フェデ・バルベルデ、新キャプテン就任の喜びを語る

ダニ・カルバハルが公式に退団することが決定したため、レアル・マドリードの2026/2027シーズンの第一キャプテンに、ウルグアイ代表のフェデ・バルベルデが就任することが決定しました。クラブのキャプテンは在籍年数の長さで決まるという伝統的なルールに基づいており、2016年に加入したバルベルデは、ティボー・クルトワやヴィニシウス・ジュニオールらを抑えてチームの顔となります。昨シーズンもカルバハルの負傷やローテーションにより何度か腕章を巻いていました。

バルベルデはウルグアイサッカー協会(AUF)の公式チャンネルのインタビューに応じ、キャプテンマークを着けることの重みと喜びを語りました。

『誇りであり、名誉です。信じられないことで、自分がこうなるなんて想像もしていませんでした。夢のようです。キャプテンマークを着けるたびに楽しんでいます。もちろん多くのプレッシャーも伴います。持っていない時は欲しいと願い、持っている時は少しの平穏が欲しくなるものです(笑)』

また、チャンピオンズリーグのマンチェスター・シティ戦でキャプテンとして出場し、右足、左足、ボレーでハットトリックを決めた魔法のような夜についても振り返りました。

『あの日経験したことは、長い間感じたことのないものでした。比較できるとすれば、代表デビューの日にゴールを決めた時くらいです。目を閉じて、頭の中を何千ものことが駆け巡るようなユニークな瞬間でした。ロッカールームで全選手が拍手してくれて、最高でした。あの日はキャプテンマークを着けていたことも大きかったです。特に写真写りがね(笑)』

さらに、チャンピオンズリーグなどの国際舞台で、キャプテンとして英語で審判とコミュニケーションを取らなければならない苦労についてもユーモアを交えて明かしました。

『チャンピオンズリーグで英語を話さなきゃいけない時は本当に大変で…(笑)。チームメイトから審判に話しに行けと言われるんですが、行ってもスペイン語で文句を言うだけです。僕は英語はほとんど話せないので』

力強いフィジカル、ボックス・トゥ・ボックスの推進力、そして戦術的献身性でクラブの絶対的な柱に成長したバルベルデが、新生レアル・マドリードを牽引します。(via SPORT)