フェルナンド・モリエンテス、ハーランド加入時の適応について見解
元レアル・マドリードのストライカーであるフェルナンド・モリエンテスが、宣伝イベントの場でメディアの取材に応じ、白熱する会長選挙や、エンリケ・リケルメ候補が公約に掲げているアーリング・ハーランドの獲得について、自身の見解を述べました。
まず、20年ぶりに対立候補が現れた会長選挙について、一人のマドリディスタとして高い関心を持っていることを明かしました。
『非常に期待して見ています。日曜日(7日)に何が起こるか見守りたいです。このような動きは健全だと思います。議論は民主的ですし、両候補ともレアル・マドリードにとって最善を尽くそうとしています。私はソシオになる幸運に恵まれておらず、投票権はありません(ソシオになるのは非常に難しいのです)。ただ、もし投票権があったとしても、現時点ではどちらにするか明確には決まっていないので、土曜日の夜まで悩むでしょうね』
リケルメ候補の陣営には、かつてのチームメイトであるラウール・ゴンサレス、イケル・カシージャス、フェルナンド・イエロといったレジェンドたちが名を連ねていますが、自身にオファーがあったかについては『いいえ、私は今の仕事(コメンテーター)に満足して落ち着いています』と否定しました。
ストライカーの視点から、もしリケルメ候補が勝利してハーランドが加入した場合、キリアン・エムバペやヴィニシウス・ジュニオールとピッチ上でどのように共存するのかという点について、次のように分析しています。
『偉大な選手たちは常にうまく連携するものですが、それぞれに役割を明確に区切る必要があります。それが昔からのレアル・マドリードのやり方です。もしハーランドが来るのであれば、彼がマドリードのスタイルに適応しなければならないのであって、マドリードがハーランドに適応するわけではありません。彼が来て、候補者が勝った場合、彼がどのようにチームにフィットするのか、今いる選手たちが全員残るのか、監督の決定はどうなるのか…だからこそ、この議論は非常に興味深いのです』(via MARCA)
【本日の総括】
カスティージャが痛恨の逆転負けで昇格の夢を絶たれる中、トップチームは市場価値が1.25億ユーロも暴落するという厳しい現実を突きつけられました。一方、目前に迫った会長選挙では、リケルメ候補がクロップ監督招聘をブチ上げれば、ペレス会長も1.5億ユーロの超大物獲得を予告するなど、場外でのメガトン級の応酬がピークに達しています。新キャプテンに就任するバルベルデが語った誇りと共に、クラブは新たな歴史の分岐点を迎えようとしています。