CDテネリフェ

ヘスス・デ・ミゲルの急逝という悲劇に見舞われたCDテネリフェでは、エリオドロ・ロドリゲス・ロペススタジアム前に多くのファンが集まり、悲しみに包まれる中で追悼が続けられている。テネリフェのスポーツディレクターを務めるマヌ・ギルは、今後の追悼手順について最新の対応を明かした。遺体は病院での司法解剖が進められており、葬儀場で待機している遺族の希望に沿って、準備が整い次第すぐに故郷であるトレドの村へ移送して告別式を執り行う予定である。テネリフェ側は、トップチームの全選手および取締役会全員がトレドへ一緒に移動し、最後の別れに参列することを決定した。マヌ・ギルSDは『これはテネリフェファンの温かい愛であり、デ・ミゲルがピッチ内外で捧げてくれたことに対する当然の絆だ。全員がボロボロの状態だが、この悲しみを背負って日常に戻らなければならない』と苦しい胸中を明かした。筆頭株主のライコ・ガルシアも言葉を詰まらせながら周囲からの温かい支援へ感謝を述べた。

また、スタジアム前での追悼に集まったファンからは、デ・ミゲルが背負っていた背番号「9」を永久欠番として保護し、彼の記憶とともに永遠に残すべきだという強い要望が上がっている。さらに、デ・ミゲルの親友でありCDカステリョン時代に共にプレーしたマヌ・サンチェスは、3ヶ月前の自身の結婚式にデ・ミゲルが真っ先に駆けつけてくれた思い出を振り返り、『天国でもゴールを決め続けてくれ、デミゴル!』と涙ながらの追悼文を捧げている。(via ElDesmarque)