フリアン・アルバレスの去就とラポルタ会長への痛烈批判
🗣️ ミゲル・アンヘル・ヒル・マリンCEOがクラブ公式メディアでフリアン・アルバレスのバルセロナ移籍を完全に否定した。バルセロナのジョアン・ラポルタ会長がオファーの期限は無限ではないと発言したことに対し、ヒル・マリンCEOは『私たちの答えこそ無限だ。彼を移籍させたくない。1億ユーロのオファーは受け入れないし、1億5000万や2億ユーロのオファーも受け入れない』と断言した。ラポルタ会長については『メディアやファン、彼自身のサーカスのために常に演技をしていることは十分に知っている。腹は立たないし彼とは個人的に良い関係だ』としつつも、『直接話して「頼むから放っておいてくれ。彼を売る気はないし売らない、しつこくするのはやめてくれ」と言ったが、彼はこの状況を楽しんでいるから続けているのだ』と暴露。『フリアンが来季FCバルセロナでプレーしないことは完全に分かっているのに、ファンやメディア、そして何よりフリアン本人とこのゲームを続けるのが好きな軽薄な人物だ』と痛烈に批判した。さらにフリアンについては『彼の人間性やプロ意識には疑いがない。シーズン終了後から悪いアドバイスを受けているが、彼のパフォーマンスや態度はこれまでと同じく素晴らしいものになると確信している』と絶対の信頼を語り、グリーズマンの時のようにファンとの関係も修復されると信じていると述べた。 (via ElDesmarque)
フリアン・アルバレス本人の不満と代理人の沈黙
💢 ヒル・マリンCEOが公に移籍を否定したことに対し、フリアン・アルバレスとその周囲は強い不満を抱いている。2月の時点で、ヒル・マリンCEOは初夏にバルセロナが提示した程度のオファーが来れば移籍を容認すると約束していたとされており、アルバレスは約束が守られていないと感じている。ワールドカップ終了後に再び公に移籍の希望を語る可能性がある。バルセロナ側は1億ユーロのオファーを維持しており、これ以上の引き上げや公開での交渉は行わない方針である。一方、アルバレスの代理人であるフェルナンド・イダルゴは、ヒル・マリンCEOから悪いアドバイスをしていると批判されたものの、現在のところ沈黙を守っている。 (via SPORT)
シメオネ監督やセレソ会長もヒル・マリンCEOを支持
🤝 ディエゴ・パブロ・シメオネ監督は、ヒル・マリンCEOがフリアン・アルバレスの放出を拒否した公式インタビュー動画に対し、Instagramで「いいね」を押し、クラブの姿勢を支持する姿勢を明確に示した。エンリケ・セレソ会長も前日に『ジョアン・ラポルタは良き友人であり偉大な会長だが、フリアンが来年どこでプレーするかは彼もよく知っている。この人生では皆間違いを犯すものだ。彼も少し口を滑らせたのだろう』と語り、移籍の可能性を一蹴している。フリアンの契約は2030年6月30日まで残っており、契約解除金は5億ユーロに設定されているため、クラブが同意しない限り移籍は不可能である。 (via ElDesmarque)
レアル・マドリードとバルセロナの審判圧力への非難
⚖️ ヒル・マリンCEOは、レアル・マドリードとFCバルセロナが審判に対して圧力をかけている問題についても激しく言及した。『メディアや彼らが持つツールを使って常に圧力をかけ、最も恩恵を受けている2つのクラブが審判の判定に文句を言っているのは恥ずべきことだ』と非難。『私たちは黙っているつもりはない。皮肉を交えたり、真剣に抗議を続けたりする。この2つのビッグクラブがやっていることは全くもって嘆かわしいことだからだ』と宣言した。これに関連し、過去にシメオネ監督がバルセロナ戦での判定不満に対し『私たちはマドリードに住んでおり、こうした状況にはとても慣れている。理解するのは簡単だ』と皮肉を込めて語り、ビッグクラブからの圧力がスペインサッカーの日常であると明言していたことも紹介されている。 (via SPORT)
クラブの経済成長と1億ユーロの増資承認
