チャンピオンズリーグ2026/27への出場が決定し、ポット4に分類

🏆 スペイン勢の欧州大会での成績が評価され、追加枠としてレアル・ベティスの来季チャンピオンズリーグ出場が正式に決定しました。これにより、スペインからは5クラブが最高峰の舞台に挑むことになります。8月27日に行われるリーグフェーズの抽選会において、レアル・ベティスはポット4に振り分けられる予定です。同じ国同士の対戦はないため、スペインの他クラブとは対戦しませんが、強豪ひしめく厳しいカレンダーが待ち受けています。(via SPORT)

カイキ・ブルーノの獲得へ、クルゼイロと交渉中

🇧🇷 チャンピオンズリーグに向けたプロジェクトの目玉の一つとして、左サイドバックの強化が進められています。マヌ・ファハルド率いるスポーツ部門は、クルゼイロに所属する23歳のブラジル人、カイキ・ブルーノを最優先ターゲットに設定しました。今季は32試合で2800分以上プレーし、4アシストを記録している逸材です。クルゼイロ側は1500万ユーロの移籍金を求めており、契約が来年末までとなっている本人は契約更新の意思がないとされています。ブラジルメディアの記者は『カイキは素晴らしい選手であり、すでにベティスのようなヨーロッパのチームへステップアップする準備ができています。もちろん適応期間は必要でしょうが、彼の条件やクオリティを見れば準備は万端です』と語っています。ベティスにとって1500万ユーロの支払いは容易ではないため、固定額を抑えつつ目標達成ボーナスや将来の移籍金の一部を譲渡するといった創造的なオファーを検討しています。コモやボローニャ、バルセロナといったクラブも関心を示しており、競争は激化しています。(via Estadio Deportivo)

アタッカー陣の再編、バカンブとチミー・アビラが退団へ

👋 前線の刷新が今夏の重要なミッションとなっています。セドリック・バカンブは今月6月末をもって契約満了によりクラブを離れることが決まっており、チミー・アビラに関しても双方合意の上で契約を解除することになりました。クラブは両選手が空けた枠を活用し、前線の大幅な入れ替えを計画しています。(via ElDesmarque)

クチョ・エルナンデスの相棒となる大物ストライカー獲得に資金を集中

⚽️ アタッカー再編の軸となるのは、ビッグクラブからの関心も集めるクチョ・エルナンデスの慰留です。彼をチームに留めた上で、今夏の移籍予算の大部分を彼とコンビを組む、あるいはポジションを争う即戦力のストライカー獲得に投資する方針です。求められているのは、よりゴールに直結し、ペナルティエリア内で勝負できるフィニッシャータイプの選手です。さらに、3人目のストライカーとして、より中長期的な視野で若い才能をスカッドに加えることも検討されています。ウルグアイ人のゴンサロ・ペティがレンタルバックし、マヌエル・ペジェグリーニ監督の下でプレシーズンを過ごして判断を仰ぐ予定ですが、彼は外国人枠を占めるというネックがあります。もう一つの選択肢として、下部組織の選手を昇格させるプランもテーブルに載っています。(via Estadio Deportivo) (via ElDesmarque)

セルジ・アルティミラの売却額は2500万ユーロを要求、その裏事情とは

💰 クラブの財政バランスを整え、チャンピオンズリーグに向けた補強を進めるため、セルジ・アルティミラの売却が既定路線となっています。彼にはブンデスリーガをはじめ、オランダ、ポルトガル、イングランドから熱視線が注がれています。スポルティングCPからは固定1400万ユーロにボーナス300万ユーロを加えた正式オファーが届きましたが、クラブはこれを不十分として拒否しました。また、RBライプツィヒのスポーツディレクターが選手側と接触したものの、クラブにはオファーが届いていない状況です。ベティスが2500万ユーロという高額な移籍金に固執している背景には、契約の細則があります。彼を獲得した際、選手およびその関係者が将来の移籍金の15%を受け取るという条項が盛り込まれていたため、2500万ユーロで売却してもクラブの手元に残るのは2000万ユーロ強にとどまります。このため、安易な値下げには応じられない事情がありますが、ベース額を下げて達成容易なボーナスを加えたり、将来の売却益のパーセンテージを残すといった代替案での妥協点も模索しています。(via Estadio Deportivo) (via ElDesmarque)

ネルソン・デオッサの売却へ向けた動き、リーベルなどが関心

✈️ 中盤のもう一つの売却候補がネルソン・デオッサです。クラブは昨夏に彼を獲得した際の1200万ユーロの投資を全額、あるいはそれ以上回収したいと考えています。アルゼンチンのリーベル・プレートが完全移籍での獲得に強い意欲を示しており、クラブ間での初期接触はあったものの、まだ正式なオファーには至っていません。また、イングランドのイプスウィッチ・タウンも強い関心を寄せています。(via ElDesmarque)

