CDテネリフェ

ピッチ上で選手を失うという未曽有の事態を受け、CDテネリフェの今後のチーム再建とメンタルケアに向けた動きが本格化している。スペインスポーツ心理学会会長のダビド・ペリス博士は、残された選手やスタッフの心理ケア指針を提示した。ペリス博士は『まずは現実を明確かつシンプルな言葉で伝え、個々のショックや否認、あるいは「なぜ自分ではなく彼だったのか」といった罪悪感の感情を否定せず寄り添うことが重要だ。急に普段通りの練習に戻すのではなく、段階的に負荷を調整しながら感情を吐き出させる必要がある』と助言している。また、アルバロ・セルベラ監督に対しては、チームのリーダーとして現状を冷静に説明しつつ、専門家に心理ケアを委任して選手たちを支えるべきだと説いた。(via SPORT)

テネリフェのフェリペ・ミニャンブレス会長は、チームの精神的復調のために11月7日のグラナダ戦および11月10日のコパ・デ・ルレイ・バダホス戦の試合延期を正式申請したことを公表した。復帰戦は11月15日のセウタ戦(エリオドロ)を目指す方針である。また、デ・ミゲルが役員を務めていたスペインサッカー選手会(AFE)は、RFEF、ラ・リーガ、UEFAに対し、11月3日から9日までに予定されている全公式戦の中断を求める申し入れを行っている。(via Mundo Deportivo)