戦と同日)となる。
また、ラポルタ陣営は、再選された際の法定経済委員会委員長候補として、ポンペウ・ファブラ大学の元学長であり経済学者のオリオル・アマトを発表した。
アマトは『2021年にはスポーツ面でもそれ以外でも給与を支払う財源がなかった。当時は収入の98%が給与に消えていたが、現在は1億5000万ユーロ削減され、58%にまで低下している。これはUEFAが推奨する70%をも下回っている。クラブのブランド価値は50億ユーロに達し、チームの価値も2021年より30%上昇した。パランカ(資産売却)の影響は毎年の収入のわずか4%に過ぎず、エスパイ・バルサの債務もスタジアムの収益で自己返済できる。クラブは回復軌道に乗っており、これを継続しなければならない』と経済面の劇的な改善をアピールした。(via Mundo Deportivo / SPORT)
■【FIFAの2030年W杯に向けたスタジアム視察】
🌍FIFAの技術代表団が、2030年ワールドカップの開催地候補の評価の一環として、3月9日にSpotifyカンプ・ノウを視察することが決定した。
バルセロナはスペインとポルトガル、モロッコの共同開催において、決勝戦の舞台となることを強く希望している。新カンプ・ノウの建設は第3層の工事が急速に進んでおり、外観のパネル設置も目に見える形で進行している。
ただし、48,000平方メートルを覆う太陽光パネル付きの巨大な屋根の設置については、安全と物流上の理由からスタジアムの活動を4ヶ月間完全に停止する必要があるため、2026/27シーズン終了後の2027年夏に延期されている。クラブ側は、FIFAの基準を十分に満たす近代的なスタジアムが完成すると自信を示している。FIFAによる最終的な開催地の決定は2026年12月に行われる予定だ。(via SPORT)
■【ラミン・ヤマルの新スパイクと幼少期の思い出】
👟アディダスからラミン・ヤマルの新しいシグネチャースパイク「F50 'Heartbreaker'(ロマンプレ・コラソネス)」が発表された。
このデザインは、カタルーニャの伝統的なお祭りであるサン・ジョルディの日に贈られる赤いバラからインスピレーションを得ており、白いアッパーに赤いバラが咲き誇る美しいデザインとなっている。かかと部分には「Football’s Heartbreaker」の専用ロゴが配置されている。技術面ではFibertouchアッパーやSprintwebテクノロジーが採用され、紐なしのデザインが特徴だ。
また、ヤマルは最近のインタビューで自身の幼少期について言及。『小さな頃はPlayStationやNintendoを買う余裕がなくて、学校の校庭で友達と1ユーロのポケモンのカードで遊んでいた』と振り返り、世界的スターとなった今でも『18歳の普通の若者と同じように、友達と遊んだり、弟の面倒を見たりしている』と語った。ちなみに、ポケモンのピカチュウは「金髪だから」ダニ・オルモに、リザードンは「特別なオーラがあるから」シュチェスニーに似ていると明かしている。(via SPORT)
■【バダホスのペーニャのバルセロナ遠征】
🚌エストレマドゥーラ州バダホスの熱狂的なファンクラブ「Gran Peña Barcelonista de Badajoz」のメンバー120人が、バルセロナへの大規模な遠征を行った。
彼らは揃って飛行機で移動し、マジョルカ戦をSpotifyカンプ・ノウで観戦。さらにパラウ・ブラウグラナでの他競技の応援や、市内観光を楽しんだ。遠征の締めくくりとしてレストラン・ポルト・ベラで大規模な親睦会が開催され、クラブのペーニャ部門責任者や、トニ・フレイシャなどの関係者も出席して大盛況となった。(via SPORT)
■【サミュエル・ウムティティがバルセロナに住み続ける理由】
🏡2025年9月に現役引退を発表した元バルセロナのフランス代表DFサミュエル・ウムティティが、引退後もバルセロナを生活の拠点に選んだ理由を明かした。
バルサで150試合に出場し、数々のタイトルを獲得した彼は現在フランスのDAZNでコメンテーターを務めている。『ここ(バルセロナ)で6〜7年の美しい歳月を過ごし、とても良い気分だった。生活水準は最高だ。天候が良く、海があり、誰もが気に入る場所だと思う。ここが本当に居心地が良くて、離れたくなかったんだ』とバルセロナへの深い愛情を語った。パリやリヨンへのアクセスが良いことも、住み続ける決め手になったという。(via SPORT)
■【ニコラ・アネルカが明かす過去のバルサ移籍の可能性】
🕰️元フランス代表FWのニコラ・アネルカが、過去にバルセロナへ移籍する可能性があったことを明かした。
1996/97シーズンの冬、当時18歳でパリ・サンジェルマンに所属していたアネルカに対し、ボビー・ロブソン監督率いるバルセロナが強い関心を示していた。ロナウドとコンビを組む可能性もあったが、アネルカは『はい、とても近かった。PSGで若かった時に来る可能性があった。しかしアーセナルと契約し、アーセン・ヴェンゲルのもとへ行った』と当時の舞台裏を振り返った。その後彼はレアル・マドリードへ移籍することになり、バルサ加入は幻となった。(via SPORT)
【本日の総括】
コパ・デル・レイ敗退のショックと両SBの負傷という大きな痛手を負ったものの、ペドリやベルナルの活躍に見られるように、チームとファンの間には強い絆と誇りが生まれている。緊急事態の中でカンテラからの抜擢やアラウホのFW起用など、フリック監督の柔軟な采配と組織力が今後のリーガとCLでの戦いの鍵を握る。
