フリアン・アルバレス獲得への動き

バルセロナはアトレティコ・マドリードのフリアン・アルバレス獲得に向けて、1億ユーロの正式なオファーを提示した。この金額はクラブが一括で支払うことが不可能なため、6年間での分割払いが条件として含まれていた。しかし、アトレティコはこのオファーを即座に拒否し、同選手の契約解除金である5億ユーロの支払いを求めている。ライバルのレアル・マドリードも1億5000万ユーロのオファーを提示したが、これも拒否されている。アトレティコはラ・リーガの直接のライバルであるバルセロナやレアル・マドリードにチームのスター選手を売却する意向は全くなく、放出の唯一の手段は契約解除金の支払いのみであるという姿勢を崩していない。一方で、フリアン・アルバレス本人は今夏の移籍を強く望んでおり、アトレティコ側にも個人的に『別の場所へ行きたい』と自身の意向を伝えている。彼の最大の希望はバルセロナへの移籍であり、選べるならば間違いなくバルサを選ぶとされている。バルセロナが過去にアントワーヌ・グリーズマンを獲得した際以上の金額、およそ1億2000万から1億2500万ユーロを提示すれば、アトレティコも再考する可能性があるという見方もある。 (via ElDesmarque / SPORT)

ジョアン・ガンペール杯の日程

2026-27シーズンの開幕に向けた準備が進む中、チームのお披露目試合である第61回ジョアン・ガンペール杯の開催日が8月19日水曜日に決定した。対戦相手はまだ決まっていない。当初はミチェル監督率いるアヤックスが最有力候補だったが、欧州カップ戦の予選日程と重なるため実現が不可能となった。また、RBライプツィヒもプレシーズンのスケジュールの都合により候補から外れた。現在クラブが対戦相手としてリストアップし交渉を続けているのは、ASローマ、ボルシア・ドルトムント、ナポリ、そしてメキシコのクルス・アスルの4クラブである。試合の開催場所についても、改修工事が進むSpotify Camp Nouに戻るのか、エスタディ・ヨハン・クライフやモンジュイックのリュイス・コンパニス・オリンピックスタジアムで行うのかは最終決定されていない。新会長のジョアン・ラポルタの就任後に行われるこの試合は、ハンジ・フリック監督にとって公式戦開幕前の最後のテストマッチとなる。なお、W杯で準決勝以降まで進出した選手を抱えるクラブのリーグ開幕戦は、8月15日、16日の週末から10日ほど延期される予定である。 (via SPORT)

Spotify Camp NouのCL決勝開催立候補

FCバルセロナは、2029年のUEFAチャンピオンズリーグ決勝の開催地として、Spotify Camp Nouを正式に立候補させた。バルセロナ市議会、カタルーニャ州政府、そして共同主催者としてのスペイン王立サッカー連盟(RFEF)の全面的な支援を受けて、UEFAが要求する技術的、契約的、制度的なすべての要件を満たした完全な書類を提出した。現在改修工事中のSpotify Camp Nouは、完成すれば10万4600人を収容する欧州最大のスタジアムとなり、世界で最も近代的で革新的なスポーツ施設の一つとなる。バルセロナは過去に1989年(ミラン対ステアウア・ブカレスト、4-0)と1999年(マンチェスター・ユナイテッド対バイエルン・ミュンヘン、2-1)の2回、チャンピオンズリーグ(旧チャンピオンズカップ)の決勝を開催した実績がある。UEFAは今後、提出された各候補地の評価プロセスに入り、今年の第4四半期、具体的には9月15日のUEFA実行委員会にて2029年の決勝開催地を決定する予定である。ライバルとしてはロンドンのウェンブリー・スタジアムが有力視されている。 (via ElDesmarque / SPORT / Mundo Deportivo)