ラ・リーガ FC Futures (U-12)、苦戦しつつも16強進出

ビジャレアルのシウダード・デポルティーバ・パメサ・セラミカで開催されている、ラ・リーガの20チームの下部組織が集うU-12の権威ある全国大会「第33回 LaLiga FC Futures」で、レアル・マドリードのU-12チームが苦戦を強いられています。

優勝候補の一角としてグループAに組み込まれたマドリードですが、初日は波乱の連続となりました。初戦はレバンテと対戦し、マルクにゴールを許して0-1で敗北。さらにヘタフェにも敗れるという予想外の展開となり、グループステージ敗退という大会史上稀に見る危機に直面しました。しかし、最終戦のレアル・ソシエダ戦で苦しみながらもなんとか勝利を収め、マジョルカ戦なども経て、最終的に2勝2敗の成績でグループを突破し、決勝トーナメント(ベスト16)への切符を辛くも手にしました。

チームのパフォーマンスは不安定で、時折良いプレーは見せるものの一貫性に欠けていると評価されています。ベスト16では、堅守を誇るマジョルカと激突することが決まっており、タイトルを狙うにはチームとして大きな改善が必要です。

この大会でマドリードの注目を集めているのが、2人の選手です。1人はGKとして出場しているマルティン・カシージャス・カルボネロ。クラブのレジェンドであり元スペイン代表のイケル・カシージャスの息子であり、着実な進化を見せています。もう1人はストライカーのダニエル・オサヤメン。非常に長身でフィジカルに優れており、チームの攻撃の要として今後のゴール量産が期待されています。(via ElDesmarque)