📈 ヒル・マリンCEOは、アトレティコ・マドリードの機関としての飛躍的な成長を強調した。『かつてはレアル・マドリードとバルセロナがいて、その後に7、8クラブの集団がいたが、今や我々は他のクラブから抜け出し、他のクラブよりも2大クラブに近い位置にいる』と語った。予算、才能、給与支払い能力、選手への投資において他のクラブとの差を広げており、これがヨーロッパのトップ12クラブに定着することにつながっていると主張している。さらに、クラブは1億ユーロの増資を承認したことを発表し、この資金は移籍市場への投資と、将来のスポーツ都市開発プロジェクトに充てられる予定である。 (via ElDesmarque)
マテウ・アレマニーSDの移籍市場動向と売却の必要性
💼 昨秋からフットボールディレクターに就任したマテウ・アレマニーは、今夏の移籍市場で既に9000万ユーロを費やしている。モルテン・ヒュルマンドに4000万ユーロ、イ・ガンインに3500万ユーロ、アレハンドロ・グリマルドに1500万ユーロを投資し、シメオネ監督に多才なオプションを提供した。しかし、最大株主の投資ファンドであるアポロ・グローバル・マネジメントは、これ以上の支出を抑える方針であり、選手を売却して資金を得ない限り、新たな補強は認められない状況となっている。売却候補として、アルゼンチンやブラジルのクラブが興味を示しているティアゴ・アルマダや、ユベントスから誘いがあったものの高額な要求により移籍が保留されているアレクサンデル・セルロートの名前が挙がっている。アーセナルやPSGがフリアン・アルバレスに関心を示しているが、クラブは売却を固く拒否している。 (via SPORT)
レジェンド通りに18枚の新たなプレートを設置
⭐ クラブは本拠地のレジェンド通りの新しいプレート設置を進めている。6月24日に開催された社会委員会の決定に基づき、ソシオによる投票が行われ、47,095人が参加した。その結果、フェルナンド・トーレス、ルイス・アラゴネス、パウロ・フトレ、ディエゴ・シメオネ、ガビ、アデラルド、エスクデロ、ベン・バレク、ディエゴ・ゴディン、ホセ・エウロヒオ・ガラテ、エンリケ・コリャル、キコ、ミリンコ・パンティッチ、ディエゴ・フォルラン、アパリシオ、フアン・カルロス・アルテチェ、ラダメル・ファルカオの17名が選出された。さらに社会委員会の提案により、アントワーヌ・グリーズマンが契約終了時に追加されることもソシオの過半数の支持を得て決定した。合計18枚のプレートは、今シーズンのリーグ開幕となる8月19日のマラガ戦までに設置される予定である。 (via AS)
トッテナムのクリスティアン・ロメロに関心
🛡️ アトレティコ・マドリードは、トッテナム・ホットスパーに所属するアルゼンチン代表ディフェンダー、クリスティアン・ロメロの動向を注視しているクラブの一つである。トッテナムは今夏に彼を売却する意向を持っており、その価格は5000万ポンドから4700万ポンド、およそ5800万ユーロ程度に設定されている。獲得競争にはインテル・ミラノ、レアル・マドリード、FCバルセロナなども名を連ねている。 (via SPORT)
カンテラ出身ハビ・アヘンホがFCカルタヘナへ移籍
✈️ アトレティコ・マドリードの下部組織で育った25歳のミッドフィルダー、ハビ・アヘンホが、セグンダRFEFのFCカルタヘナに加入することが決まった。ユース時代をアトレティコで過ごした後、ポーランドのトップリーグなどで経験を積んできた選手であり、新たな舞台での活躍が期待されている。 (via SPORT)
【本日の総括】
フリアン・アルバレスの去就を巡り、ヒル・マリンCEOがバルセロナのラポルタ会長を痛烈に批判し、売却を完全否定しました。シメオネ監督やセレソ会長もこれを支持する一方、選手側は不満を募らせています。アレマニーSDの下で大型補強が進む中、資金捻出のための選手売却も急務となっています。レジェンド通りの新設など、ピッチ内外で動きの多い一日でした。