ダニ・セバージョスがアヤックス移籍の噂を真っ向から否定

📱 レアル・マドリードで出番を失っているダニ・セバージョスに関して、アヤックスが600万ユーロで獲得に迫っているという報道が流れましたが、本人が自身のSNSで『すべて嘘だ』とこの噂を完全に否定しました。これにより、彼が再びレアル・ベティスに復帰する道が残されることになります。2年前にベティスがマドリードと交渉した際は1500万ユーロを要求されましたが、現在ではより手頃な条件で獲得できる可能性があり、新シーズンに向けた大きな補強になるのではないかと期待が高まっています。(via Estadio Deportivo)

アントニーがリカルド・オリベイラの番組に出演、偉大な先輩と交流

🎙️ 現在ベティスで背番号7を背負うアントニー・マテウス・ドス・サントスが、ブラジルで休暇を過ごしている最中に、元ベティスのレジェンドであるリカルド・オリベイラがホストを務めるポッドキャスト番組にゲスト出演しました。アントニーはベティスの現在のユニフォームをプレゼントし、オリベイラはそれにキスをして大喜びしました。番組内でオリベイラは、ミラン時代に獲得したチャンピオンズリーグのレプリカトロフィーや、ベティスが唯一チャンピオンズリーグに出場したシーズンのユニフォーム、そして2005年の国王杯決勝でゴールを決めた際に履いていたスパイクを披露しました。アントニーは『こんな重いスパイクでどうやってプレーしていたんですか?今じゃ絶対に無理ですよ。次の日には歩けなくなっちゃいます』と驚きの声を上げていました。アントニーは恥骨炎に悩まされながらも、これまでベティスで公式戦72試合に出場し、23ゴール15アシストという記録を残し、クラブ史上2度目となるチャンピオンズリーグ出場権獲得に大きく貢献しました。しかし、昨年のカンファレンスリーグ決勝でタイトルを逃しており、先輩のようにベティスでタイトルを獲得することを強く渇望しています。なお、アントニーは今回のワールドカップに向けたブラジル代表のメンバーからは落選しています。(via Estadio Deportivo)

ワールドカップ2026へベティスから7選手が参戦、パブロ・フォルナルスは落選

🌍 アメリカ、カナダ、メキシコで共同開催されるワールドカップ2026において、レアル・ベティスからは7人の選手がそれぞれの国を代表して出場することが決まりました。モロッコ代表としてソフィアン・アムラバトとエズ・アブデ、スイス代表としてリカルド・ロドリゲス、メキシコ代表としてアルバロ・フィダルゴ、アルゼンチン代表としてジオ・ロ・チェルソ、コロンビア代表としてクチョ・エルナンデス、そしてコンゴ民主共和国代表としてセドリック・バカンブが選出されています。一方で、スペイン代表の予備リストに入り、親善試合にも呼ばれていたパブロ・フォルナルスは、ルイス・デ・ラ・フエンテ監督の最終メンバーから無念の落選となりました。(via MARCA) (via Estadio Deportivo)

セドリック・バカンブがRDコンゴ代表の親善試合に出場

🇨🇩 6月末でベティスを退団するセドリック・バカンブは、ワールドカップに向けた準備を進めるコンゴ民主共和国代表として、ベルギーのリエージュで行われたデンマーク代表との親善試合に先発出場しました。スコアレスドローに終わったこの試合でバカンブは70分間プレーし、前半25分にはペナルティエリア手前から決定的なシュートを放ちましたが、相手GKの好セーブに阻まれました。その後、スペインのラ・リネアでチリ代表との親善試合が予定されていましたが、エボラ出血熱の感染拡大への懸念から中止となっています。コンゴ民主共和国代表はワールドカップのグループKに入っており、6月17日にポルトガル代表、24日にベティスのチームメイトであるクチョ・エルナンデスを擁するコロンビア代表、そして28日にウズベキスタン代表と対戦します。(via Estadio Deportivo)

ノーベル・メンディのラージョ買い取りオプション行使の行方

🔄 今季、レアル・ベティスからラージョ・バジェカーノにレンタル移籍していたセネガル人センターバックのノーベル・メンディの去就が注目されています。レンタル契約には一定の出場時間数を満たせば自動的に買い取り義務が発生する条項がありましたが、その条件には到達しませんでした。しかし、ラージョは6月30日を期限とする優先買い取りオプションを保持しています。ラージョのスポーツディレクターは、彼を完全移籍で獲得することをクラブ内で前向きに評価していると何度も明言していますが、現時点ではまだ公式な発表はありません。(via Mundo Deportivo)

【本日の総括】

チャンピオンズリーグ出場権を確保したベティスは、クチョ・エルナンデスを軸とした強力なストライカー陣の再編やカイキ・ブルーノの獲得など、スカッドの大規模な刷新に向けて動き出しています。資金捻出のためアルティミラやデオッサの売却交渉が続く中、ワールドカップに向かう7人の選手たちの活躍にも期待が集まります。